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テレビにスピーカーを増設したいと思っています。
最近流行の「サウンドバー」のようなタイプと、「アンプ+箱型」のスピーカーとではどんな違いがあるでしょうか。

「アンプ+箱型」は数十年前のものも現役で活躍しており、一方「サウンドバー」は新しくて最新の技術が入っている印象もあります。
例えば、同じワット数の出力ならば同程度の迫力と言えるのでしょうか。

オーディオは素人です。
抽象的な質問かもしれませんが、ご回答お願いします。

A 回答 (2件)

サウンドバーは設置場所がなくTVの下に置くしかない方が選択するアイテムです。


アンプ(AVアンプ)+箱型スピーカーはその逆になります。

サウンドバーは大きさ、設置場所の制約があるので音質面での伸びしろが少なく
新しい技術やアイデアが投入されても音質向上にはそれほど役立ってません。
各種サラウンドフォーマット対応と謳ってあっても
スピーカーの数が限られる、サウンドバー横幅程度の左右間隔しか取れないので
サラウンド感はほぼなく、ステレオ感が出せれば御の字と言ったところです。

アンプと箱型スピーカーの場合では
前述サウンドバーで挙げたデメリットは解消されるので本来の音が楽しめます。
またAVアンプに5.1chあるいは7.1chのスピーカーを組み合わせ
部屋の要所要所にスピーカーを設置すると
映像ソフトでは驚くような臨場感が醸し出されます。
サウンドバーをはるかに凌駕します。

ですので単純にサラウンド効果の高さ、高音質で考えれば
AVアンプ+箱型スピーカーの方が圧倒的に上です。
サラウンドは考えておらずステレオスピーカーでの再生音で考えても
大きさの制約が効いてしまうサウンドバーには分が悪いです。
しかし冒頭で述べたように狭い部屋では箱型スピーカーの設置すらおぼつかなく
TVを下だけしかスピーカーを設置できないようならば選択の余地はありません。

なお「同じワット数ならば~」ですが同じになりません。
音量や迫力はスピーカーの大きさにも依存します。
口径5㎝程度のスピーカー採用例が多いサウンドバーではその点で乏しいです。
色々と細工してちょっと聞きには良さそうに聞こえても
長く聞き込むと細工の粗が露呈してきて飽きが来る、それがサウンドバーです。
あなたが現在お使いの箱型スピーカーが中~大型機ならば
サウンドバーからの音は迫力が無くつまらない音と感じるはずです。
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この回答へのお礼

やってみます

設置スペースを作って、是非とも箱型スピーカーを置きたいと思いました。

お礼日時:2020/09/19 08:57

ワットだけではありません。

シアターバーは、ドルビーアトモスですとか、DSPが付いていたりするので、好みによって使い分ける事が良いかと。
一昔前は、6.1chがあり、スピーカーを6個とウーファー1個で臨場感がありましたが、映画用、音楽用などで使い分けがオススメ。エージングもやらないといけませんので、オールマイティならJblが私は好きですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

自分の音の好みを見つけてみます。

お礼日時:2020/09/19 08:54

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