プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私はデザインの大学に通う大学生です。課題で60年代について調べています。教授曰く「歴史上の出来事を自分が体験したかのように実感していって、それを踏まえて今どんなことが必要とされて、どんなデザインをしていくべきか」ということを、学生である私たちに身に着けてもらいたいようです。
色々と本を読んだり、映画を見たりしましたが、やはり「歴史上の出来事」と一線を引いて見ている自分がいます。何か、もっと身に迫るような体験記を聞きたくてこの場をお借りしようと思いました。
1960年代に色々と起きた歴史上の出来事にまつわる自分の体験記「あの頃はこんな風で自分はこんな風に思った」とか、本当になんでも構わないので、リアルに感じれるお話を聞きたいです。お願いします。

A 回答 (19件中1~10件)

努力をあまりしなくても世の中どんどん良くなった時代ですよ。


今年のような災害が景気を上向きにし、朝鮮戦争が一番の要因だったけどね。
三種の神器に始まって、新しいものがどんどん出てきたね。
ボーリングやビリヤード、ロックにジャズ、すばらしい映画も沢山あってね。
後半には車や家が個人で買えるようになったしね。
誰もがそのレールに乗れた時代です。
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この回答へのお礼

なんだか、ほんと今と違うのですね。あまりに感覚が違うので「嘘なんじゃないか、本当はもっと違うことが起きていて隠そうとしてるんじゃ」と思ってしまうことがあります。でも人類が歩んできた道なのですね。それが。
回答ありがとうございいます。感謝します。

お礼日時:2005/01/10 01:16

1960年代は知らないのですが、


「60年代・世相・風俗・流行・話題」などで検索すると
かなりわかると思います。

参考URL:http://www001.upp.so-net.ne.jp/fukushi/year/60s. …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。感謝いたします。

お礼日時:2005/01/10 01:05

64年生まれのオヤジです。


騙されたと思ってアニメ映画のクレヨンしんちゃんオトナ帝国の逆襲を見てください。
当時に様子が結構良く分かるアニメでちょっと感動しました。
作家の高田文夫氏も以前ラジオでお勧めしていました。
当時って裕福じゃないけど活気があってそれなりに幸せな生活だったんでしょうね。
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この回答へのお礼

クレヨンしんちゃんって案外感動的な映画多いですよね。軽いギャグ漫画だと思いきや、ところどころで胸にジ~ンとくるお話が多いですよね。是非見たいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/10 01:03

当時小学生だった者ですが、直接体験した歴史上の出来事と言えば昭和39年に開催された東京オリンピックでしょうか。



甲州街道を走るアベベを見ました。

子供だったため、「どんな風に思ったか」 と問われると少し苦しいのですが、当時は野球しか知らなかった私には 「こんなスポーツもあるんだ、それに一生懸命ガンバッテいる外国人選手の何と多いこと !」 という事でしょうか。

お尻をピョコンピョコンさせて歩く 50km 競歩という変な競技があるなんて本当にビックリしたり、歩き方が面白くて大笑いした記憶があります。

でも女子バレーや男子体操、または重量挙げの三宅選手などプレッシャーに負けず金メダルを獲得した事は子供心にも 「スゲー」 と感じたものです。

色々ありますが、スポーツなんてせいぜい野球とか柔道くらいしか身近になかった当時の日本人がスポーツの種類の多さに驚き、また国の威信を背負って全身全霊をかけて競技に臨む選手たちの純粋な心意気に感激した人が多かったように思います。

あと同じ年に開通した東海道新幹線に乗車し、当時世界最高速のスピードに感激した記憶もありますが、長くなりますのでこの辺にしておきます。

ただ当時の日本人はみんな前向きだったし、夢もあったし、今と比べると経済的にも物質的にも貧しかったかも知れませんが、本当にイキイキとしていましたよ。 今深刻な問題になりつつある、ニートなんて存在しない時代だったように思います。

デザイン面でのアドバイスなんて、とても出来ませんが何かの参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。すごく嬉しいです。なんだか楽しそうで、夢いっぱいで羨ましいです。60年代があって今があるのに、なんだか不思議ですね。
回答ありがとうございます。感謝します。

お礼日時:2005/01/10 00:59

アポロ11号の月着陸の生中継。


遠く離れた月の様子がそのまま見える。 交信の最後に「ピッ」という音の入る格好良さ、同時通訳というのを初めて知った。

夢の超特急新幹線ひかり号。
流線型の車両、東京ー大阪がビジネスで日帰りになった衝撃。2席ー3席の変則車内。
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この回答へのお礼

色んなことが進化していって、人類の夢というか野望というか、叶っていく時代だったのでしょうか。夢いっぱいな感じですね。今とはまるで違うみたい。
回答ありがとうございました。感謝します。

