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炎色反応に使用する白金線の洗浄方法について

白金線を下記のように洗浄しています。
塩酸につける→炎であぶる→水につける→炎であぶる
この洗浄を繰り返していても橙色の炎色反応が消えないのですが、洗浄方法が間違っていますか?
また、洗浄を繰り返しているうちに、塩酸が黄色?黄緑色?になるのですが、これはなにが起きているのでしょうか。。。

お詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

現実問題として、水に関しては、水道水とか、精製水でもガラス容器、特に新しいガラス容器に長時間保管したものは避けた方が良いかもしれませんけど、蒸留水を使っているのであれば、使用前にガラス容器に取り出したものを使えば大きな問題はないと思います。


やはり問題は白金線挟でしょうね。白金以外の部分が塩酸に浸からないようにすべきです。白金線挟の汚れが気になるなら、白金線を外した状態で洗ったものを使うべきでしょう。それと、炎色反応の試料に関しても、白金線の根本の方までつけるべきではありません。そういった注意をすれば、あなたが書いたようなことは起こらないはずです。白金線挟から流れ出るものがなければ、あなたが書いた方法できれいになるはずです。
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白金線は何によって固定されていますか?その固定しているものまで塩酸につけたり、水につけたりすれば、それから流れ出たものの炎色反応も出ます。


それと、水はどのようなものを使っていますか?もとの水の出所にもよりますし、例えば、ガラス器具とかからもナトリウムイオンが流れ出たりしますので、ナトリウムイオンが混入することもあるでしょう。
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この回答へのお礼

白金線は、白金線挟というもので固定しています。真鍮のニッケルメッキのものです。これが流れ出てしまっているのかもしれません。

水は、大塚蒸留水をしようしています。水も、塩酸もガラス試験管にいれているので、混入してしまっているのかもしれません。。。

なるべく混入しないようにするためには、固定器具や洗浄液を入れる容器はどのようにしたら良いのでしょうか。。。

お礼日時:2019/10/15 20:46

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