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ラジエーター液を補充する際は、基本リザーブタンクからだと思うのですが、赤丸のラジエーターキャップから補充する場合は、どういった時なのでしょうか?
走行後はリザーブタンクからでないと火傷しますよね?

「ラジエーター液を補充する際は、基本リザー」の質問画像

A 回答 (9件)

ラジエーターキャップからの補充は、


メンテナンスなどによるラジエーター液の交換を行う時。
エンジンやラジエーターが冷間時、明らかに液量が不足している時。
となります。

走行後などエンジンやラジエーターが熱い状態では決して「ラジエーターキャップ」を開けないでください。
リザーブタンク内にラジエーター液があればリザーブタンクからラジエーター液を補充します。
リザーブタンク内にラジエーター液が無ければ、エンジンやラジエーターが冷間時にラジエーターキャップを開け、
状態を確認し、不足している場合にはラジエーター液をラジエーターキャップ口から補充してもOKです。
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何等かの理由でLLCが漏れて少ない場合とかに補充する場合はここから入れる


とかもあります。

走行後はエンジンルームが高温ですので、エンジンフードも開けない感じ。

一晩屋根付き月極駐車場にて保管しておき、十分に冷えた状態で、エンジンフード
開けてみて、リザーブタンクの残量とかパッと見で色が着いてあるのでチェック
しやすい感じですが、「あれれ、何か減っている」 と思ったりした時に
車種によってラジエーターキャップの下とか見えない構造だったりするので、
キャップを開けて、噴きだしとかチェックする感じ。

■参考資料:ラジエーターのLLC交換や補充方法や漏れてキャップ交換方法
https://matome.naver.jp/odai/2147123759358525201

リザーブタンクが空に近いくらい減っていると、ラジエーター内部にどれだけ入って
いるの?

とキャップ開けてみて、満水みたいに満たされているとかチェックしたりする。

減っていれば、キャップからLLCを入れる感じです。

ラジエーターは、キャップの近くのエンジン側にサーモスタットがある傾向にあり、
エンジンブロック内のLLC温度が65℃とかでそこが解放されラジエーター内と混ざる
感じで循環し、90℃とかで冷却用電動ファンが回転する。

乗用車ですと、助手席側のファンがエアコンのコンデンサー冷却用ファンでエアコン
入れると回転し出す感じで、運転席側のファンがラジエター冷却用ファンで、90℃
とかで回転し音が違うので運転者に「水温90℃超えか」 とわかる感じ。

プリウスのようなハイブリッドカーですと、冬場にコールドスタートして5km先まで
買い物に行くと、60℃まで上がれば良い方で、帰りは80℃いかないくらい。
ドライブとかだと80℃台キープみたいになるので、まあ走行後にキャップ開ければ
やけどする可能性とかある感じ。

>赤丸のラジエーターキャップから補充する場合は、どういった時なのでしょうか?

ラジエーター洗浄する場合とかではないでしょうか。

ラジエーターって、デカい熱交換器が付いているというイメージですが、
車の暖房は、ダッシュボードの助手席側奥とかにヒーターコアという、ラジエーターの
小型版が入っていて、ラジエーターが冬でもガソリン車の場合屋根付き月極駐車場を
コールドスタートして、最初の交差点とかで50℃超えとかすぐになるので、その熱
でヒーター熱源となります。

ラジエーター内って昔は普通のLLCでしたが2年経つと急速に劣化するとかあって、
洗浄したりしないとヒータコアが詰まるとかあり、クエン酸か、専用の洗浄剤で
ヒータコアを含め、ラジエーターを丸洗いするとかあります。

ラジエーターには、コンデンサーとかも付いていたりしますし、ATF冷却とかホースとか
たくさんついている感じ。

冬場暖房の効きが悪い車はヒータコアが詰まっているとかあるので、キャップ開けて
洗浄してドロドロのを吐き出し、ラジエーターの真下にドレンプラグがあるので
そこを開けて、キャップから入れた水で濯ぎ、という水とかをひたすら流しては
吐き出すとかしたりして、全体の中を洗浄するということもあります。

ヒーターコアって取り出すだけでも大変なので、洗浄した方が手っ取り早い。

不調ではない車ですと、普通走行すれば、外気温と同じくらいの温度になっているのが
起点で、そこから80℃台とかまで上がる。温度が上がっては下がるというのを繰り返す
のでポンピング現象で使い続けると劣化する。

中古車買う人とかがキャップ開けてアルミ製で腐食していないかとかチェックするのに
も役立つ感じ。

ただプリウスとかにキャップがない感じで、そんな車もあるといえばある感じ。
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少なくとも、3年間は、補充の必要がないのが、ダイハツ製。

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応急で対応の場合はそこからになるっでしょう。


リザーバータンクからの補給は自然蒸発で減少する程度の場合です。
ラジエター内は満水状体、熱膨張であふれ出る分をうけとめます、エンジンが冷えれば、そのタンクから吸い上げます。
ラジエターの液漏れ等で大幅に減少したときは、内部に空気が入り、少しくらい圧力が下がっても、空気の圧力が下がるだけで、タンクから水を吸い上げる力にはならないかも、吸い上げてもタンクが空になれば・・・・。
そういう言った緊急対応の場合はラジエターキャップから注水の必要がありますね。
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>赤丸のラジエーターキャップから補充する場合は、どういった時なのでしょうか?


 LLCを交換する時に使う程度です。
 原則、そこから補充することはありません。

>走行後はリザーブタンクからでないと火傷しますよね?
 90℃くらいあるからLLCを受けたら火傷するでしょう。
 オーバーヒートした場合は120℃を超えて、圧も強く掛かるから
 勢いよく噴き出して顔面火傷をするかと。

 ラジエターが錆て穴が開いてLLCが減り、オーバーヒートしたら
 キャップを素手で触れるくらいに十分に冷ました後に
 LLC(急場ならば水)をここから入れます。
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赤丸のラジエターキャップから入れる時は、車検の時とか、ラジエター液を全量交換するので


その時は、そこから補充します。
ラジエター液は、そんなに減るものじゃないので、基本はリザーブの方からの補充ですね。
なんらかのトラブルで、水漏れが発生したりして、急激に液が減った場合、大量に水を補充しなければいけない場合は
赤丸の所から入れないといけません。
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リザーバーが空になってしまった時は本体の方にエアが入っちゃってますから、本体へ補充し、暖機運転してエアを抜く必要があります。

パイプで繋がっていますが、サイフォンの要領でリザーブとの間を行き来しますので、そのパイプにエアが入ってもうまくありません。
もちろん、走行直後にラジエターキャップを開ける事はあまりありません。きちんとした手順があります。
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冷間時と緊急時だけですね。



ラジエーターの交換などの冷間時にはこちらから入れます。

あとは、レースの時などリザーブタンクから流れないとかラジエーターが機能していない時に、防護服を着用して無理やり開けて
補充することなどがあります
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空っぽ新品の時。


走行後開けたら吹き上がりますよ。
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