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現在、機械製図について勉強しています。
独学です・・・。

基本的なJISや部品図の書き方の勉強は終わりました。

今、困っているのは組み立て図からバラシ図を
作図することがよく分からなくて困っています。

バラシ図を作成する際の詳細プロセス又は
ポイント、初心者に適当な教材などを
ご存知であれば教えて頂きたいです。

組み立てずをバラすときは、
色鉛筆とかで「色を塗る?」とか聞いたこととか
あるのですが・・・。

アドバイス等宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

組み立てした逆さまに分解すればバラバラになります



多分、修理かするときの一部のバラシ図ですから

組立図を参考にして頭でイメージして
逆さまに書きます
大事な点は
・機械を安全にバラス前の手順
  電源を元から抜きます
  安全レバーを入れます
  とかですね
・必要な工具
  特殊なものは書いときます
  トルクとか 
・どのねじを外す
・はめこみ式に成っている部品は
  どこにはめ込み位置があるか
  そしてどちらの方向に外すか
・コネクターの外し方

用は組み立てた逆さまに分解すれば ばらせる

色をつける は良いことです

・主なポイント
・重要事項
・判りにくい箇所ですとか
・手前に引く

又はふと文字にするなど

まーあ
メーカのサービスマニュアルには詳しく書かれていますから それを参考にすれば 良いと思いますよ

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。

私の説明が良くなかった見たいでスミマセン。
実物の部品をバラすことではないんです。

私は機械設計の仕事に携わっているので
実物部品をバラして構造を理解することは
非常に大切なんですけどね(^^)

今後とも宜しくお願いします

補足日時:2004/12/06 12:31
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No.1さんは組み立ててある物をバラすための図と


解釈していらっしゃいますが、組立図から単品図を
抜き出して製図していく方のバラシ図のことでしょうか?

ばらした部品を製図していくコツは基準になるラインを頭に入れて、
常に同じ基準から寸法を振っていくことです。
どこを基準にするかは部品の用途によって変わりますが
あちこちを基準にしていては減点されちゃいますね。

部品を作る人の立場に立って、作りやすいことも考えましょう。
無駄な計算をさせて作らせないように、とか。

あとは、寸法がだぶらないこと(基本ですね)。
穴位置などは相手部品と同じように指示していきます。

交差なども材質にあった物を選んで指示しましょう。

教材は、自分の場合は「JIS製図」そのものを手元に置いて
勉強しました。

製図は神経を使いますが楽しいですよね。
がんばってください^^

この回答への補足

アドバイスありがとうございます☆♪

NO.3さんの回答の補足に記述させて
いただいた通りなんです(TT)

悲しいことに私の能力では
加工方法を考慮した寸法入れは
まだまだ先のお話しなんですよね・・・。

補足日時:2004/12/06 12:26
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文面から察しますと,ドラフターでの手書きでしょうか


現在JIS,部品図の基本勉強が終了したようですので
図面の感覚はつかんでいると思います
そこで提案ですが CADでの製図へ今後移行されては
いかがでしょうか
CAD製図ですと書かれたものはデータ化でき製作,測定等
活用のされ方が手書きのものとは比較になりません
バラシの方法についても手書きのものとは異なります
知り合いの方でCADを使われている方がいれば
バラシを見させて頂ければ感覚がわかるかと思います
がんばって下さい

この回答への補足

アドバイスありがとうございます☆♪
実はCADは使用しております。

恥ずかしい話ですが
私の場合、3DCADから勉強してしまったために
2Dから立体をイメージする能力が低いのです。

単純な形状の部品図ならイメージが出来るように
なってきましたが

組み図から部品図をイメージすることが出来ないのです・・・トホホです。

補足日時:2004/12/06 12:23
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大手メーカの下請けで機械の設計、製図をしていた者です。

現在、休業中です。

>バラシ図を作成する際の詳細プロセス又は
ポイント、初心者に適当な教材などを
ご存知であれば教えて頂きたいです。

私の経験では、最初に基本計画図を作ります。さらに詳細計画図を作ります。これを元に部品図(製作図)を作ります。最後に組立図を作ります。
CADの場合、計画図を流用して組立図を作るのは簡単でしょう。私がしていたのは大きな機械だったので、たくさんの人がかかわっていました。当然、基本計画図は超ベテランの人が作ります。

>今、困っているのは組み立て図からバラシ図を
作図することがよく分からなくて困っています。

そりゃあそうでしょう。わからなくて当然です。
まず、構造が解らなくては、どうしようもありません。
私の経験では、計画図からバラス時、参考図を貸してくれました。メーカでは過去に作った似たような機械の図面がたくさん有る訳です。それを参考にして、仕上げ、溶接、寸法公差などを決めていました。これらは勝手に決めて良い物と悪いものがあります。何しろ、メーカが適正なように決めているので、考えても解りません。
私も最初の頃は意味も解らず真似てばかりいました。

>組み立てずをバラすときは、
色鉛筆とかで「色を塗る?」とか聞いたこととか
あるのですが・・・。

それは、設計者が製図者に製図を依頼する時、部品の形状が複雑で解りにくい場合、色を塗って、この部品はこの範囲と言うように,説明する事が有ります。

>独学です・・・。

一口に機械といっても、大きな物から、小さなものまで色々です。実際に仕事した場合、けっこう狭い範囲の知識しか必要としない場合がほとんどです。基本が解れば、後は仕事をしながら勉強すれば良いんじゃないですか。まずは参考図のまねをし、それを理解する、これがポイントだと思います。それと図面をたくさん見る事です。
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