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教えて下さい。

主語が「私は」の場合
①これを見たい
②これは見たい
③これが見たい
④これを見る
⑤これは見る
⑥これが見る
⑦これを見た
⑧これは見た
⑨これが見た

⑥⑨が間違い ③の「これが」が通用する

主語が「私が」の場合
①④⑦ 以外 間違い 「これを」だけが正解。

友人の外国人に、日本語の手ほどきをする機会がありますが、
まる覚えは無理のようです。
わかりやすい説明方法はないものでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 皆さんありがとうございました。
    外人さんにちょっと教えたいと言う事で簡単に教える事はできないかと言う質問でしたが、
    (ご批判もあるでしょうが)文法のお答えが多かったようです。
    こと日本語に関しては小学生並みの友人になんとかわかりやすい説明方法はないものか
    と思って初めてここに登録して教えを願いました。
    小学生も高学年になると、文法は苦手でも、どれが不自然な表現かと言う事はわかっている子が多いと「私は(笑)」思います。

      補足日時:2020/08/06 22:56
  • とりあえず、「私は」も「私が」も⑥と⑨は間違いと言う事と、
    一番オーソドックスな答えは、
    「私はこれを見◯◯」
    なんなら
    「私、これ、見◯◯」
    でもいいよ。同じニュアンス。
    と教えました。

    その上で「が」や「「は」の使い方次第で、プラスアルファの意味合いを
    持たせたり、文脈や語気を強める事で表す表現も出来る。
    日本語の難しいと思う理由かも知れないし、逆に面白いところかも知れないよ。

    表現が難しくて日本語が難しい、とっつきにくいと苦手意識を持つよりは
    いいんじゃないかと、
    今後の進歩の手助けに、が、と、は、で付け加わるニュアンスを
    省略された省略せず表したらしたらと皆さんのお答えを参考に例文を渡しました。

    教えたい友人の現在の日本語習熟度を考えての事ですが
    アスナロウさんのアドバイスをベストアンサーとさせて戴きます

      補足日時:2020/08/06 23:48

A 回答 (10件)

>>質問自体に無理があったかも知れませんね。


それを教えるのは無理で、「慣れろ」と言うしかないのかも知れません。

質問は適切ですが、語は意義を表わすもので、副助詞「は」、格助詞「が」がどのような意義を表わしているかを正しく理解した上で、文の意味を捉えることが重要です。

こうした、表現の論理構造を理解することなしに闇雲に「まる覚え」「慣れろ」では日本語に習熟することはできません。

説明する立場にある質問者自身が、この日本語の表現構造を理解しないと相手に伝えることはできません。■
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「は」について



格助詞
 を +は → をは × →は ◎「は」に変わる
 に +は → には
 が +は → がは × →は  ◎「は」に変わる
 と +は → とは
 より+は → よりは
 で +は → では
 から+は → からは
 の +は → のは
 へ +は → へは
(「や」はこのなかにふくまない)
  格助詞の覚え方 をにがとよりでからのへ(や)
          鬼が戸より 出 空の部屋

 「をは」と「がは」だけが「は」に変化する。
 
「がは」という形は絶対ないので、昔から「が」と「は」がどう違うか、問題になります。
「をは」は古くは「をば」という形で存在しました。

「は」は何の働きをするか。「取り立て」特別扱い(特殊化・主題化)

副助詞もこれに習う。
「まで」は、「だけ」は、「ばかり」は、
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おはようございます。

 SOVです。
S 1. O  2. V  3.
私はこれを見るたい。
 が  は  た
    が   
      
1.と2.は枠です。枠に入る1文字のひらがなは助詞です。組み合わせははが とをはが で3×4で12通りあります。SOVではなくてこれを私は見たい。とOSVで映画館で映画を選ぶときに言いそうです。でもでもやっぱり私見たいこれ。SVOにしたいかも。それからこれが見たい私。OVSもありよりのありやね。宮崎正弘 白井論 池原悟『言語過程説に基づく日本語品詞の体系化とその効用』https://www.jstage.jst.go.jp/article/jnlp1994/2/ …が面白かったです。『疑問文の文末などにつく「のか」「のかな」の「の」の品詞はなんなのでしょう』https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11788778.html
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このようにいくつかの文章に当てはめて見るだけで、「が」「は」の違いが分かることはありません。

