【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

生まれてから大きな怪我や病気をしたことがないためか、
痛みや苦しみというものが怖くて、いつか老いて病気して死ぬのなら最初から生まれてこなければ良かったとたまに思う・・弱虫・・は、私だけでしょうか?
なにか苦しみや困難にあって乗り越えたりすると、強くなれるのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

「死ぬのが怖い」というのは誰もが持っている感情だと思います。


人間だけでなく、おそらく生物は本能的に死を恐れるものではないでしょうか。
しかしだからといって生まれてこなければよかったと思うのは悲観的過ぎます。
確かに誰もがいずれは死を迎えるわけですが、それを恐れるあまり生を享受できなくなってしまうのであればそれこそ生まれてきた意味がなくなると思いませんか?

まあ、要するにせっかく生きてるんだから楽しんだほうがいいですよ、ってことです。
悩んだら死なないわけでもありませんしね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
生きる意味がないのは、もっとも不幸ですね。
教えていただいたことをスローガンに覚えておかないと、ですね。書いておこうかな。

お礼日時:2005/01/31 21:25

お若いのでしょうか?


10代の頃によくそんなことを考えていました。
歳を取ると、どうでもよくなってきます。(いい意味で)
生きていることが苦しく苦しくて自殺する人もいるくらいですから、今を生きられることに感謝して、幸せを噛み締めてみてはいかがですか?
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この回答へのお礼

大人になるとはそういうことなんでしょうね。
私は中年ですが、大人になりきれていないところがあると思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/31 21:27

果たして死ぬことは「怖い」ことなのでしょうか?



死んだ後、「今以上に幸せな世界にいける」としたらどうでしょう?
(→ちょっと宗教ちっくな話ですが、それとは一切関係なく…)

実際に「死後の世界」を見てきた人はいないのですし、
死ぬことを「怖いこと」と思い込む必要性は、全然ないと思います。

死ぬ時に後悔しないためにも、
今の人生を楽しく、幸せを感じながら生きていくべきなのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
死んだ先達に会えるかも、と思うと、少し気が和らぎます。
でも、死ぬときは言葉どおり、死ぬほど苦しかったり痛かったりして、先達に会える~なんて悠長なこと言ってられないんだろうなと思うと、怖くて。
でも、おっしゃるとおり、幸せを求めて忙しくしていたら、先の心配する暇なんてなくなりますねきっと。悩まなくていいことに悩むのは暇なんですねー反省。

お礼日時:2005/01/31 21:35

人はみんな弱い生き物だと思います



ただ生まれてきたのは 何か理由があるからだと
思います

死ぬまで生きる・・・これに尽きると思います

抽象的な表現ですみません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
自分だけじゃない・・悩みを優しさにかえることができそうな気がします。じーんときました。

お礼日時:2005/01/31 21:38

>いつか老いて病気して死ぬのなら最初から生まれてこなければ良かったとたまに思う・・弱虫・・は、私だけでしょうか



仏教なんかはもともとは、輪廻から解放されて、もう生まれてこなくていいということを目指していたということですから、昔からこういう考え方をする人がいなかったわけじゃないと思われます。

ただ、その「昔」には、生きていても、いいことの方が少なかったようで・・病気や怪我をしたことがないから、というのにはあてはまらないですけどね・・。

どっちにころんでももう生まれてきているには違いなく、ほっといてもいつか死ぬわけですから、楽しんで生きられればいいなと・・思えればいいのですけれど(^^;

・・ま、いろいろありますよね、実際私も、ちょっとは自殺も視野に入ったこともある人間ですから・・今はこういう思考ですけど、沈むときには何を言われても沈むという状態もわかりますし。

困難を乗り越えたら自信はつくかもしれませんね・・
ただ、ウツの状態というのは、そういうこととは別のことのようなので、もしウツ傾向にあるなら、下手にストレスを与えるのもどうかと思われますけど・・。
「この困難に打ち勝てない自分はもうだめなんだ・・」とか思い始めると逆効果かも?
そういうことのための困難よりは、やりたいことをやるための努力という方がいいんじゃないかと思います・・そのほうが楽しくないですか?(^^;
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この回答へのお礼

