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自宅の庭の排水を目的に暗渠パイプを埋めて対応しようとしています。
(たくさんの方からアドバイスを頂いて助かっています)

気になったのが、排水機能の寿命はどのくらいなんだろうかと疑問になりNETで検索すると、
下記の様な情報が有ました。

この情報は、縦型暗渠という例で書かれていますが、この縦型暗渠という物はどう言う物かわかりません。
しかも2年と書かれており、ちょっとショックを受けています。
(私が埋めている暗渠パイプと同じかどうかは判りませんが)


「排水不良転換畑における地下排水改善技術とその効果の持続性

[要約]
暗渠排水機能が低下した重粘土質水田転換畑では、本暗渠とモミガラ簡易暗渠とを縦型暗渠で連結させることによって、暗渠排水は改善され、鋤床面上の滞水は減少する。しかし、この効果は縦型暗渠の目詰まり等によって2年間にとどまる。 」
http://www.naro.affrc.go.jp/org/narc/seika/kanto …

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    トヨドレンダブル管メーカーより「吸出防止材」を聞きました。

    binnbouhimanasiさん情報の不織り布だと思います。
    モノタロウで下記が確認出来ました。
    https://www.monotaro.com/s/c-125785/q-%8Bz%82%A2 …

    必要サイズは、外形75mmの暗渠パイプで長さが30m弱です。
    1m幅を4分割にすれば一つ購入すれば良さそうですが。
    (10mを4分割するのは大変かも知れない)
    暗渠パイプの周囲が、2×3.14×3.75=23.55mm

    この吸い出し防止材について情報をお持ちの方アドバイスを頂けたらと思います。

    透水シート タキロンシーアイ 価格¥3,490
    【材質】ポリエステル【厚さ(mm)】3【寸法(幅W×長さL)(m)】1×10【透水係数(cm/s)】0.8±0.2

      補足日時:2020/01/23 09:36

A 回答 (4件)

添付の詳細は分かりませんがそんなもんでしょう。



何故ならば、如何に対策をしようとパイプに泥水が流れる以上、水は流れても泥けは流れません。パイプの中に沈殿すればそれまでです。(用途から考えて理想的な清水だけを流すことは不可能です)

縁端部から強制的に圧流水を流せば多少の回復はありますが、途中で詰まる可能性もあります。この場合は掘り起こしてやり直しです。

また、もちろん目詰まりを起こせば、あるいは流入対策をほどこすほど、全体としての排水能力は落ち、期待した効果は出ません。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

暗渠パイプの簡単な延命方法はないと言うことでしょうか?
織物でカバーしても、織物が目詰まりしてしまう・・・ですね。
(その為に暑くはなっていますが))

土が侵入してきても、気孔から下に落ちるように考えるのが一番良さそうですね。
掘り込んで小石を入れるスペースを作らないと行けないので、ちょっと大変ですが・・・

土を被せた状態と同じだと考えれば、浸透水の処理だけをさせる・・・で良さそうでも有ますが。

お礼日時:2020/01/22 19:47

NO2です。


以前あった「不織布のカバー?」、ドレンソックスだったと思いますが製造中止されたのか見つかりませんでした
現在は「ニードルフマット」とか「ニードロックFLタイプ」などがありますが、後者は暗渠パイプの代替品のようです。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

勝手に期待してしまいました。
ドレーンパイプを長持ちさせるには、土の侵入を防ぐのが一番だと・・。
>ニードロックFLタイプ
高価なんですね~もう少し安価に・・・と思いましたが。
土が表面についても厚さで何とかカバーするという物でしょうか。

ストッキングでも良いかなどと・・・素人が考えました(^^)

お礼日時:2020/01/22 19:39

暗渠パイプにかぶせる布状の資材があり、パイプ本体の目詰まりを予防するものです


もみ殻などはやがて腐って目詰まりの原因なんで、砕石でパイプを包む様な施工もふえています
あとは二段に施工、各段を交差させることで水の通り道を確保するというやり方なども効果的です。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

>暗渠パイプにかぶせる布状の資材があり、パイプ本体の目詰まりを予防するものです
・どう言う物か名称だけでも教えて頂けませんでしょうか。

お礼日時:2020/01/22 13:01

寿命は書いてある通りで、目詰まりでパイプに水が流れ込まなくなるか、パイプが倒壊して水道(みずみち)がなくなるまででしょう。


普通に考えるだけです。

当然施工した土質や条件によります。
まして、施工状態すらわからない場所では、いえわかっても、簡単に導き出せるわけではありません。
なにしろ現場を知らないですから。

昭和の公共事業での擁壁でも、壁裏の水捌けを確保する石の敷設が指示に乗っ取っているか、手抜きをしたか、指示通りでも極端に寿命が短いかしています。
その設計ですら年次とは言わないまでも改変・変遷しています。

そのくらい条件によって寿命の違う難しい問題です。

側溝へ流れる水の出方を観察し続けるしかないです。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

やはり・・・
暗渠パイプの最後は放置ですね。

掘った溝が水路になる様な事を考えます。
(パイプとは違い流れは遅くなりますが)
暗渠パイプを埋めるに、小石を入れて埋め、土を被せる予定でしたが、小石の積み上げで考えます。
(庭中の小石を集め、採石を購入し見た目を整えようかと)
出口の処理のあり方も考えないと行けないでしょうが・・。
(出口の処理について別で相談したいです)

お礼日時:2020/01/22 08:16

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