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今ってデフレとインフレどっちですか?

A 回答 (5件)

資本主義はモノの値段が徐々に上がるシステムによって、成立しています。


経済が拡大するということはモノの値段が上がるということです。これがインフレです。
ところが予想外にモノの値段が急激に上がることを「インフレ」ともいうので、多少の混乱が生じます。
逆にモノの値段が下がる状態は「デフレ」ですが、これは経済が縮小していく明らかな状況です。

つまり日本は、基本的に制御されたゆるやかな「インフレ」状態が良いとされており、
安倍政権もそれを目指して政策を取ります。いわゆる「アベノミックス」です。
安倍政権は「アベノミックスは成功した」と自画自賛しています。
つまり、安倍政権は「今の日本は、緩やかなインフレ状態だ」と言っているのです。

ただし回答者の文を読めば「アベノミックス」は失敗して、日本はデフレ状態だと多くの人は思っています。
そして、実際そうした状態になっています。
私は「コロナばらまきインフレ」を心配していますが、誰もそういった指摘をする人はいません。
ちなみに、モノの値段が上がるのに経済が小さくなる状況を「スタグフレーション」といいます。
たぶん、日銀などはこれを心配しているのでしょう。
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インフレ、デフレの意味わかってないだろ。


この状況がインフレなのかよ。
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物価、高くないでしょう



ならデフレ
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インフレだと思います。


スーパーの果物や缶詰、惣菜等が、数年で1.5-2倍にもなっています。
お菓子なども、内容が目減りしながら値段が同じ、実質値上げもありました。
その他も、知らぬ間に少しづつ値上げされています。
税込みではなく、本体価格が、です。
政府指導のベアもあったから、と思います。
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日本ですよね?


根源的な デフレかな?


だって、

ケチケチ礼賛主義は 変わってないからね、
必要なものまで 払いたがらないでしょ?
デフレ圧力が 凄まじいでしょ?
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