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危険物取扱の資格の勉強をしており、わからない問題があったので解説お願いします。
地中に埋設された危険物の金属配管を、電気化学的な腐食から守るために配管に異種金属を接続する方法がある。
配管が鋼製(炭素を含有する鉄)の場合次のうち防食効果のあるものはどれか。
という問題で、
アルミニウム マグネシウム 亜鉛 銅 ニッケル
があります。答えはマグネシウム、アルミニウム、亜鉛でした。

解説にイオン化傾向が鉄より大きいものが防食効果があるとのこと。
何故ですか?
陽イオンになりやすい物質ほど化学反応しやすく、酸化しやすく、錆びやすいですよね?
なので私は銅とニッケルだと思ったのですが...
文系出身で化学など全くわかりません。
解説宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

分からん問題は、捨ておけ!単に暗記や!俺は、法令全捨てや!6割なら行けるいける!

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この回答へのお礼

受験科目それぞれ60%ですよね。苦手科目が不安です。

お礼日時:2020/09/16 08:10

なにがどうなることを「防食効果がある」と呼んでいる?

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この回答へのお礼

問題の通り書いているのでわかりません。

お礼日時:2020/09/16 08:08

…文系は言い訳。



>陽イオンになりやすい物質ほど化学反応しやすく、酸化しやすく、錆びやすいですよね?

 ええ、だから鋼より錆びやすいもので鋼の身代わりにするんです。

>危険物取扱の資格の勉強をしており

 資格試験は文系だからという言い訳を認めてくれません。取得をあきらめるか取れるまで頑張るかの2択です。

※理系が漢字とか分からないと盛大にバカにする文系は多いんですけどね。
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この回答へのお礼

なんの話ですか?迷惑です。

お礼日時:2020/09/17 17:22

> 陽イオンになりやすい物質ほど化学反応しやすく、酸化しやすく、錆びやすいですよね?



●良いところに着目しています!
さびる≒化学反応を起こしていることを意味します。金属に何かが結合してさびます。通常は酸素だが、それ以外にも腐食させるものはある。便宜上「錆の素」と言っておきます。
Mg、Al、Znは、それ自身がさびる(腐食する)ことによって、その錆の素が消費されてしまいます。鉄をさびさせるだけの錆の素がなくなるので鉄がさびにくくなります。
逆だと鉄のほうがさびてしまい、銅やニッケルのほうが残ってしまいまして役に立ちません・・・。

こんな理解でも十分かと思います。
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この回答へのお礼

犠牲防食ですね。くわしくご説明いただき、ありがとうございます!

お礼日時:2020/09/17 17:23

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