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座標平面上でx軸の正の部分を始線にとる。
θの動径が第二象限にあるとき、
次の角度の動径は第何象限にあるか。
(1)θ+ 2分のπ
(2)θ+π
(3)-θ
で答えが
(1)第三象限、(2)第四象限、(3)第三象限
と下の写真のように
なるらしいですが、よく分かりません。

分かりやすく説明して下さるとたすかります。

「座標平面上でx軸の正の部分を始線にとる。」の質問画像

A 回答 (1件)

まず、象限は90°(π/2)単位で区切られます。


0°(0)~90°(π/2):第一象限(図の右上)
90°(π/2)~180°(π):第二象限(図の左上)
180°(π)~270°(3π/2):第三象限(図の左下)
270°(3π/2)~360°(2π):第四象限(図の右下)

(1)はθから90°(π/2)さらに回転しているので第三象限に位置します。
(2)はθから180°(π)さらに回転しているので第四象限に位置します。
(3)はマイナスということはx軸の正の部分から右回転(第四→第三→第二→第一)のことを意味しますので、第三象限に位置します。
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