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梅棹忠夫『知的生産の技術』にある京大式情報カードによる様々なメモや書き取りを実践しております。いつかはパソコンでやりたいと思い、関係書籍も何冊か読み(中野不二男『メモの技術-パソコンで「知的生産」-』など)、何度か試みてはみたものの挫折しています。原因の一つは使い勝手のいいソフトが見つからず探しあぐねておることにあります。ずっと昔、仕事でデータベースソフトの「桐」を使っていて、結構よかった記憶があるのですが、ウィンドウズ時代以降の「桐」はどうもイマイチという感じがして使っていません(ちょっと使って止めてしまったので詳しい事はわかりませんが)。

何かお薦めのソフトをご存知の方いらしたら御助言お願いいたします。

A 回答 (1件)

情報カードは、だいたい作っておしまいになりがちなので(失礼)、作り方に余り凝らない方がおためかと思います。


私はメモ帳一本、一番手軽で編集自由、簡単で早いのが何よりです。
ソートの必要な大量データにはExcelを使っています。
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この回答へのお礼

ご連絡ありがとうございました。ご指摘の通り、確かに技におぼれ、手段が目的になってしまいそうな危惧はあろうかと存じます。
 ただ、紙切れ一枚にしたためた数行のメモ書きも、たまるとどうしようかと困ってしまい、パソコンをもっと有効活用したいと思っているのですが、メモの紙切れがファイルに変わっただけでは、収納スペースが助かっただけで、有効活用というとこまでは行きませんでした。

お礼日時:2005/01/19 15:58

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