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円順列でなぜ、特定のものを固定するのですか?
この文の言っている意味が分かりません

「円順列でなぜ、特定のものを固定するのです」の質問画像

A 回答 (4件)

塗り方は、いちばん上から時計まわりに


ABCDEF
BCDEFA
CDEFAB
DEFABC
EFABCD
FABCDE
などがあります
しかしながら、これらは円形に並んでいるので回転すればすべてABCDEFにぴったりと重なってしまいます!
つまり円形に並べるとき、Aから数えて時計回りにABCDEFという並びは見かけ上6つあるが円順列ではこれらを1通りとみなすということです
同様にAから数えてACDEFB や ADBCFE となる並びも、それぞれ見かけ上6通りずつありますがこれらも1通りとみなします
ゆえに 各並びについて、見かけは6通りずつ重複があるので普通に6!と計算したのでは誤りで
重複を解消するために6で割ってあげる必要があるのです
したがって 円順列の計算は6!/6=6x5x4x3x2x1/6=5x4x3x2x1=5!=(6-1)!となります

または 「Aから数えて時計回りに○○○○○○や●●●●●●や・・・・・・などという並びが全部で~通りある」という事なので
どの並びについてもAがある位置をいちばん上だとみなせば、Aは一番上に固定されたとみなすことができ、
このときの残りの場所の塗り方が(6-1)!通りあるから これが円順列の総数だという考え方も有効です
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すみません。


ABCDEFとBCDEFAとCDEFABとDEFABCとEFABCDとFABCDEが全て同じの間違いです。
Aの右隣がB、Bの右隣がC、Cの右隣がD、Dの右隣がE、Eの右隣がF、Fの右隣がAということです。
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ご質問の例題であれば、


ABCDEFGとBCDEFGAとCDEFGABとDEFGABCとEFGABCDとFGABCDEとGABCDEFGというのは、全て同じ並び順になるということです。
すべてAの右隣はB、その右隣はC・・・・・・Fの右隣はG、Gの右隣はAということです。

したがって、考え方としては6!÷6でも良いのですが、
6!÷6=5!
なので、最初から5!としてしまうということです。
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この回答へのお礼

すみません、私の聞き方が悪かったみたいで…
A C B D E F A D E F Bのようにしてはダメなのですか?

お礼日時:2020/06/11 16:48

言葉で説明すると難しいのですが・・・・・



たとえば、正方形のテーブルに4人(Aさん、Bさん、Cさん、Dさん)で座るとします。
座る場所は上下左右とします。
最初にAさんがどこかに座るとします。仮に上に座ったとしましょう。
次にBさんは下か左か右の3箇所から選ぶのですが、それはすなわちAさんの正面、Aさんの左隣、Aさんの右隣の3箇所から選ぶことと同じです。仮にAさんの正面の下に座ったとしましょう。
次にCさんの座る場所は左か右なのですが、それはAさんの左隣でBさんの右隣か、Aさんの右隣でBさんの左隣かに座ることになります。
最後にDさんは残った席に座ります。

では、最初にAさんが右に座ったとしても、BさんはAさんの正面、Aさんの左隣、Aさんの右隣の3箇所から選ぶことなりますし、Cさんも残りの2つからどちらかを選ぶことになるし、Dさんは残った席に座ることになります。

最初にAさんの場所を決めてしまえば、あとはAさんとの相対関係で座る場所が決まるということです。
言い換えると、Aさんは4つの席から好きな場所を選べるようで、実は座り順は選べていないのです。

通常であれば、4人の並び順は4×3×2×1なのですが、最初のAさんは並び順を選べないので、1×3×2×1になってしまうということです。
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この回答へのお礼

並び順を変えればいいのでは?と思ってしまうのですが…6!ではダメなんですか?

お礼日時:2020/06/11 16:33

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