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もし地球にしか生命がないのだと地球に生命が今ある確立は 1/(2000億(銀河の星の数)*1000(銀河団の中の銀河)*1万(銀河団の数、今現在観測された))=1/(2*(10の18乗))=0.000000000000000005

ってことになるんですけどさらに知的生命は1/4百万種(現在)*0.5E-18(現在判明してる星の数で生命を維持できる、およそ)
=0.000000000000000000000000025
1,000京分の一よりさらに小さい確率なんですがこれって結局ゼロで知的生命は宇宙にないということになりませんか?人間も含めて?つまり人間というのはこの宇宙でありえない存在ということになりませんか?
むしろ地球外生命もしくは知的生命を肯定したほうが
納得がいくんですが。。。
あと宇宙人の物理的移動手段の疑問ですがもし素粒子物理学の紐理論が正しければ世界にはコンパクト化された6次元が隣に存在してるわけでその次元は通常の物理法則が通用しないといわれてるので(もちろんアインシュタインの相対性理論も)そういった今現在理論と数式のみで証明可能な物理学を実際に応用できる技術がある場合はありえると思うんですが(当然これを考え出した人間も長ーーーい時間さえあれば)どうでしょうか?
中途半端な自分勝手な考えですみませんでした。
反論、議論いろいろとおまちしております。
プロの物理学者などいたらぜひおしえてくださいな。

生物学部生より

A 回答 (9件)

常識を逆にして考えてみるとわかりやすいでしょう。


宇宙で生命や文明を一つも発見したことがない、他の星から送られて来たロボット探査機になったつもりで地球を考えてみましょう。
まず、地球を見つけた段階で異常な惑星だと考えるはずです。知性を持った生命がいて、文明がある惑星など一つも見つかったことがなかったわけですから、何かの間違いではないかと疑いますよね。
宇宙に存在する何億という数の惑星に関して詳しいデータを持っている探査機ならば、そのどれとも違う惑星に奇異な印象を受けるはずです。
惑星の一般法則から考えて、大気圏が薄過ぎるとか、異常に大きな月が惑星の地軸を安定させているとか、大型小惑星の落下頻度が極端に少なく、文明が長期に渡って存在している。恒星活動が異常に変動が少ないなど、色々と常識が通用しない現象が数多く存在する惑星であるのを知るでしょう。
宇宙に存在する絶対多数の惑星とは全く異なる常識外れの惑星であるのがわかったら、どういう結論を出すでしょうか。
生命や文明が存在するのが常識である別次元の宇宙があって、そこにいる誰かが、生命や文明が存在しない宇宙に人工的に作った惑星とでも考えるしか説明出来なくなるでしょうね。
しかし、そういう説明の仕方をしていたら、何でも別次元の誰かが作ったものという考え方になってしまって、神話や宗教の話と同じになってしまいます。
ここで常識を元に戻しますが、我々が存在するということは、他にも無数に同じような惑星が存在し、生命や文明があるのであって、確率的には決して小さくないと考えないと現実が説明出来なくなります。
もし、地球が非常に珍しい惑星だとすると、そういう惑星が誕生しても途中で生命が絶滅する確率が大きくなければならないことになりますが、そうだとしたら、地球が46億年間も存続出来るはずがないわけで、大昔に絶滅しているのが常識であって、生命や文明が存続しているのが異常だということになります。
地球のような惑星が生まれたら、おそらく40%ぐらいは生命や文明が生き残っているのでなければ、そもそも説明出来る常識が作りえないように思います。
そう考えると、宇宙に文明がある星が見つからないと言い続けている人達の方が疑わしくなり、何か隠しているのではないかと考えたくなりますよね。
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生物を学んで居られるとの事、それならばミクロな


レベルでの分子の振る舞いも理解して居られると思
います。

さて、充分な材料が有り、必要なエネルギーが少な
くとも生命発生に必要な時間持続するならば、生命
は自然に発生すると言うのが私の考えです。

生命の基本である遺伝子ですが、これの材料がプカ
プカと翻車魚宜しく、出鱈目に水溶液中を漂い、全
くの偶然に依り、生命を生命たらしめて居る所の自
己複製能力を獲得する事が或るでしょうか?

