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閲覧ありがとうございます。
小説家には短編や長編の向き不向きってありますよね。

例えば
太宰治や芥川龍之介などは短編向き
京極夏彦や村上春樹は長編向き
(個人的な意見&年代バラバラです)

やはり短編長編の向き不向きは努力では変えられないのでしょうか?後はそれぞれの特徴などありますか?

A 回答 (2件)

はじめて、参加させていただきます、野呂一平です。


恐らくですが、短編の場合、短い作品の中で強烈に読者を惹き付ける点ないし、短く作品をまとめる力が必要になります。
長編の場合、長いスパンで読者を惹き付けるので、恐らく短編以上に筆の力が必要かと。と言って、短編より長編の方が優れている訳ではなく、はやく完結し、はやくお金が手に入るであろうのは、短編だと思います。あくまでも僕の持論です。
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アイデアを書きたい人と世界を書きたい人の違い、かも知れませんね。


ひたつの出来事やトリックや風景を重視する人が前者
登場人物にまつわる人間模様や作品世界の有り様を書きたい人が後者

もちろん、どちらも得意な作家もいますし、ワンアイデアで世界を描くようなタイプの作品もありますけどね。

この得意不得意や志向を努力でどうにかできるのかはわかりません。
作風と違うものを書く意欲の理由は挑戦だったりギャラの問題だったりいろいろあるでしょう。
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