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神道の思想をテーマにした妖怪漫画の設定を考えているのですが、正直これで合ってるかわかりません

妖怪(付喪神的な存在)が出てくる世界観で、
その正体は、人々から忘れ去られた存在や記憶。
つまるところ「現世に居場所を失くしたもの」が、行き場のない存在として荒御魂という形になり、常世から現世に迷い込んで人々を襲うという設定なのですが

この、「付喪神」や「荒御魂」などの概念というのは実際の神道や民間信仰等において「忘れ去られたもの」ないし「畏敬をされなくなったものが荒れた姿」という捉え方でよろしいのでしょうか?

それとももっと、理由もなくただ気まぐれに産まれたり荒ぶる存在としての認識の方が正しいのでしょうか?

A 回答 (1件)

AIに訊きました。





付喪神は忘れ去られたり、無用にされたりした物が
神格化された存在とされることがあります。

例えば、使われなくなった道具や置物、あるいは古びた
ものが付喪神とされることがあります。

これらはある種の霊的な性質を持ち、神聖視されることもありますが、
同時に独特で少しユーモラスな性格も持っている
とされることがあります。


一方で、「荒御魂」は忘れ去られたものではなく、
むしろ神聖なものが荒れたり、怒り狂ったりした存在として
捉えられることがあります。

これは神聖なものが適切に扱われなかったり、
冒瀆されたりした結果として生じるとされ、
一種の神罰とも考えられます。

どちらの概念も一概に「理由もなくただ気まぐれに産まれたり荒ぶる存在」というわけではなく、
物事に対する扱いや崇敬の度合いが関与しているとされています。

ただし、これらの解釈は地域や時代により異なるため
一概には言えません。
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