あなた自身が「私は」も「私が」も主語を表すとして、捉えていますが、二人の回答者がそれらの文とは関係なく、『「は」は特殊性の認識を表わす副助詞です。「が」は個別性の認識を表わします。』(No.2の方)『「は」の基本的意義は「主題提示」。「私が」は、上記2a.主格の指定。』(No.5の方)。No.1の回答からは単純にまとめられる結論は出てきません。
私も一応回答を書いてみたのですが、この回答をしても「は」と「が」の違いは出てこないと考えて、投稿を遠慮しました。しかし、あなたが、「私は」「私が」も主語だと言っているので、それはどういう文法なのか聞きましたが、きっと「日本語文法」を学ぶひとであり、そうであれば、おなじく日本語文法を学ぶ友人に、教えるのであろうと考えます。No.1の方に改めて「は」と「が」の違いについて分かり安く教えてもらうことをお願いしたらどうですか。
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主語が「私は」になったり、「私が」になったりする文法は、学校文法(橋本文法)ですが、あなたはその「学校文法」を習っていますか。

「日本語文法」ではないのですか。
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この回答へのお礼

私は御教示頂いた事には知識がなく、分かりません。
そもそもが正解の答えを教えて頂きたいと言う事ではなく
日本語は難しいと言う外人に、まる覚えせよと言う以外の説明を求めた質問です。

お礼日時:2020/08/05 00:16


1.
「は」の基本的意義は「主題提示」。

2.
「が」の基本的意義は、
a.主格の指定(特定)
または、
b.希望・能力・好悪などの対象の指定。

3.
「を」の基本的意義は「動作・作用の対象を表す」。


(ア)【私は】
③私はこれが見たい。
⇒私に関して言うなら、「これ」が「見たい」という願望の対象である。
といったニュアンスの正しい日本語。
「見たい」という動作においては、「これ」が上記 2bの【希望の対象】 に該当するため自然な日本語になる。

⑥私はこれが見る。
⑨私はこれが見た。
⇒「見る」「見た」という動作においては、「これ」が上記 2bの【希望・能力・好悪などの対象】 に該当しないため不自然な日本語になる。
主格でないことは言わずもがな。

(イ)【私が】
以下の例文における「私が」は、上記2a.主格の指定(特定)という用法に該当する。

①私がこれを見たい
④私がこれを見る
⑦私がこれを見た
⇒「これ」が、上記3の「見たい」「見る」「見た」という【動作・作用の対象】であるため自然な日本語になる。

▲②私がこれは見たい
▲⑤私がこれは見る
▲⑧私がこれは見た
⇒間違いとは言い切れません。
ただ、主題提示の「は」は、主格や対象指定の「が」よりも先になるのが基本なので不自然であるのは確かです。
「無し寄りの有り」といったところでしょう。

▲③私がこれが見たい
⇒「これ」は、上記 2bの【希望の対象】 に該当するため間違いではない。
ただ、同じ用法の「を」を使って「見たい」の対象「これ」を表わすほうが自然。
「私がこれを見たい」
こちらは、さしづめ「有り寄りの無し」といったところでしょう。

×⑥私がこれが見る
×⑨私がこれが見た
⇒「見る」「見た」という動作においては、「これ」が上記 2bの【希望・能力・好悪などの対象】 に該当しないため不自然な日本語になる。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
「無し寄りの有り」「有り寄りの無し」
上手い表現ですね。
下の方に書いた私の返答はまさにそれが言いたかったのかも知れません。
スッキリしました。