お礼日時:2005/01/10 00:53

あの頃の、高架道路の橋げたは、


太くて、何本も立ち、しっかりと、支えていました。

現在の、高架道路の橋げたは、
科学の進歩のせいか、不安な印象を受けます。

デザインが、もし、機能美を追求する事なら
難しい問題があるのかもしれませんね。
頑張って下さい。
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この回答へのお礼

今、fishbowl66さんが私の質問に回答をくださって、私に「何か伝えたい」とか「何か役に立つことを教えてあげたい」という感情を持って、私とコミュニケーションをとってくれたその行動こそデザインだと思っています。感謝します。回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/10 00:49

「ケネディ大統領暗殺事件」がありました。



まだ子供でしたが、その時ある病気で入院していて
同室の患者(大人です)が夜中に海外の放送をラジオで受信して
暗殺のニュースを教えてくれました。

消灯後の暗い病室に響く「おい、ケネディ大統領が殺された」の声。

半分寝ぼけた頭で聞いたその言葉は
テレビのホームドラマの中でしか知らなかった「アメリカ」という国が
実際に存在するんだ、と言う事を実感した瞬間でした。
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この回答へのお礼

へぇ~そんな感覚なんですね。私が子供の頃は「海外=アメリカ」みたいな感じがあったけど、最近はそんなこともなくなってきましたよね。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/10 00:45

やはり三種の神器の幕開けだね。


電気製品、自動車、食の欧米化の始まりだった。
笑われるかもしれないけど15歳くらいの時おそるおそるコーラを買い飲んだときのショックは今でも覚えています「これはいったい何なんだ!」子供?ながらに
まさにカルチャーショックだったな。それとケネディ大統領暗殺事件・・あの日は初めての衛星放送が有る日で布団の中で心待ちにしていたらそれがなんとあの痛ましい大統領暗殺を報じるニュースでした。
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この回答へのお礼

私の小学校のときの先生が「ポカリススウェットを初めて飲んだとき『何だこの塩水は!?』と思った」と言っていました。私にとってはポカリスウェットはおいしい甘い飲み物だったので「何でそんな感覚を持つんだ」と不思議でしたが、今なら分かる気がします。
大統領暗殺はすごいショックですね。初めてのテレビなのに。さぞかし日本中がビックリしたんでしょうね。
回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2005/01/10 00:40

デザインを勉強されているということで、服飾なのか


建築なのか、分野が不明なので、的外れかもしれませんが、記載いたします。
子供のころから音楽が好きで、学生の頃にハードロックのバンド活動をしていたので、その点から。
ウッドストックコンサートが69年に開催されました。映画にもなりましたし。ロックファンにとっては
最高のイベントでした。ビートルズがロック界の先鞭をつけ、このコンサートでさらに拍車がかかり、いまの音楽界に新しい分野としてのジャンルを確立したものだと思います。
それに伴いファッションにも新しい流れが生まれたと
思います。
代表的なのは、ジーパン、Tシャツですね。
同時並行で、アイビーもありました。
男性服飾雑誌のメンズクラブはアイビー一色でした。
70年代に入ってしまいますが、上京しますと、ブランド物ではないもので、上手に組み合わせしておしゃれしてました。地方では、ブランド物でおしゃれしてました。
地方では、ブランド物しか入手できなかったのですね。東京ではいろいろなお店があったので、選択肢も多かったことと思います。
音楽の面から、時代をみていくのも一理あると思いますよ。
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この回答へのお礼

60年代、70年代、80年代が一番音楽が盛り上がって楽しい年代だったとラジオで最近話している人がいました。洋楽も今よりバンバン流れていたのでしょうか。異文化に心躍らせて聴いていたのでしょうか。
私の専攻はサステナブル(持続可能な)プロジェクト専攻と言って、簡単に言ってしまうと環境を考えながらデザインする専攻です。だから、建築でも服飾でも工業製品でもなんでもアリな専攻です。
回答ありがとうございました。参考になりまいした。

お礼日時:2005/01/10 00:34

1969年。

アポロ11号月面着陸。
「なんとしても60年代に」というケネディ政権のスケジュールを敢行するために、
無人ロケットの実験もなしに、いきなり有人ロケットで月への往復をしたアポロ8号から、ちょっと無茶な計画でしたね。(あの旧ソ連でさえ無人ロケットで月面往復させている)
そういえば「米ソ対立」「キューバ危機」もありましたね。

テレビが「カラー」になったのも60年代。
64年東京オリンピックが白黒で中継されましたが、68年メキシコオリンピックがカラーで衛星中継されました。
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この回答へのお礼

人類にとっての大きな歴史を作ろうと、いろんな国が我先にと必死だったんですね。わたしの感覚だと、どんなニュースでも本当に起きた事なのか、何だか信用なら無いような気分で見ています。(報道が本当に正しいものなのか分からないし、過剰反応もしたくないから)でも、60年代に起きる事件や出来事に対して、皆さんどんなお気持で見ていらっしゃったんでしょうか。やっぱワクワクドキドキなんでしょうか。
回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2005/01/10 00:26

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