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ああ…お金を出して買ったのに読んで損したよぅ…。

そういう本ってありますよねえ。

この春にまた気分転換に大量(?)に本を購入しようと思っています。

出来れば失敗はしたく無いので個人的な意見でけっこうですからジャンル問わず

●小説
●ノンフィクション
●マンガ
●エッセイ

なんでもいいですので教えてください。

いただいたご意見の中で面白そうだにゃあと思う本は買う場合もありますがご了承くださいませませ。

どうぞお閑な折にご回答をよろしくお願いいたします。

A 回答 (24件中11~20件)

上司に薦めらるほんは総てダメね。


1000円前後の本なんかはもうダメ。

そういう上司は読んだ感想を聞きたがるからもっとダメ。

ビジネス関係の本はやめておいたほうがいいと思うマッする。
ぷっ。
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この回答へのお礼

『マッする』ですか、そうですかw

上司に薦められるとねえ、しかも感想を求められるとねえ。

苦痛ですよねえ。
損をした気持ちになりますよねえ。


僕は部下に本を薦めたりしないぞ!と、気持ちを新たにしました。


ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/01/25 17:48

 一時期ベストセラーになった「ソフィーの世界」は、外れでした。

哲学の入門書だということですが・・・・・哲学がさっぱりわからなくなりました。

 以上、参考にしてくださいね、これで失礼します。
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この回答へのお礼

これねえ。

たしかに面白くないですよねえ。
ファンは多いのでしょうがねえ。
僕には少しも面白さが感じられなかった。


また引っ張り出して読み返してみようかなあ。
参考になりました。

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/01/25 17:46

個人的な意見ですが。



片山恭一「世界の中心で、愛を叫ぶ」
なんというか……。なんであんなに煽り立てられたのか不思議ですね。

宮部みゆき「ドリームバスター」
宮部さんの小説は当たり外れが大きいようです。「理由」とかは面白かったんですが。
異世界と現実世界がつながって、異世界から夢にとりつく化け物?のようなものがやってきて……というような話です。
つまらなくて一巻しか読んでいないのですが、私はだめでした。
何だか設定がむずむずします。
現実世界から始まっていたので現代ファンタジーなのかな?と思って読んだのですが、後半はずっと異世界で。
この話を読んでから宮部みゆきには近づかなくなってしまいました。
ちなみに私はファンタジー好きですので、ファンタジーだから嫌いというわけではありません。

高里椎奈「銀の檻を溶かして」
薬屋探偵シリーズという推理小説の一冊目らしいです。
講談社ノベルスから出ていますが、これは明らかにライトノベルです。キャラクター小説だと思います。
ライトノベルだからどうだと言うわけではありませんが、普通の推理小説だと思って読んだので撃沈。
二十代も半ばの男(しかも刑事)に普通に「ふにゃ~」とか言わせた日にぁ……。気色悪くて思わず本を閉じそうになりました。こういうのも好みなんでしょうけれど……。
ライトノベルだから悪いと言うわけではありません。私もライトノベルは好きですし、よく読みます。
主人公が妖怪なんですが、その必要性も感じられませんでした。薬屋というくせにまったく薬品とかも出てきませんし。

ちなみに私は京極夏彦は面白いと思います。文章が固めだったり、難しい漢字も多いので苦手な方は苦手かと思いますが。
一番有名な「京極堂シリーズ」ですが、作中で登場人物たちが妖怪の話をたくさんしているだけであって、実際に妖怪は出てきません。
推理小説ですが、妖怪がとり殺したとかはないので御安心を。
近未来が舞台の「ルー=ガルー」もおすすめです。

勝手に書きなぐってしまいました。少しでもご参考になれば。
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この回答へのお礼

たくさんご紹介くださってありがとうございます。

「世界の中心で、愛を叫ぶ」
たしかにねえ。読んだ時間を返してくれーっ!な本ですよねえ。


宮部みゆきさんは好みがすっぱりわかれるようですねえ。
お薦めの本でも名前が挙がっている方ですし、でも実は僕もいくつか読みましたがなんともはや…いやいや、うーん。


京極夏彦さんは読み終わると疲れますよねえ。
探偵ものの短編はまだいいんですがねえ。


たくさん紹介下さりありがとうございました。
もちろん参考にさせていただきます♪

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/01/25 17:43

こんにちは。



第7回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作
「バスストップの消息」

大失敗です。
全然入り込めない、想像ができない。
口のあるバス停が、バスに乗って…って言われても。

これで優秀賞なら、誰でも頑張れば大賞が獲れる気がする…
というのは毒舌すぎたでしょうか。
これほどハズレなものはなかったですね。
薄い本なのに、読み終えるのに大変苦労しました。

参考URL:http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=19666687
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この回答へのお礼

うを…。

参考URLの内容紹介の初文だけで読む気が失せるような本です。

なるほどなるほど、損をする本ですねえ、うん、うん。


いい本をご紹介くださって本当にありがとうございました。

いくら悪趣味の僕でもこれは読まないかもしれません。

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/01/25 17:39

清涼院流水のJDCシリーズ。



一応推理小説・・・にカテゴライズされてるのかな?
私としては、面白いとは思うんですが、読み終えた後に色んな意味ですごく疲れました。家にあるけどもう二度と読みたくないです(笑
私が読んだのはコズミック、ジョーカー、カーニバル(三部作)の三作品です。

