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ここ最近日本の代表的なスポーツカーであるR35GT-Rもついに来年8月の生産終了が発表されたが今度はR36型も今後来年以降に登場する可能性はありますか?あとそのR35は当初はもっと早く生産終了する予定でしたか?それとも最初から来年8月と決めていたのかどっちなんでしょうか?

A 回答 (6件)

日産は2024年3月14日にGT-Rの2025年モデルを発表し、即時受注開始6月の発売、2025年8月をもってGT-Rの生産を終了するとの報道がありました。


1969年に発売されたスカイラインGT-R初代モデル(ハコスカ)から始まり、2代目ケンメリが1973年に生産終了して、R32型の復活が1989年まで16年間かかりました。
カスタム生産されますので、生産ラインの問題もあるので、あらかじめ決まっていたことは間違いないです。
今後、次期型モデルが発売される可能性はあるも、何時頃となるのかは定かではなく、研究開発がトップシークレットであると言われています。
限定台数で作ることで付加価値を上げてプレミアムカーとしてのポジションを確立するのでしょうね。
日産はGT-Rがなかったらただの大衆車メーカーです。
海外市場の評価も他の国産スポーツカーと比較しても群を抜いて差がありますが、その他車種がトヨタと比べて評価が低すぎるので、GT-Rは継続するでしょう。
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何でもかんでも政治のせいすれば解決れば片付くと信じているお方がいるようですが・・・



R35GT-Rは、2007年にデビューしてから、毎年のようにマイナーチェンジを繰り返してきたけど、17年も作ってきたら供給の見通しが立たなくなった部品もあるし、構造の根本部分の改良にも限界があるため、2025年モデルをもってR35型の生産を終了するコトとなったモノ。

で、日産広報部は、R35GT-Rの生産終了と共に
  次期型については、日産を代表するモデルでもあるので開発の検討は
  しています。
との見解を発表している。
日産の広報だけに、希望的観測ではないと思われるんだが・・・具体的なプロジェクトとして動いているのか?構想の検討中なのか?などは不明。

なお、
  NISSAN GT-R VISION SKYLINE CONCEPTが発表された
という記事を見た人もいると思うけど、これは、イギリスのArtisan Vehicle Designが独立系デザイナーのRoman Miah氏のデザインをもとに製作したカーボンファイバー製外装パネルをR35GT-R標準のパネルと張り替え、メカニズムも独自のクルマ。
言ってみれば
  ボクの考えたさいきょうのGT-R
で、次期GT-R(R36GT-R)とは無関係だったりする。
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>ただ5年前には2020年か2021年に生産が終了して



ですから、それ自体が告知されたわけでもなく。
そして次期回は手もコロナが間に入っていますし、EUの環境対策車両推進の対象基準も二転三転しています。

この中で開発している車が大幅な変更を余儀なくされたり、開発終了になることもあります。
ということは当然「現行」の扱いも変わってきます。

なのであなたの聞いた「噂」のタイミングか5年前であるだけで、先にも書きましたが、その情報がいつだったかなだけなので変わることです。
(でも噂ではねぇ。メディアの推測とかも)

それは延期でしょ、と言ってしまえばそれまでですが、
もともと「次期型の目処が立つまで継続」だったら、延期ではない事になりますから、メーカーでしかわからないことでしょう?

内部で揉めていようといまいと。
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詳しくは存じ上げませんが、少なくとも日産としてはギリギリのギリギリまで開発したかったはずです


ただ、政治家や国会議員が余りに無能なので止む無く生産終了になりました
実際、政治家が役立たずなせいで、面白い車というのはどんどん市場から姿を消しています
まぁかと言って、欧州の政治家も大概に無能なんですけどね
R36の発売はあると思いますが、しかしGT-Rファンとしては失望せざるを得ないものになると思います
何せ、ちょっと話は変わりますが、今やV12気筒の車はまず無いくらいですから
要は、GT-Rの名前を冠した「ナニコレ」車になることは想像に難くありません
実際、トヨタだって現行の86はトレノを見慣れた人からすれば「ナニコレ」車ですし
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ハイブリッドやBEV化は避けられないですから、出てきたとしても名前がGT-Rなだけで、もう別のモノになります。



生産が延びていたのか予定通りだったのかは発表する必要もないし、経営の中での問題は上層しかわからないでしょう。

コロナがあったり資材高騰もあるわけですし、予定が流動的なのはいまや普通ですから、予定が「いつ」の時点のものかもわからないですから。
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この回答へのお礼

ただ5年前には2020年か2021年に生産が終了して2022〜2023年にはR36が登場する噂が立った時がありました。その時にはR35はもうすぐ作らないと聞いた事があります。それを聞くとなんか来年まで延期されたかのように思います。

お礼日時:2024/04/10 14:38

GT-Rはカルロス・ゴーンの推しにより開発された経緯から


反ゴーン派から廃止を早めたい意見と、ゴーン信仰派との間で揺れ動いていた。
R36の開発の話は漏れ聞こえるが販売されるかは微妙かと。


創ればゴーン信仰派が喜び、ゴーンの時代に煮え湯を飲んでいた反ゴーン派はその痕跡を消し去りたいはず。

ゴーンが離れると水野和俊(GT-R開発者)も退職して完全に切れています。
在留した技術人(反ゴーン派)では顧客を満足させられる車が創れないと。
現在の35を大きくリスペクト出来無いと考える。

私は、R36は名ばかりのGT-Rになると想像する。
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