多くのウィルス(正確には生命と無生物の中間です
が)の遺伝子はヒトのそれに比べれば相当に単純で
すが、これですら、全くの偶然で自己複製能力を獲
得する事は非常に難しいでしょう。100億年に渡
り遺伝子合成を片っ端から試みても、ウィルスは誕
生しないでしょう。

この事を得意に指摘して、故に人間の存在は神の御
意が働いているのだ、と述べたキリスト教学者が居
ります。数学の確率を取り入れ、大衆にはもっとも
らしく聞こえますね。

確かに。「全くの偶然に依る」ならばです。

否。

地球型生命のバックグラウンドである水。

水は酸素と水素から構成され、原子の総数は3と、
ここまで分かっているとします。
では、水分子の配列はどうでしょう。元素周期律表
を知らぬ当時の学者は、H2Oかも、或いはHO2
かも知れない水分子の配列を決めるのに、H2Oや
HO2を合成しそれらを天然の水と比較したに違い
有りません。

すると、水と言う物質はH2Oと言う配列しか取り
得ない事が分かります。

HO2と言う配列は書けても、現実にはあり得ない
のです。

これが、水もそうですが、有機分子なら尚一層、分
子内の電荷が非対称の為、取り得る配列はもっと狭
まります。

磁石を並べれば必ずNS、NS、NSの配列でくっ
つきます。

遺伝子の配列を偶然の結果と思っている方は確率を
持ち出して、磁石の配列はNS、SN、NSもあり
得ると考えているのと同じです。

つまり、生命は決して「全くの偶然に依り自己複製
能力」を獲得などしやしません。

起こるべくして起こる必然です。

しかも一旦、遺伝子の一、二歩手前の分子が出来れ
ばあとは生命へ一直線。

例えで言うと、自動車の構成部品であるエンジンは
自身が部品の寄せ集めですが、これが未だネジレベ
ルなら、他に転用出来ます。しかし、エンジンにな
ってしまうと、それは動力機械になるしかありませ
ん。

恋人といちゃつくイスに取り付けたら面白いでしょ
うが、いざ、目的を達する時にエンジンが働いて、
放り出されるのがオチでしょう。

ましてやエンジンが変速機と組み合わされ、車輪が
取り付けられると、選擇の余地はありません。

生命発生もこの様な課程を辿ると考えています。

自動車組み立ては人為的だが、自然はそうでは無い
と反論されそうですが、しかし自然は常にそのエネ
ルギーを最小にしようとしますから、ここに選擇が
働いています。

生命の本質、自己複製能力が有ること。他は全て飾
りです。

さて生命発生から、それが人間レベルに進化するに
地球では6億年を要しましたから、他の地球型惑星
でも、それ位と仮定しましょう。

地球の最初の生命の痕跡は三十数億年前だから、進
化に必要な時間が6億年では短いのではと考える方
も居るかも。

しかし、地球は過去に二度、全球凍結を経験し、そ
の間、小惑星級の天体の衝突する大災害を経験して
います。天体衝突では、全ての海が干上がった為、
僅かに残った生命の種から進化を全てやり直し。

やっと回復した頃、二度目の全球凍結で、またリセ
ット。6億年前に全球凍結が解除されたので、生命
は三度目の進化を始め、ついにヒトへと進化したの
です。

宇宙の中には、こんな歴史を経験しなかった地球型
惑星も有りましょうから、20とか30億年分進化
した筈です。

人間の進化が異常に遅いと銀河惑星連合会議の議題
になっている事でしょう。

何も6次元を持ち出さなくても問題は無いと思いま
す。

上に述べた事はあくまで地球型惑星についてですが
他の環境ならどうでしょうか。

地球の生命は水を背景に炭素と水素を用いた蛋白質
を合成します。もっと低温の星ならどうでしょう。

木星の下層大気の温度帯ならアンモニアが水の代わ
りになるでしょう(質問者の方は、液体アンモニア
は、液体になる温度が異なるだけで化学的性質は、
水と瓜二つである事をご存じの筈です)。

木星を観測すれば、大気に色が付いている事が誰に
でも分かりますが、この色は、そもそも有機物が作
り出したものです。だから、地球外生命を見つける
なら、火星より木星を探検した方が良いかも。

