今後は映画館とかも他人との間隔があけるのが新しい方式で値上げされますか？

今も人口過密地の都道府県以外の映画館などは
営業再開していっているようですが

隣の客と1，2席間隔をあけて座るようになってました。

コメンテーターがいうには、今後もこのような流れになり
映画館なども収容客数が大きく減るので

３０００円ぐらいにしないと成り立たなくなるみたいにいってました。

コロナって収束しても、死滅するわけでないし、
すでに世界の５００万近くが感染、
まだ人口爆発しているアフリカ等へはあまり拡大していないので

今年中には１０００万以上が感染すると予測されていますから
このウイルスがなくなる事はその先もないと推測できます。

そうすると現状の映画館は完全な３密の空間ですね
しめきって、空いてる時ならともかくこみあってたら隣の客との距離は数十センチだけ、

もろに密閉、密室、密接に該当するわけですから。

そうすると今ある座席をかなり間引いていかないといけないと思います
そうすると今は１８００円ぐらいの入場料を
３０００円ぐらいにひきあげないと成り立たなくなるみたいにいってました。

No.1 ベストアンサー 回答者： ultraCS 回答日時： 2020/05/12 03:40

上映番組によりますが、ほとんどのスクリーンは、定員の半分以下しか入っていません、人気作でも上映開始からしばらくするとスカスカです。

ですから、値上げしなくても問題はないでしょうね。
満席になるのは話題作のお上映開始直後くらいですから、そういう作品に限定して付加料金を徴収するような方法をとればいいと思います。映画案としてはこういう作品の黒字でスカスカのスクリーンの赤字を埋めているのですから。
全作品、前上映会で3000円にしたら、映画離れが加速して余計苦しくなるでしょう。

三密は密閉、密集、密接です、密閉と密室は同じ意味ですよ。で、スカスカの映画館は密閉だけです。密閉を避けるとしたら、屋外上映とかドライブインシアター(日本では熊本だけに存在)くらいですね。ドライブインシアターはコロナの影響で業績が回復し、復活や新設するところが出ています。


品川隆二