日本語は難しいと言う外人に、まる覚えせよと言う以外の説明を求めた質問ですので、
ベストアンサーは、かの外人の友人にどの答が分かり易かったかを聞いてから、決めさせて下さいね。

お礼日時:2020/08/04 23:48

No.2 の補足です。



<「は」と「が」の問題はかなり複雑です>という回答がありますが、No.2 で回答の通り、その本質をつかめば単順で明解です。「かなり複雑です」というのは、要は何も分かっていないということの言い訳に過ぎません。

他の回答も似たりよったりです。

まあ、何を言っているのか分からない寝言もありますが。■
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私は


⓺これが見る、この内容自体が通常あり得ない表現です
⑨これが見た、    同上
>③これが見たい
私が、見たいのはこれだ
考え方が逆です、何を表現したいのかが先です、「これが見たい」が表現したいなら、私が、または、私は、どちらにするべきか?。
そこで文法を紐解けば「は」係助詞、主題の提示、簡単に言えばプラカードを挙げてこれについて説明します。
          「が」は格助詞の中でも主格、文章の中でも主役待遇です、内容としてはたいていの内容が続けられますた、
           ただし、その内容の表現方法が正しくないと通じません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

日本語は難しいと言う外人に、まる覚えせよと言う以外の説明を求めた質問ですので、
ベストアンサーは、かの外人の友人にどの答が分かり易かったかを聞いてから、決めさせて下さいね。

お礼日時:2020/08/04 23:41

この「は」は特殊性の認識を表わす副助詞です。



「が」は個別性の認識を表わします。

「私は」の場合、「あなた」などの他の人との比較・対照による私という特殊性の認識を表わします。
「が」にはこのような他との比較・対照の認識がなく、個別の対象認識を表わします。

この意義を踏まえ、各文を見てみましょう。

「私は」の場合、

①これを見たい
他の人はともかく、私は見る対象として「これ(を)」と目的を表わしています。

②これは見たい
ここでは、あれや、その他との比較で「これは」と言っています。

③これが見たい
この場合は、個別の「これ(が)」と目的を表わしています。

④これを見る
「これ(を)」と目的を表わしています。

⑤これは見る
「あれ」など、その他との比較で「これは」と言っています。

⑥これが見る
この「が」は「これ」を個別の対象で動詞「見る」の動作主体として表わしており、「私は」と動詞「見る」の動作主体、つまり主語がダブルことになり誤まった表現です。

⑦これを見た
他の人ではなく、「私は」「これ(を)」と目的を表わしています。

⑧これは見た
あれなど、その他との比較で「これは」と言っています。

⑨これが見た
⑥と同じ誤りです。

主語が「私が」の場合は、個別の「私」のことで、他の人との比較対照の意識はありません。

①これを見たい
「だれが、見たいのですか?」に対し、「私がこれを見たい〔(の)です。〕」となります。

②これは見たい
「だれが、これを見たいのですか?」に対し、「私がこれは見たい〔(の)です。〕」と他はともかく「これ」の特殊性を表現しています。

③これが見たい
同様に、個別性認識の表現で、「私がこれが見たい〔(の)です。〕」となります。

④これを見る
これは単純に見る目的を「これを」で表わしています。

⑤これは見る
「これ」の特殊性の認識を表わし、通常は強調し「私がこれは(絶対に)見る(のだ。)」のように使用します。

⑥これが見る
これは、主語がダブリ、誤りです。

⑦これを見た
「これを誰が観たのですか。」に対し、「私がこれを見(まし)た。」のようになります。

⑧これは見た
「これは誰が観たのですか。」に対し、「私がこれは見(まし)た。」のようになります。

⑨これが見た
これは、主語がダブリ、誤りです。

このように、副助詞「は」と格助詞「が」の意義を正しく理解すれば、きちんと理解できます。

主題化、焦点などと単に現象、結果を並べて、解釈しても単なる辻褄合わせに過ぎません。

言語は話者の個別の認識の表現で、ある特殊な文字列が宙に浮いているわけではありません。文は個別の文脈の中で話されるもので、特定の文字列の組合せが正しいか、否かの問題ではありません。

