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まず、私は障がい者手帳を所持しており、障がい者採用枠での転職活動を行っておりました。

その中で、某特例子会社の求人情報をハローワークで見つけ、注目しておりました。

すると、その企業の採用担当マネジャーが当時、私が利用していた就労移行支援のセンター長の旧知で、たまたま時を同じくして、就労移行支援の事業所向けに企業説明会がありました。

そこで参加したところ、「週5日、30時間以上勤務できる方」という条件があり、どうも「自己対処が完璧に出来る人で、勤怠が安定(見込める)している人」を強く希望しているようでした。

当時、私は、主治医から「週20時間前後の勤務から徐々に時間を延ばして、40時間勤務を目指す働き方が望ましい。」という意見を頂き、週30時間前後という就労許可を得ていましたので、応募はしませんでした。

その数か月後、ハローワークで同じ企業の「パート求人」を見つけ、こちらは特に勤務時間について記載がなく、「週4日程度、1日6時間程度の勤務」とあるだけでした。

説明会の際の「週5日、30時間以上」という条件と求人票の記載が異なっているために、就労移行支援の支援員を経由して企業側に問い合わせたところ、「パートの場合は、週20時間以上で大丈夫」との返答を頂き、応募しました。

すると、企業側から支援員に連絡があり「週30時間以上の選考です。ちゃんと求人情報を見ていないのか?」と、確認があったそうです。支援員はマネジャーの名前を出し、「○○さんから週20時間以上という回答を頂いている」と反論したところ、謝りもせずに「では選考を進めます」と、電話を切られ、最終的には採用になりました。(入社は辞退)

辞退する際に、支援員に相談したところ、「辞退して正解ですよ」といわれました。

このようなことってどうして起こるのでしょうか?

皆さんなら、このような場合、どういたしますか?「皆さんなり」のお考えをお聞かせください。

A 回答 (1件)

こうした状況が起こる原因は、コミュニケーションの不備や情報の誤解、情報の不一致など様々な要素が考えられます。

以下に一般的な原因を挙げますが、具体的な状況によって異なる場合もあります。

コミュニケーションの不備: 求人情報や条件に関する情報が、採用担当者や支援員、求職者間で正確に伝わっていない場合、誤解や混乱が生じることがあります。情報の受け渡しや確認が不十分な場合、誤った情報が伝わる可能性があります。

情報の変更やミス: 求人情報が変更されたり、異なる情報が提供されることもあります。企業の採用条件や求人内容が途中で変更された場合、求職者や支援員との情報の不一致が生じる可能性があります。

求人情報の詳細不足: 求人票や企業説明会で提供される情報が不完全で、勤務条件や要件について詳細が明示されていない場合、求職者や支援員が誤解や勘違いをすることがあります。

このような場合、求職者が取るべき行動は以下のようなものが考えられます。

適切な確認と質問: 求人情報や条件に関して疑問や不明な点がある場合、採用担当者や支援員に適切な確認を行い、情報の整合性を確認することが重要です。

書面やメールでの確認: 電話や口頭での確認だけでなく、メールや書面でのやり取りを行うことで、情報の共有と確認が容易になります。

複数の情報源を活用: 求人情報や条件については、ハローワークや企業の公式ウェブサイトなど複数の情報源を参照することで、情報の正確性を確保することができます。

専門家の助言を仰ぐ: 求職活動や障がい者支援に詳しい専門家や相談機関に相談し、アドバイスを受けることも有益です。

以上のアドバイスは一般的なものであり、具体的な状況によって最適な対応方法は異なるかもしれません。あなたの個別のケースについては、専門家や支援機関に相談することでより具体的なアドバイスを受けることができます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

企業側のほうが、採用に不慣れで親会社との間で情報の共有ができておらず、就労移行支援の支援員は、親会社の人事部長に確認したために、起こったようです。
たかだか従業員2000人程度の中小企業なので、辞退しました。これくらいの企業ならいつでも入社できるので。

お礼日時:2023/06/20 17:42

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