アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

自殺願望者に対して「死ぬ勇気があれば何でもできる」という言葉があります。
第三者であるあなたは、この言葉に対してどのような気持ちを抱くのでしょうか。

共感、反感、戸惑い、怒り、無関心…

私は反感を持ってしまいます。
「死ぬ勇気があれば相談なんかせず真っ先に自殺しているはずだ」と思ってしまうのです。

くどいようですが、この言葉に対する第三者としての気持ちを知りたいです。

※テーマは重いですが、気軽に答えてくださいね。

A 回答 (12件中11~12件)

自殺という手段で命を絶った人が、身近に2人おりました。


周囲への相談も何もなく、物凄く突発的な出来事でした。
なので、「自殺願望者」という人にまず胡散臭さを感じてしまいます。
そうすると質問文の中にあるような言葉に対しては「???」という感じです。「死ぬ勇気があれば・・・・」という言葉に反感とも無関心とも違う感情・・・・「理解不能」???みたいな感覚になりますね。

ただ、「自殺願望者」とされる人に何かを言わなければならないとしたら、やむを得ず使ってしまうのかもしれません。だって、自分が何か余計な事を言ってその人がそれをトリガーに死んでしまったとしたら、ずっと心に嫌なものが残ると思うからです。
多分、「自殺願望者」という人に対しては、あぁいうせりふが一番無難で、相応しいのかもしれないなと思いました。(第三者という立場で考えるとこんな感じなのかしら? 自分の立場だと「理解不能」だけど)

死ぬ覚悟が決まって、実行直前の現場に居合わせるのとはわけが違うので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
この言葉に対して共感するわけではないが、否定はしないということですね。
いろいろな意見が聞けて嬉しいです。

お礼日時:2005/01/24 22:21

私は死ぬ勇気があればなんでもできるのではなく、


死に直面した、死ぬところだったという
あと一歩で死んでいたかもしれないと言う体験を
した人が、「一度捨てた命」と考えたり
「生きる大切さ」「命の尊さ」を今まで以上に学び
何でも出来るほど、生きる事の素晴らしさを知るのだと
思います。
なので、自殺願望者に使うのが間違っていると思うのです。
本当の死の恐怖を味わい、奇跡的に助かったり
死を目前にした人が思う言葉だと思います。
そして「一度死ぬ思いをしたら何でもできる」という
ほうが合っている気がします。
少し質問のテーマとズレているかもしれませんが
これが私の意見です。

自殺願望者には「死にたくなるほどの辛い気持ち」が
あるだけで、自殺が勇気があるというのではなく
死ぬ気で何でも出来ていれば、死ぬはずがないわけで
意味が違うと思います。
このような辛さを感じた事無い人が言うような感じもします。

少しは参考になりましたでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
この言葉に対して否定的な気持ちを抱くのですね。
とても参考になるお話が聞けて嬉しいです。

お礼日時:2005/01/25 21:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています