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「2020年1月3日、13:45に牡羊座の位置で上弦の月を迎えます。」
これの説明ができる方教えてください。
上弦の月が、13:45に東方向から上ってきて、その方向にはメスの羊の星座があるということでいいですか?

A 回答 (4件)

「上弦」の時刻が、日本時間2020年1月3日13時45分ということです。


その時刻の月は、高度11.5度、方位99.3度(真東より少し南寄り)に見えます。
月の少し左側(ほぼ真東)の位置に「牡羊座のα星」が見えます。
牡(オス)、牝(メス)です。
「1月3日の上弦の月について・・」の回答画像2
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この回答へのお礼

13:45 というのは、地上から上弦の月が、見えはじめる時刻かなんかと思っていたのですが、そうでもなさそうですね。
 月が見え始めて、地平に沈むまで、ずっと「上弦」の月なのではなく、
東京なら、その日に月が、11:45あたりから見え始めて、
 13:45に 完全な「上弦」の月となるのだということだったのですね。
 ありがとうございました。
買ったばかりの日誌にも
1月3日、13:45、上弦の月、とあって意味がわかりませんでした。

お礼日時:2020/01/02 21:27

さらに補足



2020年1月3日の月の出の時刻と方位
(経度・緯度によって異なります)

・札幌 月の出時刻 11:39 方位 90.9°
・東京 月の出時刻 11:45 方位 90.7°
・大阪 月の出時刻 12:02 方位 90.6°
・那覇 月の出時刻 12:33 方位 90.4°
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13時45分は昼間なので上弦の月がはっきり見えるかどうかはわかりません。


牡羊座は暗い星なのでその時間には見えません。その方角にあるという意味です。

下記のWebページで、任意の場所と日時の天体の位置が確認できます。
国立天文台「今日のほしぞら」
http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi
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この回答へのお礼

とても素敵なサイトです。ベランダが真南方向ですので、実際の月と、見比べてみます。

お礼日時:2020/01/02 21:29

勉強になります!

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