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塩酸と濃塩酸の違いを教えてください.
濃いのはわかるんですが,商品として濃塩酸が見当たりません.
濃塩酸を購入する場合どの塩酸を買えばいいのでしょうか.

A 回答 (9件)

濃塩酸は、劇物です。

昔は、成人なら判子を持って薬局に行けば簡単に買えました。現在はテロ対策で、劇物は一見さんには売らないようです。
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皆さん35~37%位と言っているのは塩化水素(気体)の水に溶ける飽和濃度が36%前後で、その時の温度や気圧で変わるからです。


だいたい、1Lの塩酸に塩化水素が10モル量溶けていると覚えておいて下さい。
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濃度とか用途とかが書いてなくて、ただ単に、「塩酸」と表記しているものを買えばたいがい濃塩酸です。


まあ、36% w/wとか書いてある場合もありますけど。
たとえば、
https://labchem-wako.fujifilm.com/jp/product/det …

試薬としては非常に安いものですが、素人が簡単に買えるようなものではありません。
そもそも、どこで書いますか?薬局でも最近は買いにくいです。買えたとしても、身分証明書とか捺印が必要になるでしょうね。劇物ですからね。
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普通は35%位で売ってますが、発煙します。

あなたの質問を考えると、そんなに専門的ではないと思うので、単純に、そのままなら濃塩酸、使い方にもよりますが、それを希釈して使えば希塩酸ですよ。半分くらいに希釈すると発煙しなくなります。
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試薬として購入できるものでは、37wt%塩酸くらいが、”濃塩酸”と言われているもの。


昔は 12N(じゅにきてい)濃塩酸とよく言って使いました。規定度(N、きていど)は現在は推奨されていない単位ですが、覚えておくと結構便利です。
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何に使うん?


 濃塩酸は実験・研究・分析用の商品のため、研究者や法人向けにしか売ってくれないよ。
 購入時に最終使用先事業者名が必要ですけど。
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あっ 書き忘れました


だから
特級か1級で商品検索して
ヒットすれば濃塩酸ってもおって
いいと思います
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濃い塩酸とは濃度20.2パーセント以上のもの。

薬局方では30パーセント、比重1.152、市販のものは37.2パーセントで比重1.19。


濃塩酸は薬局で購入できるが使用目的を聞かれる。
また、購入に際しては住所、氏名、職業を書類に書く必要があるので身分証明書を持参した方がいいでしょう。
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濃度が高くなると揮発が早くて


発煙するから保管が大変だから...
実験のは特級か1級のを使うんだけど普通は入手できないから
見たことないかと...
試薬に使うのが35%位で
希塩酸はそれを適度に薄めたので

濃塩酸は技術的には40%以上のを
調製できるって聞いた事あります
|ω・)
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