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私の彼の相談です。

彼は雑誌編集の仕事をしてます。

彼はマメだし、誰とでも話をあわせることができ、優しくてとてもいい人なのですが、なぜか自分に自信がなく、企画など自分が思ったことを提案することが苦手なようです。

というのも、彼は契約社員なのですが、正社員採用するかの会議で、
「言われたことはきちん達成できるが、自分からの企画や発信などがない」ということが問題になったらしいのです。

私は彼とは逆に細かい仕事より企画を得意としていて、実際にそのような仕事についています。
性格が全く違うので、うまくアドバイスすることができません。

彼の仕事内容を聞いて、私なりにいくつか企画を出したのですが、あまり真剣に聞いてくれませんでした。

実際、彼は自分の目の前にある仕事で手一杯になっていて企画どころではないようです。人を信用していないので、任せることができなかったり、頼みにくいというのもあると思います。

私の友人でモロ編集部員といった感じの女性がたまたま彼と同じ会社で働いているのですが、
「彼は何がしたいのかわからない。編集って感じじゃないよね。他の仕事すればいいのに」と言っていました。
悔しかったのですが、言い返すことができませんでした。

彼的には編集の仕事が好きで今後も続けていきたいようなのですが、私が見てる分には彼が編集として、社会人として成長するには、いい人だけでなく、もっと強い部分が必要だと思っています。

私が言っても「君は仕事できるからね」といって聞き流されてしまいます。

私はどのようにアドバイスしたらいいのでしょう。
また彼の企画力を高める方法を教えてください。
(ちなみに彼は知識人だし、見聞は広いです)

A 回答 (6件)

聞く耳を持たないときは何を言っても無駄で、逆にマイナスのほうへ行ってしまう気がします。


そのままほおっておいたほうがよいと思います(辛いでしょうけど・・・)
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この回答へのお礼

しばらく出かけており、返事が遅くなって申し訳ありませんでした。ご返答ありがとうございます。
そうですね。私が言うと角が立つ部分があるのかもしれません。友人や先輩が言ったほうがいいのかもしれませんね。黙って様子を見ようと思います。

お礼日時:2004/12/12 00:51

自分に自信が無く、他人も信用できない人の企画ってどんなもんなんでしょうね。



「企画することは生きること」
「自分の人生を企画することが大切だ」

ってこの本が言ってました↓
普通に読んで面白い本ですよ。もうご存知かもしれませんが。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140807 …
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この回答へのお礼

しばらく遠方に出ていたため、返事が遅くなって申し訳ありません。ご返答ありがとうございます。
おちまさとさんの本、面白そうですね。私もぜひ読ませてもらおうと思います。
彼は企画の成功者ですものね。彼にもさりげなく渡してみようかと思います。

お礼日時:2004/12/12 00:57

>私はどのようにアドバイスしたらいいのでしょう。



何に対してアドバイスしたいのか良くわかりません。



「企画が出せるように」 という事でしょうか。

>言われたことはきちん達成できるが、自分からの企画や>発信などがない

ここからは、与えられ、決められたワークをこなすだけという消極性を感じます。

>目の前にある仕事で手一杯

忙しければ余計なものに手を出さなくて済むから。
「新しい事、経験の無い事はしたくない」と感じるのは変ですか?

>編集の仕事が好きで今後も続けていきたいよう

ここも「決められたワークをこなすだけの今の仕事がスキ」と感じてしまいます。

「正社員になりたいか?」と聞いて見たらいかがでしょう。企画を出すことが条件の一つと説明すれば理解できるのではないでしょうか。

「企画力を高める」より「企画を出そうという意識」をもたせることが先決と思います。


「与えられ、決められたワークをこなすだけという消極性」が初めに浮かんだので全てそういう内容になってしまいました。見当違いだったら失礼。読み飛ばしてください。
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この回答へのお礼

遠方に出ていたもので返事が遅くなって申し訳ありません。ご返答、ありがとうございました。

たしかに彼は消極的な部分はあると思います。
人を引っ張って、企画を押し通すよりも人をフォローするタイプだと思います。そんな彼に「企画を出そうとする意識」を持たせるのが私にとっては難しいのです。本人は正社員を希望しているようですし、また「企画を出すのが好きだ」とは言っています。
現在は企画に費やす時間がないほど忙しく、連日徹夜が続いている状態です。そんな彼に企画を出せというのはやはり酷なのでしょうか。意識を持たせるよいアドバイスがあったらぜひご提案をお願いします。

お礼日時:2004/12/12 01:10

どうすればいいんでしょうかね。


そもそも、本腰を入れて「企画をしたがらない」人が、企画力をアップさせる方法ってあるんですか?
それこそ企画100本ノックじゃないですけど、企画を30案とか50案とか頑張って考えて、それでもいまいちということであれば、ご質問の「企画力をつけるには?」という相談が成り立つと思うのです。
しかし、最初から忙しいことを口実に、はなっから考えもしない人の企画力を高める方法は、恐らく存在しません。
きつい言い方になってしまったかもしれないですけれど、ご本人も、編集の現場での企画力の重要性にあまり気付いていないのかもしれないですね。話を聞く限り、どちらかというと職人肌のようですし、そもそも編集の仕事に向いていないということは考えられませんか?

