プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトル通りです。
中古のスウェーデン車に乗ってますが、納車時から既に黒に再塗装された車です。

最近鉄粉でボディが酷くざらつくんで、粘土で除去するも非常に大変な作業で・・。

カー用品店で鉄粉除去シャンプーのようなものを販売しているのですが、一様に「再塗装車には使用出来ません」のような文言が書いてあります。

何故でしょうか?
使用するとどのような悪影響があるのでしょうか??

どなたか教えて下さい。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

一般街工場で使用される補修用塗料・塗装方法と新車時の塗料・塗装方法はまったく異なります。

そこへチオグリコール酸アンモン(鉄粉除去剤の主成分)などというアルカリ性の強いものを使用したらどうなるか?

巷では酸が塗装に悪影響を及ぼすことは良く知られていますが、酸よりアルカリのほうが塗装には厳しいものです。

ちなみにチオグリコール酸アンモンはコールドパーマに使用されます。そういえば匂いは同じですよね…。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>酸よりアルカリのほうが塗装には厳しいものです。

知りませんでした。
パーマも控えるようにします(笑)

お礼日時:2008/12/22 16:42

>何で鉄粉除去シャンプーは使っちゃいけないの?


別に使っちゃいけないことは無いでしょう。
再塗装だからと言って特別な問題が出ることも無いでしょう。

単に塗装と言うと、「装い」の為に「塗ったもの」は全て塗装です。 お化粧品でも、水彩絵の具、墨汁、クレヨン、チョーク・・・なんでも車に塗って「塗装した」と言えば塗装です。 
シャンプーメーカーとしては、「再塗装車にも使えます」なんて書けませんョ。 水彩画を車体に描いて「シャンプーで洗ったら消えた」なんて当然の現象でも、欠陥商品になって損害賠償の対象にされますので。

常識の範囲での塗装に使えても、その定義の書き様が無いので、「再塗装車には使えません」との表記にならざるを得ないかと。 
要は「想定外のケースまでメーカーは保証できません」でしょう。 同じ意味でアフターバーツの多くに「外車には使用できません」と。

再塗装とか新車の塗装とかでなく、年数が経つと塗装も傷んで来るので、目立たない所で影響を確認してから使えば良いかと。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>常識の範囲での塗装に使えても、その定義の書き様が無いので、「再塗装車には使えません」との表記にならざるを得ないかと

そういうもんなんですね。
他の方の回答を拝見しても余りよろしくなさそうな・・。

地味に粘土でガンバリマス(^_^;)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/22 16:43

再塗装じゃなくても、古い塗装だとヤレてしまいますよ。


アレって攻撃性がキツイから、新車時のオリジナルのように高温焼付け塗装(ホーローみたいと思ってね)でないと
変質して艶が無くなっちゃいますよ。
補修塗料とオリジナルでは塗料も違うんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>補修塗料とオリジナルでは塗料も違うんです。

塗料も塗装方法も違うわけですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/22 16:41

質問者様はもう分かっていられるでしょうが、鉄粉が塗装面を突き破り地肌まで侵食しているものです。

だから鉄粉除去シャンプーを使うと、鉄粉は取れますが、取れた後に地肌が覗くことになります。そこから塗装が剝がれていくからではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
地肌が見えている状態ではボディも「鉄」ですもんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/22 16:40

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