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Accessのレポートで出勤簿を作成しています。

(テーブル)
T_勤務情報
・勤務コード
・従業員コード

T_勤務情報明細
・No
・勤務コード
・出勤区分コード
・出勤時間
・退社時間
・備考

T_出勤区分
・出勤区分コード
・出勤区分(出、半日、休日、有給、特休)

(クエリ)
Q_勤務情報
・勤務コード
・従業員コード
・従業員名

Q_勤務情報明細
・No
・勤務コード
・出勤区分コード
・出勤区分
・出勤時間
・退社時間
・備考


上記のようにテーブルとクエリを作成し、「Q_勤務情報」をメインフォーム、「Q_勤務情報明細」をサブフォームしして入力フォームを作成しています。

それとは別に、「Q_勤務情報明細」と同じ内容で「Q_勤務情報明細(日付指定)」というクエリも作成しています。
このクエリは、従業員と期間を抽出するようにパラメータで入力して開くようにしています。

そして、「Q_勤務情報明細(日付指定)」のデータをもとに、レポートで「R_出勤簿」を作成しました。
その際、出勤日数等をページフッター若しくはレポートフッターでカウントしたいと思って、Dcount関数を使ってしていたのですが、エラーが出てしまい困っています。

一度、テキストボックスに、「=DCount("[出勤区分]","Q_勤務情報明細","[出勤区分]='出'")」
と入れてみたらエラーは出なかったのですが、「Q_勤務情報明細」の全体の件数が表示されます。
そうではなく、「従業員Aの5/1~5/31」と条件を入力して開いている、「R_出勤簿」に表示された出勤日数等をカウントしたいのですが、何か方法がありますでしょうか。

併せて、退社時間から出勤時間を引いて就業時間をクエリで表示させています。

日数等のカウントと一緒に、時間の合計も表示させたいと思っています。
時間の計算もエラーが出てしまっています。

分かりにくい文章で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

日数はこんな感じで。


=Sum(IIf([出勤区分]='出',1,0))


時間の計算に関しては、下記が、直接使用できるものかあるかは別として
解読するだけでも勉強になります。
自身でアレンジできればなお結構。

勤怠管理に役立つ時刻演算関数集
https://web.archive.org/web/20150319140610/http: …
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