アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

卒論のテーマが決まりません。

一応、ある地域のまちづくり、特に町並みを保存していく活動の中で、生活環境の保全と町屋などを使った商業進行の両立について調べようと考えてきました。

しかし、わたしが調べようとした地域だと、結構調べてる人がいるから他の地域にしたら?と言われたり、対象地を増やしたら?と教授に指摘されました。

そこから調べたのですがこれという地域が見つからず、調べたい地域は全く情報がなく活動してるかも怪しかったりともう煮詰まってしまいまだ本文を少しもかけてません。
去年からずっと考えているのに前に進めなくて卒業できないのでは?と、最近とてもしんどいです。

皆さんどうやってテーマを決めてるんですか?本当に卒論が嫌です…

A 回答 (4件)

結構調べている人が居て、その人達が手を出してない地域なんですから、まぁそんなことがあるんでしょう。

だから削った。
違うかな。
1番さんと同意見で、先行研究に対して、テーマを掘り下げないと。
地域を変える広げるというのも手ですが、上記の通り、それはたぶん。
だって、データになるならその人達がデータにしてるもん。
先行研究の結果は、じゃぁどうだったのか。それに対して研究課題が浮かび上がらないのか、では。
専攻研究者と同じ地点に立って、0ベースから何かをしましょうというのが間違いだと思います。
そうしたいのなら、全く新規の何かを思いつく以外に無いでしょう。

×煮詰まる ○行き詰まる
煮詰まるのは完成間近ということ。データが揃いに揃って、検討に検討を重ねて、後は本文を書くだけ、みたいな状態。
当然、データが何も無いのに本文が書けたら、それは予知能力者。

あるいは、逆、ということなら、両立の失敗例について分類できないか、とか。すると、その怪しい地域が使えるかも。
    • good
    • 0

先生によるけど、基本的には先輩などのを参考に、


いくつか+してって、感じがおおいですよ。

完全オリジナルでなくてよいし、元ネタがある状態から、多少作り込んだらそれで良いです。

あと教授というのは教えるのは下手です(^^)
先輩とか同級生も含めて、うまく使えば良いと思います。
あとはとにかく書いてくだけですね。
    • good
    • 1

卒論といえども、小さくても良いから、あなたオリジナルの新規性が必要ですからね。

普段の授業の課題レポートと違って、既に存在する調査をまとめれば良いというわけにはいきませんから。

>結構調べてる人がいるから他の地域にしたら?と言われたり、対象地を増やしたら?と教授に指摘されました。

つまり、結構調べている人がいる地域だと、新規性がなく、誰かが既に調べたことをまとめるだけになってしまう。それは卒論とは言えない。
既に調べ尽くされている地域をやりたいのなら、対象地を増やして、比較して考察してみては?というアドバイスなのでしょう。

あなたは「自分が調べたい地域」を優先しているようですが、そもそも、どうしてその地域を調査対象にしようと考えたのか。
「町並みを保存していく活動の中で、生活環境の保全と町屋などを使った商業進行の両立」というテーマを掲げるならば、調査対象の選定方法として、まずは「町並み保存活動をしている地域」が第一条件ですよね。
あなたが調べやすいのか、好きなのか、わかりませんが、まず「地域ありき」で選んでしまうと、「全く情報がなく活動しているかも怪しかったり」ということになってしまいますよね。

まだ調査している人が少なく、それなりに情報がある地域を探すなら、町並み保存活動を始めて日の浅い地域がやりやすいでしょうね。ただし、ちょっと探した程度ですぐに情報が見つかるような地域は、既にメディアに取り上げられていたり、誰かが調査済みの可能性が高いです。既に調査済みだから、あなたにも情報が届いているのです。

これは私の個人的な考えですが、あなたが諦めている「調べたい地域は全く情報がなく活動してるかも怪しかったり」というのを、諦めずに掘り下げてみてはいかがですか。「全く情報がなく」と言いますが、どの程度調べましたか。
「情報がない」というのは、そもそも町並み保存活動をしていないのか、保存活動はしているはずなのに情報が不足している(あなたが見つけられていない)だけなのか。後者ならば、単に情報へのアクセスがしにくいというだけで、その情報をいかに掘り出して世に紹介するかというのが、あなたの卒論のオリジナリティになります。誰も手垢を付けていないのですから、掘り出し物です。
世に広く紹介されているのは、成功例がほとんどです。あなたはそういう成功例を調査したいのかもしれませんが、逆に、活動がうまくいっていない・活発になされていない事例も考えるべきではありませんか。同じような取り組みなのに、なぜ「全く情報がなく活動してるかも怪しかったり」という状態になってしまうのか、既に調査されている事例との比較で考察すれば、それは立派な卒論になるでしょう。

先に「こういう結論を出したい」とか「こういう事例を見つけたい」という先入観や「台本」を作って取り組んでしまうと、うまくいきませんよ。
    • good
    • 0

いくら先に調べている人がいても、違う切り口は見つけられるはずです。

他の地域を探すより、「切り口」を掘り下げるべきだったと私は思います。先に研究してる人が多い方が資料も揃えやすいのでは?

そのテーマだと私も取材したことがあるのですが、「逆に、まるで反対の方向で成功した他の地域」との対比をテーマにしてみても面白いかも知れないと思います。

それか、逆に「産業」から逆算してまちづくり、町並み保存を考えても面白いのではありませんか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!