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気象庁のナウキャストで「雨雲の動き」を知ることが出来ます。雨を降らす雲と、降らさない雲はどのようにして判別しているのか疑問に思いました。雨が降っている領域と、雨雲の領域が完全に一致しているわけではないようなので、雨が降っているところの雲が「雨雲」とは言い切れないようです。気象が分かる方、教えてください。

A 回答 (4件)

> どのようにして判別しているのか疑問に思いました


基本は、気象レーダーにあります。

> 気象庁のナウキャスト
は気象レーダーや気象ドップラーレーダーで捕らえられた雨雲、それがどう動いていくのか、それを表したものだからです。

雨を降らせる雲は、内部に大量の水滴等があるので、一般的なレーダーに映ります。
気象レーダーは、その特性をさらに特化させて雨滴等を捉えやすくしたものです。

> 「雨雲」とは言い切れないようです
雨雲を捉えているわけではなく、空中の水滴等を捉えているので、水滴等が大量に有るからと言って降水が有るとは限らないというところから多少の違いが現れます。
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この回答へのお礼

私は学がないので半分くらいしか理解できませんが、水滴を捉えているというのは「目から鱗」でした。ありがとうございます。

お礼日時:2019/03/11 20:23

温度と水分(雲)量



飽和状態を超えて
濃い雲になってくれば雨

薄い雨雲なら正に雲散霧消で
地上に雨が落ちてこない

雨を降らす雲と
降らさない雲は経験則から。
温度と水分量、風により
特徴的な雲形を形成する
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この回答へのお礼

「経験則から」というのは意外でした。ありがとうございます。

お礼日時:2019/03/11 20:22
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この回答へのお礼

教えてくださったアドレスにアクセスしてみました。大変勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2019/03/11 20:23

>雨を降らす雲と、降らさない雲はどのようにして判別しているのか


含んでいる雨粒の大きさと雲の高度じゃないですかね
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/11 20:23

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