文は意味を表わすもので、こうした理解のないど素人の思い付きに惑わされると混乱、混迷する他ないので注意しましょう。■
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
「私は」も「私が」も 文脈次第で成り立ち、組み合わせが成り立たないのは、共通して⑥と⑨だけ。
後は成立すると言う事ですね。

さて、「私が」の項ですが

> ②これは見たい
「だれが、これを見たいのですか?」に対し、「私がこれは見たい〔(の)です。〕」と他はともかく「これ」の特殊性を表現しています。

答え方としては「私がこれ『を』見たい〔(の)です。〕」の方がすんなり口から出るように思いますし、それで十分答えになっているように思えます。

おっしゃる意味はわかります。聞かれてない事も答えたい。
質問が「誰が見たいのか」に対して、「私です。」「私はこれは(これだけは、或いは これは絶対、等)見たい(の)です。と2度に分けて答える方が私には自然に思えるのです。
間違いではないのかも知れませんが違和感が残ります。
質問を前提としなくとも、(紛らわしく親切じゃない)2つをいっぺんに表現のように思いますので、あまり友人に勧められない使い方に感じました。
私と見解が別れた③⑤⑧に対しても同様な感想を持ちました。
一方で、文法的に単純化して見ないから、物事がややこしくなるんだよ。
と言うご主張も理解だけはしたつもりではいます。
文脈次第と言うご意見はおおいに賛同します。
質問自体に無理があったかも知れませんね。
それを教えるのは無理で、「慣れろ」と言うしかないのかも知れません。

日本語は難しいと言う外人に、まる覚えせよと言う以外の説明を求めた質問ですので、
ベストアンサーは、私自身がよく考えてから決めさせて下さいね。

お礼日時:2020/08/04 23:38

こんにちは。


長い間日本語教師をしていました。

「は」と「が」の問題はかなり複雑ですが、かんたんに結論だけ示します。
わからないところはさらに質問してください。

元の形ではわかりにくいので、「私は」「私が」を入れた形で。
(×は、よほど凝った文脈を考えない限り、ダメ。?はそれにちかいもの。)

主語が「私は」の場合
 ①私はこれを見たい
 ②私はこれは見たい  「あれ」などとの対比
 ③私はこれが見たい  「たい」の影響で「を→が」 「これが」が焦点
 ④私はこれを見る
 ⑤私はこれは見る   「あれ」などとの対比
 ⑥私はこれが見る ×  主語が二つ
 ⑦私はこれを見た
 ⑧私はこれは見た   「あれ」などとの対比
 ⑨私はこれが見た ×  主語が二つ

主語が「私が」の場合
 ①私がこれを見たい   「私が」が焦点
 ②これは私が見たい   「これ」の主題化 「私が」が焦点
 ③私がこれが見たい ? 焦点が二つ 
 ④私がこれを見る    「私が」が焦点
 ⑤これは私が見る    「これ」の主題化 「私が」が焦点
 ⑥私がこれが見る ×  主語が二つ
 ⑦私がこれを見た    「私が」が焦点
 ⑧これは私が見た    「これ」の主題化 「私が」が焦点
 ⑨私がこれが見た ×  主語が二つ

「私が」の位置に注意してください。「主題」が文頭に来ます。

saburoo
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
「私が」の位置を変えなかれば×とするなら、結論は私の見解と一緒でした。
日本語は難しいと言う外人に、まる覚えせよと言う以外の説明を求めた質問ですので、
ベストアンサーは、かの外人の友人にどの答が分かり易かったかを聞いてから、決めさせて下さいね。

お礼日時:2020/08/04 22:20

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