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趣味でフライトシミュレータの計器パネルを作ろうとしてます。バックライトで文字を光らせたいのですがいい方法が見つかりません。 今考えているのは文字を切り抜いて穴のあいたカッティングシートを透明アクリル板の前面に貼り付け、後ろから光を当てる方法です。 ただ切り抜く文字が小さい(5×5mmくらい)のでステカなどのカッティングマシンでは作れないと思います。 アルプス電気のマイクロドライ印刷なども考えたのですが文字以外の部分の遮光が難しそうです。
自動車の照光スイッチなどに普通に使われてるので技術的には可能だと思うのですが素人にできるいい方法をご存じないでしょうか?

A 回答 (1件)

昔一度だけやった事がありますのでその時のやり方を説明します。



・文字はアルファベットで色は白(バックライト点灯時はバックライトの色)
・文字以外の部分は黒

以上の条件で

1.まず田宮のプラバン(白)で必要な大きさ形状のパネルを作ります。
2.必要な箇所にインスタントレタリング(サンハヤトなど)で文字を擦りつけておきます。
3.ラッカースプレー(黒)でその上から塗装します。
4.適度に乾燥したところでセロハンテープ等を先ほどのレタリング文字の上に貼り付け、テープごとレタリングをはがします。
5.デザインカッターで細部を修正して完成

これで文字の部分だけバックライトの光が透過するパネルが出来上がります。

注意点
・既製品のレタリング文字の範囲内でしか作れない
・塗装の塗膜が厚すぎるとレタリングが剥がせなくなります。薄すぎると文字以外の所も光が漏れます。(遮光性の高い塗料を使ったほうが良い。シルバー等で下塗りすると良いかも)
・塗装後あまり乾燥させすぎるとレタリングが剥がせなくなります。表面が乾けば剥がします。

あくまで自己流ですので、もっと良い方法があるかもしれません。最近は何でも手に入りますし。
もし、この方法をやってみるのであれば、練習してコツをつかんでからやってみてください。
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