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AVアンプとプリメインアンプ

基本的には2chオーディオしか聞きませんが、LiveBlu-rayの5.1や少々の映画も楽しみたいと思い、AVアンプの購入を予定しております。
調べていると、AVアンプに2chのプリメインアンプを接続して活用すると音質が良くなると書いてありました。
接続方法は、以下の図のようにすると良いとの話がいくつかありました。
活用予定の2chアンプは初心者クラス(Pioneer A-30)のアンプです。

ここで質問なのですが
①2018年代のAVアンプ(実売10万円前後の物)で2chを再生する場合、初心者クラスのアンプでも、あったほうが、音質は良くなるのでしょうか?

②このように接続した場合、「プリメインアンプの音量を固定し、音量はAVアンプ側での調節」との記載が、多かったのですが、プリメインアンプに接続しているCDプレーヤー等の音量調節はどうなるのでしょうか?

③結局、プリメインアンプを通れば良いから、CDプレーヤー等のオーディオ系もAVアンプに接続しても良いのではないか?

以上の質問に答えていただけると良いです。

また、10万円前後で、HDMI入力が6以上のAVアンプでオススメの機種がありましたらご教授願います。

「AVアンプとプリメインアンプの接続」の質問画像

A 回答 (7件)

にぎやかになるだけですよ。

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余り変わり映えしませんよ。


それより、ウーハーを追加した方が 良い。
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基本的にAVアンプというのは、音質よりも機能が優先される機器です。

(ちなみにDACも同じ、音質重視のDACより機能の多いDACのほうが売れるのですから、音質の良いDACというのはほぼ淘汰されてますw)

5.1chなんて腐ってますよ。何か凄いものだと思ってる人が多いのですが2chで十分です。どうしても欲しいならTVまわりに5.1ch環境を別に作るのが良いですよ。
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①定価10万円クラスのAVアンプはそこそこ実力があるので判断はビミョウ。


A-30の音が好みならばそれを経由した方が「音が良い」と感じるかもしれません。

②A-30の通常入力に繋いだCDプレーヤーの音量調節はA-30のボリュームつまみで行います。
なおA-30は純粋にパワーアンプとして使えます。
そのための入力を備えていますからAVアンプのプリアウトから直に繋ぐことができます。
その際は音量調整、トーンコントロールは無効化します。

③純粋に良い音を聞きたいならば余計な回路は経由しない方がいい。
これは他の方の回答にもある通りです。
あれこれ操作が煩わしい、簡単便利に音楽を楽しみたいのならばAVアンプ一台に統合してしまうことです。

お勧めのAVアンプ、定価11万円。
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/av_r …
もう少し頑張れるならばこちらがお勧め。
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/av_r …
音色の好みを除外するならばパワーアンプとしての実力はD-30より上です。
しかしAVアンプ内は各種回路で複雑怪奇、あれではすっきり綺麗な音が出ることはありません。
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それは、プリメインアンプの方が2ch増幅に徹しているから、多チャンネル増幅をしなければならないAVアンプよりも有利である…と言う意味じゃないでしょうか?左右2台のアンプに全物量を投入できるってのと、最低でも5台のアンプを相手にするのとではどっちが有利か、とも言えます。



すでにさんざん指摘されているように、アナログ回路ではできる限り経由する回路を少なくしたい。また接点も減らしたい。でもその例示されているやり方はことごとくそれに反します。それでも、どうしようもなくショボいAVアンプに代わり、フロント増幅をプリメインにさせる場合は良くなるかも知れませんが、それだったら最初からもっとマシなAVアンプを選ぶべきだし、そもそもそんなショボいAVアンプのアナログ出力を信じるのかと言う議論にもなります。

プリメインにソースダイレクトスイッチって付いてるものがありますが、これはプリアンプ部のトーンコントロールをバイパスするもの、つまり経由する回路を減らすと言う発想のものです。1台のプリメインですらこうなのに、そこへ別の機材を用意してケーブルでつなげるなんてのがどれほど異質か?ってことです。ピュアオーディオではやらない発想、いや、あり得ない発想かも。

ただしピュアオーディオでは考えられない発想だけど、会場拡声の現場的発想としてはアリです。なので自分で実験してみて、ほうらこんだけ変わるんだぜ、的に遊んでみるのは面白いかもしれません。そこら辺を理解した人のお遊びってことになりますかね。
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「AVアンプに2chのプリメインアンプを接続して活用すると音質が良くなる」が大嘘こき蔵。


既に先輩から回答されておられるように、オーディオ世界では回路が増えれば音質は絶対劣化します。
音質が良くするためコードを少しでも短くするとか、金プラグ、無酸素銅使用コード(すごい高い)の使用などなど、涙ぐましい努力と大金を垂れ流してるのがオーディオ世界で狂ってる(失礼。狂ってるとしか言いようがないほど、拘るという意味です)方々(私も含んでいます)。

アンプを増やしたら音質が良くなる?
バカも休み休みこいて欲しいものだ。

凄い昔に「マルチアンプ」なんてのが流行しました。本気でやると家が一軒建つのではないかというぐらい金がかかったおバカな流行でした。この流行が廃ったのとCD発明が大体同じ時期でした。
回路が複雑になるので、それなりに音質劣化するという大原則をなぜか忘れた流行でした。まだやってる人がいるかもしれませんが、大きなお荷物になっているか、耳が良くない人に「どうだ、良い音だろ」と聞かせて(見せて)喜んでるかぐらいではないでしょうか。

回路、配線は短くする。この原則を破って「音質が良くなる」ことはあり得ません。
②と③の質問には答える気になりません。
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アンプを多段に接続すれば、音質は「悪い方に一致する」もしくは「それよりも悪くなる」のどちらかです。


図の矢印方向に信号が流れるなら、AVアンプから直接 FRONT SP を直接駆動するよりも「良くなる」ことはあり得ません。
「良くなる」のではなく、「好みに近い音になる」(プリメインアンプの音質が好みであることが多いでしょうから)ということかと思います。「良い音」の判断基準がどういうことかにもよりますが。

基本は「伝言ゲーム」ですから、品質は「落ちる」一方で「良くなる」ことはあり得ません。「伝言ゲームでオリジナルよりも良くなる」ことがあり得ないのと同じです。パーフェクト(最良)が「オリジナルと同じ」ですから。

電気回路を少しでも学んだことがあるなら、アナログ音声波形は回路を通せば通すほど「劣化」することが理解できると思います。「よくなる」などということはあり得ません。

ただし、音を聴き分ける耳をお持ちだと自負されるのであれば、やってみるのを止めはしません。
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