あとは京極夏彦さんの京極堂シリーズですかね・・・。
こちらも面白かったですけど、相当疲れました。難しい漢字とか多いですし。
こっちは姑獲鳥の夏、狂骨の夢、魍魎の匣、塗仏の宴、絡新婦の理を読みました。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ああ。本当にそうですよねえ。
疲れますよねえ。
読み疲れます。

探偵ものですかね、短編は読めるのですがねえ。

もちろん参考になりました。
そして僕も2度は読みたくは無いなあという感想です。
おなじですねん♪

面白いけれど読み疲れる本かあ。
今度質問してみようかなあ。


ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/01/25 17:35

 No.9です。

ほかの方のお礼文の中に「感想を」とあったので再度の投稿ですが感想をお答えします。
 なんというのか、物語に引き込まれないのです。物語の醍醐味は「自ら読み進めていって展開を楽しむ」ということだと思いますが、この「自ら読み進める」という気にならないのです。物語の設定自体もありがちな設定ですし。なので、「時間を返して…」と投稿した次第です。
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この回答へのお礼

感想をありがとうございます。

僕は面白くない部分を面白くないよなあと分析しながら読むことを堪能する暇人でして、たまに面白くない本を読み返したりするんですね。

それで、他人が面白くないという本は何かなあ?
読んでみようかなあ…。などと思ったりするひねくれものなんです。

この本は妻が買って無理矢理読まされたので知っています。ありがちなと本でしたよねえ。

本当にあれです、『時間を返してーーーー!!!』ですよ。
ねえ?
そう思いませんか。


再度のご回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/01/25 17:32

「電車男」ですね


ネットのまとめサイトに全部載ってる内容なのに・・・。
知らずに買って後になってネットで検索したら・・・。
まぁ内容は面白かったけど。

内容がスカなのはベストセラーに多いように感じます(あくまで個人的に)。
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この回答へのお礼

ははははは。

僕はネットで斜め読みしました。

買ってまで読んでしまわれたのですね!
あちゃー。
もったいない。

ベストセラーはあれですよねえ、話題や流行に乗り遅れまいとする意識もはたらいて売れるのじゃないですかねえ。

だから当たり外れが大きい。


ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/01/25 17:27

片山恭一 『世界の中心で、愛をさけぶ』


時間を返して…。
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この回答へのお礼

本当ですよねえ。

僕も妻に読まされました。



時間を返してーーーー!!!
ですよねえ。


ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/01/25 17:25

鈴木光司さん「リング」シリーズの「らせん」「ループ」「バースディ」。


リングが面白かったので、一通り続編を読んだのですが、先へすすむにつれて、〔なんだこりゃ!?〕です。 怪奇ものだったのに、いつのまにか科学的、哲学的になり、最後には「そんな終わり方でいいのか」と叫びたくなった。
映画「リング」も続編が失敗でしたね、たしか。

あ、でも同じ著者の「仄暗い水の底から」は面白かったです。
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この回答へのお礼

「仄暗い水の底から」は僕にはじわじわ恐ろしい本でしたねえ。

他の本は読んだけれどたいして記憶に残ってないんです。
面白くなかったんでしょうかねえ。
自分の記憶なのになあ。


その系統の本は総て妻の蔵書ですからまた借りて読んでみようかなあ。
面白くない部分を堪能する嫌味な趣味がある僕チンです♪


ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/01/25 17:24

けっこう、私はストライクゾーンが大きいので、


面白くないは、無いのですが・・・・
↑言い訳中

>ああ…お金を出して買ったのに読んで損したよぅ…。
(ちょこっと損したくらいに聞いてください)
  ↑言い訳中

エッセイ全般かな~
(お~エッセイを書いてる人、全員を敵に回したかも^^;)
エッセイが苦手で、他の本と比べても購入率は低いです。(読まず嫌いなので、面白いエッセイが有ったら好きになるかもしれませんが)

NHK出版、秀吉、堺屋 太一
ハード本で、高いので、値段の割には損をした気分になる。(ハード本は曲者、場所とるからな~)
中身は悪くないのですが、値段と保管場所がね~

漫画は、蜃気樓綺譚
松本零一さんの作品ではちょっとパワーダウン

#4さんの、回答を聞いて、なるほどと思いました。
確かに、映画と見て、解らない時は、原作を読みます。

原作も十分面白いんですが(ちょこっと分からない所は空想が必要で読んだ人によって、捕らえ方が違うくなる手法をとってます。)私の苦手系です。

ですから、映画を見た後に読むと、私も損したな~という気持ちになりました。(okumasaさんに共感)

#5,6さんにも共感、有名度数に比例はしてない作品でした。

・・・・まだまだ、たくさん・・・あるけど、
エッセイでたくさん敵を作ったのでこれくらいに・・・
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この回答へのお礼

以前ぼくも原作付きの映画やドラマについて質問を出したことがありました。

まったく別物と見たほうが良いというご回答が多かったですねえ。


エッセイはねえ、思い入れたっぷりな相手の本でないと感情移入出来ないから楽しめませんよねえ。

いやいや、僕もエッセイは苦手な部類です。
だらだらと書いてあるようなものは特にねえ。


敵を作ることはな入と思いますよん♪

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/01/25 17:17

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