プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以前知り合いから「足回りのショックアブソーバーやリアハッチダンパー、ボンネットダンパーなどは高圧ガスを封入してあるので航空便での輸送ができない、航空便を利用すると最悪税関で没収され返してもらえなくなる」と聞いたことがあるのですが、それは本当でしょうか?
国内で買うより個人輸入したほうが送料その他を含めても断然格安なので個人輸入を考えていますが、現地の業者によっては航空便でしか発送してくれないところもあるようです。
そうなるとせっかくお金を支払っても税関で没収なんていう事態になっても困るので・・・
どなたか自動車部品の輸入に詳しい方お願いします。

A 回答 (5件)

昔、知人が自動車部品の個人輸入をしていたので、記憶にある範囲で


回答します。
正確に言いますと、高圧ガス封入品の空輸は、税関ではなく、
航空会社に拒否されます。
理由は、飛行中に荷物周辺の気圧が下がるので、高圧ガス封入品は、
破裂する可能性が高く、もし破裂すると他の荷物を傷つけたり
最悪、航空機事故になる可能性があるからです。

で、輸送を拒否された場合はどうなるかと言いますと、税関から
連絡が来ますので、

・返送費用を貴方が負担して、発送元に送り返す。
・所有権を放棄して処分してもらう。

の何れかを選択する事になります。

なお、ショックアブソーバー等のダンパーは、オイルダンパーの
可能性もあるので、特に高圧ガス封入品と明示されていない場合は、
気づかずに輸送してくれる場合が多いようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とりあえずショップに問い合わせて空輸でOKかどうか聞いてみます。

お礼日時:2004/12/08 21:47

有り得ない。

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輸入出来ない場合があると言うのは本当です。


私はイギリスからkoniのアブソーバーを個人輸入した時に、家にアブソーバーに入っているのはガスかオイルか確認の電話が掛かってきました。(何回も輸入したうちで一回だけです。)

航空会社で拒否されるかは判りません。
すくなくともUPSで届きましたので航空便で来たのは間違いありません。  日本に到着してから電話が掛かってきたので、私の場合航空会社で拒否された訳では無いようです。

たしかガスショック類は、「高圧ガス取締法」で規制されていたと記憶してるんですが・・・。 ちなみに椅子の上下調節のガス式アブソーバー等も規制されていいる筈です。 ですから、高圧ガスを封入していない油圧ダンパーは引っ掛らない訳です。

本当か嘘かと言われると本当だと思いますが、不安ならば税関及び関係省庁に確認するのが間違い無いでしょう。

しかし、実際は全ての輸入品をチェックできないので、素通りしてしまう場合が多々ある訳ですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とりあえずショップに問い合わせて空輸でOKかどうか聞いてみます。

お礼日時:2004/12/08 21:48

私は逆にダンパー類がひっかかるというのが初耳でした。

私自身は今まで数十本入れてますが何の問題も無かったですよ。メルセデス用の高圧油圧装置も入れてますが問題無しです。私のせいで飛行機が落ちたことはありません。(笑)それよりも、個人輸入の場合は、パーツに関して相手業者とキチンと打ち合わせしないと、同じパーツ番号でも仕様が違うのが来たりしますのでその点でしょうか。返送料金は原則自分持ちですのでそのようなことが無いようにお気をつけください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とりあえずショップに問い合わせて空輸でOKかどうか聞いてみます。

お礼日時:2004/12/08 21:47

こんばんは。


7~8年前になりますが、実際にイギリスからショックアブソーバーを航空便で個人輸入したことがあります。
そのときは税関で見られた形跡がありましたが、何のお咎めもありませんでした。
実行関税率表(2004年4月更新版)に「懸架装置用ショックアブソーバー 無税」の記載がありますので、輸入は可能のはずです。

参考URL:http://www.customs.go.jp/tariff/2004/data2004/87 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とりあえずショップに問い合わせて空輸でOKかどうか聞いてみます。

お礼日時:2004/12/08 21:46

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