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AB=5 BC=6 CA=4の△ABCがある。
この時直線BC上に角BAD=90°となるような点Dをとる。
△ACDの外接円の半径を求めよ。という問題があったのですがこの問題の解き方が分かりません。
sinCを使ってこの問題を解きたいのでsinCを使った正弦定理を用いての解き方を教えてください。
お願いしますm(._.)m

A 回答 (4件)

△ABC はAB=5、BC=6、CA=4である。


直線BC上に角BAD=90°となるような点Dをとる。
△ACDの外接円Oを描く。円Oの半径をRとする。ABの延長と円Oの交点をEとすると
△ADEは円Oに内接し∠EADは直角だから、EDは円Oの直径2Rである。
四辺形AECDは円Oに内接するので、∠AED+∠ACD=180°である。
∠AED=180°-∠ACD=∠Cとなる。
△ACDにおいて、正弦定理によりAD/sin∠AED=2R
AD=2Rsin∠AED=2Rsin C
R¬= AD/2sin C
AD=ABtanB=5tanB
余弦定理により、5^2=4^2+6^2-2・4・6 cosC より、cosC=9/16、sinC=√(175)/16=5√7/16
正弦定理により、b/sinB=c/sinC、sinB=b sinC/c=4・5√7/16/5=√7/4、cosB=3/4
tanB=√7/3
AD=5tanB=5√7/3
R¬= AD/2sin C= (5√7/3)/(2・5√7/16) = 8/3
「AB=5 BC=6 CA=4の△ABCが」の回答画像4
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多少面倒?だけど、お望み通りsinCの正弦定理です。

「AB=5 BC=6 CA=4の△ABCが」の回答画像3
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#1訂正


R=AC÷(2sinD)=4÷(2x3/4)=4÷(3/2)=8/3
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(確認編:三角形ABCで余弦定理より


cosA=(b²+c²-a²)/2bc=(16+25-36)/40=1/8
ゆえにAは鋭角
Aは最大の辺6に対応する角だからAの角度が最大・・△ABCは鋭角三角形)
Dの位置はBCの延長線上で、BCDの順に並ぶ位置
sinCを使うと面倒そうなので、sinDを使う
△ABCで余弦定理より
cosB=(5²+6²-4²)/(2x5x6)=3/4
sinD=AB/BD=cosB=3/4
△ACDの外接円の半径をRとすれば
正弦定理によりAC/sinD=2R
∴R=2AC÷sinD=2x4÷(3/4)=32/3
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