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大学は行きたい人だけが行く所。
最近、
大学の入学説明会に・・・・・・・・
保護者の意見や要望がとか、保護者控室では・・・
入学後の保護者会では・・・・・
このようなネット記事で見かける文面です。
自分の亡き両親も同級生の親も近所の人たちの親も中卒か高校卒。
1980年代は、全国順位で上位2割が行く所。
短大を含めても3割に届かない時代でした。
大学進学なんかまわりは無関心でした。
高校を卒業したら働くのがあたりまえ。
自分は、10代は体調不良のため、19歳は、療養中だった。
無職で時々バイトでは仕方が無いので、電気関係の勉強をしようか・・・
ところが、読解力が無く、入門書が理解出来ない。
中学1~3年の国語と英語を先に総復習し、数学、物理は後回し。
代ゼミに2教科申し込むと自習室が終日無料で利用出来るという広告を見て、
申し込んで、わからない授業を聞いたあと、自習室に籠もった。
大学受験目的の人たちを横目に、中学校の勉強の総復習。
講師陣に事情を話し、時々、進捗状況を見ていただいた。
納得が行くようになった頃、大学受験を講師陣に勧められた。
数学には着手していなかったから無理と言ったら、
経済学部なら可能とのことで、日本史を1か月猛勉強をし、臨んだ。
京浜急行沿線のFランク大学に合格した。
学力は低いが、常識のある学生ばかりだったから、問題は無かった。
もちろん、提出書類には、保護者の欄など無かった。
何でも本人の自己責任。
大学生は、生徒ではなく学生。
社会人の仲間に入る存在だった。
バイト先でも一目置かれたので、やはり最高学府なんだな。
そんな感じだった。

いつから、大学生は過保護になったのかは、理解出来ない。

A 回答 (4件)

某大学では保護者が卒業生ですと


保護者相談では入学後の話まであります。
なのでOB紹介出来るよとか言われる時代です。

商売上 私大は
お金のある人、大学に取って価値のある人物か結構重要なのです。
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今は2023年


時と共に移り変わります
スマホのなかった時代と比べられても
もっと前の1950年代から1980年代も変化していますから
東大寺大仏殿の創立当時からの落書きにも万葉集にも 
今の若者はと書いている人が居ます
10年ひと昔という時代に
半世紀近い前と比べられたら変わっていて当然
大学は行きたい人がいける場所ではなく
お金のある人がいける場所だった気がします
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入学説明会、入学式、その他大学行事に親御さんが参加されることが過保護というのでしょうか。



そうだとすれば、入社式に親御さんを参加させていた昔の企業や、伝統的な歴史ある老舗の大手事業所も過保護な企業ということになりますね。

私はこれらのようなことを過保護だとは思いません。
むしろ、大学側が親御さんへ正しい学問の在り方や、お子さんがどのような学問を拓こうとしているのかをしっかりと説明させ、理解を得るための誠実な対応だと思います。

もし、大学の課題やレポートまで、親御さんの目を通させたりするのであれば、それは過保護と言わざるを得ないでしょう。
でもそういうわけではないです。
節目節目で、ご家族を交えて接点を持とうとすることはむしろ良いことなのではないでしょうか。

当方もまだまだ未熟な人生経験ながら、個人の主観を述べさせていただきました。
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大学で学ぶには、相応のお金がかかります。


そのお金を負担するのが保護者であれば、
大学側としても保護者の意見は重要になります。
そのお金を学生が自分で負担するならば、保護者の意見は不要です。
その違いでしかありません。
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