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培養土を長期にわたり保管しておくと、次にかん水したときに撥水します。
回避したいのですが、その方法として
(1)培養土を湿潤状態に維持する
(2)界面活性剤を培養土中に添加する
があると考えられます。
自作の培養土で、大量にある状況です。
撥水を回避する方法として、上述の方法以外に何かありますでしょうか。
ご存知の方、ご教授願います。

A 回答 (5件)

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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。
この商品は知りませんでしたが、やはり界面活性剤+副資材のようですね。

お礼日時:2005/01/31 09:02

撥水しますよね。

いやですよね。特にピートモスが入っていると、なかなかやっかいです。
培養土はカビなどの作用で腐食化する際にも撥水化する事があります。均一にしみこませるのは困難です。
培養土の組成がよくわかりませんので、答えにくいのですが、上記(1)(2)以外の考え方としては、
たとえば培養土を切り返すときにタイミング良く灌水するとか、灌水に界面活性剤を混ぜるとかが考えられそうです。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。

>灌水に界面活性剤を混ぜる

これは面白い考え方ですね。
検討してみます。

お礼日時:2005/01/31 08:59

#2の者です。

土に水が浸透しない原因には,(1)土自身の透水性が著しく低い,(2)透水性は高いものの,水が浸透しにくい状況がある・・・が考えられます。

(1)は,土中溶液の組成,濃度,pHの変化や,微生物の代謝性生成物の蓄積,さらに土の詰め方により起こることがありますが,自然環境中で放置したぐらいでは,そうした影響はおそらく無視できるほど小さいでしょう。というわけで,透水性が小さくなる大きな原因は,質問者様が懸念されている土に含まれる水分の減少と思います。ただし,腐葉土のような粗大な土壌間隙を多く有する土では,水がほとんど浸透しないレベルにまで透水性が激減するのは,相当に乾燥した状態です。腐葉土は,それほどまで乾燥してしまっているのでしょうか?もしそうなら,乾燥を防ぐことで改善される可能性がありますが,仮に自然乾燥した場合でも,霧吹きか何かで土に水を含ませれば,透水性は必ず回復します。

(2)は,土の透水性の大小によらず起こり得る問題です。乾燥した土に水が浸透するには,土壌間隙中に残留した空気の逃げ道が必要です。仮に土が密閉されている状態ならば,大量の水を一度に冠水させると,間隙内の空気の抜け道がありませんので,水はほとんど浸透しません。一度に大量の水を与えていたり,底の通気性が十分でない・・・といったことはありませんか?植木鉢の底の通気性が悪ければ,このようなことは十分に起こります。改善策としては,土に水を与えるときは少しずつ与えたり,鉢の底に通気性のよい小石を十分に敷き詰めることなどが挙げられます。

以上,思いつくままに書きましたが,参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。
農業、園芸分野に限らず、たとえば法面緑化分野でも撥水現象は一部で問題になっているようです。
法面緑化資材にピートモスを使用しているため、生育基盤造成後、しばらく降雨がなければ次の降雨時でも生育基盤に雨水が浸透することができず、結果的に緑化植物が枯死することがあるようです。

お礼日時:2005/01/31 09:07

「培養土がかん水したときに撥水する・・・」とは,どのような状況なのでしょうか?ちょっとイメージできませんので,もう少し具体的に書い

ていただけませんか?

この回答への補足

培養土を鉢等に詰め、播種や移植した後にかん水すると、撥水してしまい水がしみこんでいきません。培養土表面を流れていくのみです。原因のひとつは培養土の中のピートモスだと考えられます。

補足日時:2005/01/26 08:50
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ポリ袋などに入れておけば湿潤状態が保てます。


もっと大量なならブルーシートなどをかぶせておきます。

この回答への補足

湿潤or界面活性剤以外の方法が知りたいのですが・・・。

補足日時:2005/01/26 08:54
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