逆に高温の惑星なら液体硫黄を背景に、炭素と弗素
を用いた蛋白質の生命も考えられます。

生命は宇宙に普遍の存在と思います。
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お答えします。



空に輝くほとんどの星には、人類が文明を営んでおります。我々地球のように酸素がないと生きられない星、炭酸ガスでないと生存出来ない人類、高熱の所でないと生きられない、などなど、その星に適応した人類が万といるわけです。かって月にも人類が文明を営んでおりました。
火星探査機がデーターを送って来ましたが、あの大地におりるから文明のあとすら見つからないのです。あの上か下の大地に降りれば人類が生活しています。その文明から我々地球を見ると岩肌だらけの茶色い地球が見えるのです。次元が違うのです。
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地球外の生命体については参考URLの書籍が一番楽しめました。


「広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由 -フェルミパラドックス-」です。
まっとうな論からトンデモ論までを、至極真面目に検証していきます。
読み終わる頃には、ドレイクの式に自分なりの仮定数が代入できるようになりますよきっと。

コンパクト化された6次元の宇宙は「エレガントな宇宙」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794211 …
に詳しくありました。こちらもオススメです。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4791761 …
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他の方も述べられていますが,ドレイク方程式が大雑把な見通しをつける上で良い入口となると思います。



なお,質問者さんが書かれている前半の確率計算部分ですが,それぞれは確率と考えるよりもむしろ母数と考える方が良いと思います。
確率と考えると,その意味は,宇宙の全恒星系を考え,そのそれぞれに400万種生命がいると仮定して,ある種を選んだ場合に,それがたまたま人類である確率となります。なので,値が小さいのは当然ですし,範囲を広げるほど,その値は小さくなります。

確率を計算するなら,このような母数の中で生命体や知的生命体が生じる場合の数を分子とする必要があります。
あるいは単一の星系で,知的生命が生じる合理的な確率が計算できるなら,それを他の星でも同様などと仮定して上記の母数を乗じるやり方もあります。

ドレイク方程式は,我々の銀河系に存在し人類とコンタクトする可能性のある地球外文明の数を推測する式ですが,どちらかと言うと後者の立場に近い式です。


後段,プランクスケールまでコンパクト化された6次元(7次元)の振る舞いがマクロな時空にどのように影響を与えるかに関しては,有望な仮説すらないように思えますが,よく分かりません。
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ドレイク方程式 です。


宇宙にどのくらいの地球外生命が分布しているのか推定する方程式です。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AC% …
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 外宇宙の知的生命の数を推定するのには「ドレイクの方程式」がよく使われます。

ただ、パラメーターに推定するしかないものが多く、当てはめる人の考え方一つで数字がずいぶん変わってしまいます。

参考URL:http://www.google.com/search?q=%E3%83%89%E3%83%A …
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前半の確率について.


お求めになった数字よりもっともっとぐっと遥かに小さな確率である
陽子崩壊は,#1さまおっしゃる考え方に基いてカミオカンデで検証実験中です.
通信手段として電波は普遍的に用いられていると思いますから,
もっともっと電波探索をやってはどうかと思いますが,
それ専門に稼動している電波望遠鏡は期限付きではあっても,
予算の都合でなかなか難しいようです.

さて後半ですが,昔,タイムマシンは理論的に可能,と言う論文がありました.
そのためには,銀河系いっこ分くらいのエネルギーを要する,のだそうです.
従って,possibleだがprobableではない,非現実的なことだと思います.
きゅーっと凝縮された空間を解放することは,核エネルギーを解放するだけでも
大量のエネルギーを放出するのだから,きっと物凄いものだと思います.
でも太陽の中のみならず,非常に高いエネルギー状態を作り出す加速器であっても,
未だその解放は観測されていないことから,きっと物凄く莫大なエネルギーを
投入しないとアクセスできないような気がします.
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地球外の知的生命体が存在するかしないかは、ともかくとして確率が0なのと、どんなにわずかでも存在するのとは、大きな違いがあります。



時間が無限であれば、わずかでも確率がある事象は必ず存在しえることになります。

また証明できる物理法則が実際に適用できる技術とは限らないでしょうね。
(むしろ不可能と証明することは可能かもしれません。)
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