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みなさん、こんにちは。
質問が二つあります。

1.こちらの温度はマイナス10度ぐらいなのですが、エンジンをかけるとアイドリング回転数が1500を超えます。2~3分の暖気を終えると1000回転以下になり、走ってからだと、普通になっています。(700ぐらい)この症状は普通なんでしょうか?寒いときに回転数があがるのは、知っていますが1500にもなるものなんでしょうか?

2.温度がマイナス以下になってるときにエンジンをかけるとガラガラ音がするので、エンジンオイルを最初にエンジンに行き渡らせるために、キーをまわし、キュルルルと言わせてエンジンがかかる直前でキーを戻します。これを三回ほど繰り返してエンジンをかけるとガラガラいいません。ただ、この方法は車に悪いような気がするのですが、だいじょうぶでしょうか?

よろしくおねがいします。

A 回答 (8件)

1.別に、最終的にアイドリングが正常範囲内に落ち着くのであれば、始動直後に高い回転数でも、皆さんがおっしゃるように問題ないですよ。


始動直後の回転数が高いのは、燃料の霧化が良くないために、かなり多目の噴射量となることと、高めに制御しないと回転を維持できないくらいの摩擦抵抗があるためです。

2.これは賛否両論だと思います。
エンジンの内部の摺動部分に関しては、質問者のかたの実行していることは、大変やさしいので良いことです。ガラガラ音は、保持されている油膜が衝撃に耐えられないというサインでもあり、悲鳴でもあるわけです。これを避けるために行うこととしては、間違っているとはいえないと考えます。
ただ、スターターモータやバッテリーに関しては、非常に過酷な動作(低温での複数回作動)を強いている事になりますので、スターターの作動1回でエンジンを始動している車両に比較すると、スターターやバッテリーの寿命は早く到来することになるでしょう。
どちらを優先させるかは、質問者ご自身の判断によると考えます。

ちなみに、私は時々マイナス40度くらいまで下がる場所(国外)に住んでいましたが、通常のマルチグレードオイルで、3回以内のスタータモーター作動(さすがに、1回では始動しにくいほど寒かった・・・)で、暖気は2~3分程度で使用していました。当時、25万km走行相当の車を中古で買ったのですが、別に、問題はなかったですよ。

この回答への補足

shin163さん、低音時始動のガラガラ音 では、お世話になりました。そうですか、では、エンジン自体には良いわけなんですね?

少し、補足させていただいてもよろしいでしょうか?

実はセルを何回か回してエンジンを起動する方法は教えてGooで教えてもらったんですが、この方法を実施してから2日目、高速に乗っていたらService Engine Soonのエンジン警告灯が光りました。ディーラーに持って行こうと思ったのですが、都合が悪く、二日後にディーラーにもって行きました。ところがいつの間にか、警告灯が消えていたのです。(Service Engine Soon)が光ってからは上記の起動方法はやめました)

ディーラーに聞いたところ、それは一時的にガスケットが緩くなったかなにかで光り、何回も起動するうちに異常が発見されなければ、自動的にランプが消えるといわれ大丈夫だといわれました。

それが理由で、上記の起動方法がエンジンに影響をあたえるのではないかと考えたのです。

素人質問で申し訳ないのですが、セルを何回か回して起動する方法とService Engine Soonが点灯は関係することがあるのでしょうか?

もしかしたら、その起動方法のせいで、エンジンが異常な動作を感知し、警告灯がついた可能性はありますか?

長文になり、申し訳ありません。

ほかの皆様もよろしくお願いします。

補足日時:2004/12/24 12:12
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1の質問内容は、#4でおっしゃっていることです。


この機構は、オートチョークと言います。
オートと付くくらいですから、手動もあります。

アメ車のときは、手動だったのではないでしょうかね。
現在でも、トラック(ディーゼル車)には
手動が存在します。
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1について


私の車は2000回転以上になります。
エンジンコントロールユニットが制御していて、水温が上がると回転は下がります。
(純正水温計はかなりおおざっぱです。)
ECUに回路を繋げて、ECUが把握している水温を表示させていますが、私の車の場合は、きっかり40℃で回転はガクンと落ちます。
そこからは滑らかに落ちていき、普通のアイドリングの回転数になります。(私の車は900回転)
ちなみに私の車のエンジン始動時の水温は、この時期5℃前後ぐらいです。
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この回答へのお礼

基本的に日本車のほうが低温時、回転があがるのでしょうか?以前運転していたアメ車はまったくなりませんでした。

それとも排気量の大きな車は基本的に水温が低いときでもあまり上がらないのでしょうか?

今の自分の三菱の車は3リッターのSOHCなのですが。。

お礼日時:2004/12/25 00:07

補足について


 Service Engine Soonが点灯するのは、なんとも不安な事です。
 ただ日本国内仕様とアメリカ仕様では若干異なるようで、判断はできかねます。
 アメリカのお客様相談センターにノースアメリカンミツビシというのがあります。そこに問い合わせてはいかがでしょうか。
 アメリカ国内の電話番号は 1888-648-7820 となっています。
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この回答へのお礼

わざわざ、電話番号まで調べてくださって申し訳ないです。

電話してみ用と思います。ただ、英語だと伝わりにくい事もあるので少し心配です。 笑

お礼日時:2004/12/25 00:05

2の問題ですが、冬場だけ柔らかめのオイルを入れる事をお勧めします。

5W-30とか0W-20などの物を入れると、エンジン内にオイルが循環し易くなり、ピストンなどの稼動部の摩擦や音など、かなり防止出来ると思います。燃費も若干良く成りますよ。しかし、夏場などは高温になるので、あまり低粘度の物は入れてはいけません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

夏と冬でオイルを使い分けろということなんですね。
わかりました。

お礼日時:2004/12/25 00:02

NO1さんの補足です


寒冷地では、オイル粘度は柔らかい物を使います!
始動しないと、ポンプは回らないし、オイルが送られてから始動したいし・・・で、オイルを送るのに流動性が悪いと行き渡るのに時間がかかり、各部分で打音がするワケです

始動前の気温は油温ですから、低温ではオイルも粘度が硬くなっています。最近の省燃費型Egでは、0Wという番手のオイルが使われてます。このくらい柔らかいオイルを使ったほうが良いでしょう。

Egの打音を消す為に、粘度の高いオイルを使うのは逆効果です!それは赤道に近いトコロの話で、気温-10℃の場合は15Wの番手が限界だったかな?それ以上では、流動性が悪くて使えません。(モービル1のコマーシャル知らないの?バナナで釘が打てるってヤツ)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やわらかい方が低い温度にはいいのですね。

お礼日時:2004/12/25 00:01

1.全くもって正常です。

ならないほうがおかしいです。私の車は1700ぐらいになりますよ。

2.思いっきりバッテリーの寿命も短くしてると思いますからやめたほうがいいです。普通にかけてエンジンオイルは少し硬めのものを入れられてはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やっぱり、エンジンオイルの硬さは関係があるんでしょうね。現在は10Wのものを入れられてるようなきがするんです。

お礼日時:2004/12/24 23:59

質問1について



正常です。車によっては2000回転を超える物もあります。

質問2について

そのまま始動しても、三回繰り返してもピストンの上下運動は同じです。スターターとバッテリーに負担がかかるだけだと思います。ガラガラ音はドライスタート時のノイズと思われるので、オイルを変えるか、添加剤等で予防した方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

正常だと分かり、安心しました。大変ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/24 12:33

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