クリエイティブな業界を生きぬく上で、アイデアが豊富であることと、アイデアを伝えるための提案力がなければやっていけない、ということから理解させることが先決だと思われます。
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この回答へのお礼

しばらく遠方に出ており、お礼が遅くなって申し訳ありません。ご回答、ありがとうございます。

キツイお言葉ですが、私もその通りだと思います。
私も企画には何十回とNGを食らってますから(笑)

かばうわけではないのですが、編集の仕事というのは企画とマメさの両方だと思うのです。校正など細かい作業もありますし作家との打ち合わせなど人間的な部分もあると思います。実際、企画能力があっても校正でのミスが多すぎてクビになった編集の人もいますし・・・。彼は企画以外ではとても優秀だと思います。

でもやはりクリエイティブな職業なので企画は大切ですよね・・・。彼の中に企画らしきものは存在してるようです。ただそれを形にすることを恐れているのかなぁと思うこともあります。「どうせ俺の企画なんてダメだよな」と思っている感じです。それは彼が自分に自信がないからだと思います。
自信がなきゃアイデアや企画は出せないと思うのです。彼がなぜ自信がないのかわかりませんが、彼の環境で何かあったのかもしれません。自信がないところから全て始まってるような気がするので・・・。
長い返事ですみません。また何かご提案がありましたら、宜しくお願いします。

お礼日時:2004/12/12 01:22

#4さんとほぼ同意見なのですが


彼の場合、企画「力」を問題にする前に
あなたのご友人のご指摘にある
>彼は何がしたいのかわからない。
これが大きな問題だと感じるのです。
何がしたいか?が見えてない人に企画の心得を教えても
教わる理由すら見出せないのではないか?と憂慮します。
なぜ彼は企画から逃げるのか?
企画が嫌いなのであったら、それはもはや「適性を欠く」事態ですから
悔しいかも知れませんが、ご友人が仰られた
>他の仕事すればいいのに
が、長い目で見れば正しいアドバイスなのかも知れない。

彼は編集の仕事が好きだとのことですが
質問文のみを判断材料とすれば
資質としては「企画屋」ではなく「作業屋」ではないか?と感じる。

企画の仕事っていうのは
誰かを楽しませようとか驚かそうといった
他人あっての仕事、というか
他者にコミットしていこうとする気持ちが根底にないと厳しい。
>人を信用していないので
他者をオミットする気持ちが先立つ人は
どう頑張っても独りよがりの企画しかつくれない。
>誰とでも話をあわせることができ
合わせられるだけでは・・・

自分に自信がないこと、が全ての問題の根幹であると
考えられなくもないと思います。
その場合は、質問を「自信を持たせるには?」に変えて
再質問してみてはいかがでしょう。

ただ、他者とコミットするのが基本的に駄目なのであれば
真剣に適性を考え直すべきなのかも知れない。

編集とは基本的に「コミュニケーションを扱う仕事」です。
コミュニケーションとは「人間が互いに意思・感情・思考を
伝達し合うこと」(三省堂:デイリー新語辞典より)です。
彼がコミュニケーションというものを真剣に考えているか?
が、ポイントではないでしょうか。
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この回答へのお礼

遠方に出ていたため、お礼が遅れて申し訳ありません。ご返答、ありがとうございます。

そうですね、彼は「企画屋」より「作業屋」である部分が強いと思います。ただ編集は企画と作業、両方が必要かなと思うのです。彼に編集の素質がないのかなぁと思うことは私にもあります。ただ、彼は本が好きですし、どうしても編集がやりたいという気持ちはあるので、「やりたいこと」はきっとあるのではないかなぁと信じています。

人とのコミュニケーション能力はとても優れていると思います。編集者はオタク的な人も多いので、そういった意味では「他に適職があるんじゃないの?」と思われるくらいです。考えすぎて逆に企画が出せないのかなあと思います。

なんだか自分でも考えすぎてわかんなくなってきてしまいました(笑)
ただ彼は一生の編集の仕事をしていたいようですし、せっかくその道に入れたので応援していきたいと思っています。人にアドバイスをするって難しいですね。
どうもありがとうございました。私自身も企画のこと、とても勉強になりました。

お礼日時:2004/12/12 01:36

以前企画の仕事をしたことがあります。


自分ではあまり向いていないと思うのですが、他人からは前の仕事(営業)
よりも、企画の方が向いていると言われ複雑だったんですが(今また営業ですし)。

私が企画になった時に心がけていたのは
○企画対象のものにまず興味&疑問をもつこと
○そこから自分の「どうしたい」を考えること
○思ったことはとりあえず形(紙、口)にだしてみること

でした。
これが参考になるならいいんですが・・・。

ひとつ懸念すべきなのは、彼の「編集(企画)の仕事が好き」の言葉と
「君は仕事ができるから」とせっかくのアドバイスを聞き流す、という
点だと思うのです。どういう言い方をあなたがされたのか分からないので
どちらを責めるわけではありませんが、本当に自分の能力をわきまえ、反省し
高めていきたいと思うなら、もう少し変わる努力をすべきだと思うのです。

せっかく知識もあり見聞も広い、一般的には優秀な方なのですから
それを生かすような努力をされたら強いのにな、と思いました。

見当外れのアドバイスだったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

遠方に出ていたため、お礼が遅くなって申し訳ありません。ご返答、ありがとうございます。

企画のお仕事をされていたということなのでご理解いただけると思いますが、アイデアは誰でも持っているものだと思います。それを肉付けして、人を説得して形にすることが企画の仕事だと思います。

アイデアよりも肉付けの部分ですごく時間がとられ、その時間が彼にはないのかなぁと思います。

『せっかく知識もあり見聞も広い、一般的には優秀な方なのですからそれを生かすような努力をされたら強いのにな、と思いました。』

ありがとうございます。
彼の中にはアイデアは眠っているのだと思っています。それを引き出し、企画の楽しさを感じれば、どんどんと企画は出てくるのかなぁと思ってます。

『スキーが最初から上手い人はできない人の気持ちがわからないから、上手く教えることができない』と言うように、私の導き方が偉そうだったのかなぁと反省することしきりです。

自分を抑えて、彼の企画の芽が出ることを待つように頑張ってみます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/12/12 01:47

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