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【ストーリー大喜利】
このストーリーに続きを付け足して、
泣ける展開にしてください②
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〈前回から続く〉

私がありったけの言葉を叫ぶと、
教室が静まり返った。

しかし、とある生徒が私にこう呼びかけた。
*****

女子生徒「紅花、黒板を見て。」

紅花「え……」

*****

一ヶ月前からいじめてたくせに……
正直許せない気持ちもあった。

私は幕がかけられた黒板に、視線をやった。
ああ、またいじめの言葉で埋め尽くされてるのか……

しかし、幕が外されると意外な事が書かれていた。
そこには中国語で
「わたし達のともだち、陳 紅花!!」
と書かれていた。

思わず涙した。
そして、令嬢の生徒がこう言った。
*****
令嬢「……今までいじめて、ごめんなさい。
これからは仲良くしましょう、紅花。」

紅花「○○(令嬢)さぁーん!うわぁぁぁぁ!」
*****

次の瞬間、口々にクラスメートがこう言った。
「おかえり」
「今までいじめてごめんなさい」
「また中華料理の話、聞かせてくれよな(笑)」
「これからもよろしくね」

……私は、生きていてよかったんだ。
ここにいて、良かったんだ。

私の存在価値がこんなにも大きいんだ ってことを、
改めて知った。

****

さらに数年後……

「【ストーリー大喜利】 このストーリーに続」の質問画像

A 回答 (1件)

彼女は卒業して、いじめ・悩みの相談室を開設。

的確な判断が 話題を呼び、テ
レビ・雑誌のコメンテーターとして、一躍 時の人に。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

辛い境遇から一気に逆転……!
泣ける(泣)
採用!!

お礼日時:2020/08/31 15:21

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