アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

本川達雄が次のような説明をしています。

哺乳動物ではどの動物でも、一生に心臓は15億回うつ。
ネズミは数年しか生きないが、一生に心臓は15億回うつ。
ゾウは100年近い寿命を持っているが、同じく15億回打つ。

創造主は、何を意図して、“哺乳動物ではネズミでもゾウでも、どの動物でも一生に心臓は15億回うつ”ようにしたのでしょうか?

A 回答 (17件中1~10件)

この説は、本川達雄さんよりもずっと前に私の先生だったプリゴジン教授も個人的に私に言っておりました。

多分誰でも思いつく考えなのでしょうね。

で、こういう話を聞く場合、科学的に重要なのは正確な数値ではなくて、数値の桁数なのです。15億回も30億回も桁数は同じで10の9乗回と言う事です。10の9乗回であり、10の8乗回でもなく、10の10乗回でもないことが重要なのです。物理学では2倍や3倍の違いは、通常本質的な違いとは考えません。これが、工学とは違うところです。自然現象には常に個々別々の揺らぎがあるので、15億回と30億回は違うのだと言うことに意味がない。そのつもりでこの説を見てみると、無視できない興味ある説だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
学問は、その分野・内容によって、数字の求め方が違うのですね。
ある場合には、厳密な値が求められます。一方、今回の質問の場合には、<桁数>が合っていればよいね。
<自然現象には常に個々別々の揺らぎがあるので>、<揺らぎ>に捕らわれて<本質>を逃してはならないのですね。もちろん、この<揺らぎ>を攻めるということも大切ですね。

お礼日時:2019/05/04 14:26

初めまして



前から思っていたんですが、それぞれの動物は、人間を含めて同じような長さの一生を感じているのではないでしょうか?

だから、ネズミの一生とゾウの一生は時間的な違いはありますが、本人達が感じている長さは同じではないかと・・・

だから、ゾウが一日を生きる間にネズミは100日くらい生きているのでは

見ためもネズミのほうが動きは早いと思いますし、文字通りネズミはゾウの100倍くらい早送りの一生をすごしている・・・

だからもし、ネズミとゾウを同じくらいの寿命にできたら、同じくらいのスピードで動き回るのではないかと思いました

寿命が違う生き物は、それぞれの時間のスピードの中で生きているのではないでしょうか

だから、ネズミから見れば、人間もゾウのようにゆっくりと動く生き物と感じているのでは?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<それぞれの動物は、人間を含めて同じような長さの一生を感じているので>すね。<本人達が感じている長さは同じではないかと・・・>なのですね。
<見ためもネズミのほうが動きは早い>ですね。
大男総身に知恵が回りかね(誤解釈であることは承知していますが)ですかね。

お礼日時:2019/05/18 19:10

心臓の性能は、どの哺乳類も横一直線ということでしょう。


人類だけは、例外ですが、、
全ての動物に、種としての生存チャンスが等しく与えられてると。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<全ての動物に、種としての生存チャンスが等しく>なのですね。
創造主は公平・気を使っているのですね。

お礼日時:2019/05/15 04:35

相当頭のいい神様が創造主かな。

高度な文明人集団が来て地球を改造したのでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<改造した>際、安直に15億均と定めたのでしょうね。

お礼日時:2019/05/13 14:33

医学ではなくて哲学ですね?



どの生物も、体感寿命を平等にする為では無いでしょうか。
血液が速く巡れば、脳の時計は速く進みます。遅ければ逆です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<体感寿命を平等にする為>なぼですね。
鼓動が1回当たりの、動物の体感(心の動きや活発さなど)がみな同じ、なのでしょうね。

お礼日時:2019/05/13 14:29

50年の心拍数を計算すると


平静時60/分とすると1,577,880,000
平静時70/分とすると2,147,670,000
ただ少しの運動でも心拍は上がりますし、逆に下がる場合も多々ありますよね

以前何かで『人は細胞レベルでは300年生きられる』というのを見たことがあります。
ただ生まれた瞬間から有害なものを取り入れ続け、引き算で寿命が縮んでいっていると。

300年を先ほどの計算に当てはめると9,467,280,000
なるほどなるほど10^9になりますね

私個人の勝手な空論ですが、恐らくその回数は心臓の筋肉の収縮の上限がそうなっているのではないでしょうか。つまり逆を言えばどれだけ頑張っても300年以上は生きられないと。

こういう話は科学的根拠を示すことが難しいと思いますし、【計算上】という言葉を頻繁に耳にします。
それはそうですよね!300年生きたかどうか、確認できる人なんかいないですし、天文学では万や億なんてざらですもん(笑)

単純な寿命ということについても、野生で生きていれば生存率は低いでしょうし、生物の肉体的な寿命という観点でみれば本当にその通りなのかもしれません。

鶴は千年、亀は万年・・・・・

今ふと思いましたが、だから植物のほうが寿命が長いんでしょうかね(笑)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<『人は細胞レベルでは300年生きられる』>ようですね。他の臓器も足並みを揃えて、と願うばかりですが。
15億回というのは<心臓の筋肉の収縮の上限>なのですね。(創造主が決めたのか、創造主といえども限界だったのか)
植物には寿命が長い(永い?)のがありますね。縄文杉とか。

お礼日時:2019/05/13 14:23

宇宙人が作ったという説もあるね。



進化どころかいろんな生物居るものね。

大昔に宇宙人が来て遺伝子工学分子生物学駆使して様々に創造。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
宇宙人にすべてを任せるのが、気楽でいいですね。

お礼日時:2019/05/13 06:55

>人間は傾向からから外れているので、



そこに気づいただけでも大いなる進歩ですね。

次は、人間だけが特殊なのではなく、あらゆる種がなんらかの意味で特殊であると言うことに気付けるかどうかですね。

そうすると、全ての哺乳類が一律に15億云々という言説が何の根拠もないトンデモ・サイエンスだと言うことが判ります。別名ガセネタとも言います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご尤も

お礼日時:2019/05/09 19:16

他の方はそう思わないと思いますが、現在の物理学における時間の概念は以前に比べより柔軟で、以前は哲学や心理学でしか用いられなかった時間というものの定義が物理学にも導入されているので私は最近驚きました。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
<物理学における時間の概念は以前に比べより柔軟>だそうですね。
もう少しご説明して頂けますか?

お礼日時:2019/05/07 04:11

ゴリラの寿命は50年、人間の寿命は90年。


心拍数はゴリラの方が遅い。

生物種の平均寿命を決定するのは心拍数ではない。
もっと複雑な諸要素が絡み合って寿命が決まってくる。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
人間は傾向からから外れているので、いっそのこと特別待遇として祭り上げたらいい、と思います。

お礼日時:2019/05/08 05:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!