呼んだ瞬間、私の言ってるのは鬱とは違うのに、と思いましたが、よく読み返してみて、確かに、こんな弱虫は私だけ?って、自分を自分でけなしてますね(笑)
軽い鬱かもしれませんね。自分の考えにYesかNoかで固執してしまって、違う視点から見れなくなっていたあたりが。昔、鬱になったことがありますのでわかります。
他人に指摘されないと気づきませんね。少し、目が覚めてきました。もしかしたら、鬱に入っていきそうなところを救ってもらったのかも。ありがとうございます。

やりたいことをやる努力、なるほどです。

お礼日時:2005/01/31 21:52

生きているうちは死はなく、死が訪れば、そこにはすでに死はない。




西遊記で、川底に住んでいたサゴジョウが鬱になっていたときに、誰にだったかは忘れてしまいましたが、説かれた言葉です。

サゴジョウはこの言葉ではもやもやが取れなかったみたいですが、読んでいた私はなるほど、と思った記憶があります。

こんなんでどうでしょうか?
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この回答へのお礼

あー死がいやなのは私だけじゃないんだーと、素直に思えました。
人間、捨てたもんじゃないなーとか。
いい言葉を聞きました。
少し勇気が出ました。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/31 21:58

初めまして。



私も質問者さんと同じで死ぬのが恐いです。
毎日不安で不安でたまらないぐらいです。
私はもともと考え方がマイナス思考なので
いつも主人に叱られてばかりです。

生まれてこなければよかったという
考えはありました。
私は昔大きな怪我をしてからいつも
その怪我を思い出しては「この怪我さえなければ…」
と後悔しています。

けど、人生一度きり、
やりたいことはチャレンジしてみたらいかがですか?
私の場合は従姉に「人生一度きりめいいっぱい
遊んでたのしまなくっちゃ損だよー」と言われてからは
ちょっとですが考え方がプラスになりました。

死ぬのは誰でも恐いんです。
死ぬことは避けて通れない道なんです。

楽しく人生を過ごしましょう☆
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この回答へのお礼

苦労されたんですね。
そうですね、生きてるうちに一度やってみたいことを、
やるように心がけるのが大切ですね。
寿司で好物を最初に食べるように? それよりは、バイキングでしょうかね。次から次と、好きなものばかり・・って。
やりたいことを老後の楽しみにしちゃうと、長生きできなかったらどうしようって、怖がりながら生きることになっちゃいますね。変なの・・。
誰でも怖い、そうですよね!みんな仲間・・。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/31 22:07

私の場合、死は怖くありません。



病気とかの場合は死ぬ寸前の苦しみや痛み、その他の状況の場合だとこれから死ぬという恐怖そのものが怖いだけであると考えています。

私も昔は死について色々と考えたりしました。
今でも明確な答えは見つかりませんが時間をかけて考え、生きていれば徐々に自分なりの答えが見つかると思います(完全な答えはでないと思いますが・・)。

苦しみや困難を乗り越えても強くはなれないかなと思います。
今生きている時点で既に強い人間です(皆さん)。
強さではなくこれらのことに対しての「自信」や「勇気」といった別のものが身に付くのだと自分は思います。。
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この回答へのお礼

痛み、苦しみももちろんですが、これから死ぬという恐怖、絶望、死ぬときは誰の助けも得られない・・怖くてたまらないです。
なんでも人に頼って、助けてもらって生きてきたせいだと思います。
今生きている時点で既に強い人間・・すみません、自分のどこが、今生きてるだけで強いのか、呑み込めません。そのうち、わかるようになるのかな・・。
「勇気」という言葉は好きで、勇気のある人を尊敬します(蛮勇でなく)。勇気はよいしょと出すのものでなく、「身に付く」ものだというのも、わかる気がします。
ちょっと難しかったけれど、ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/31 22:27

私は死ぬのが怖いのは暗闇が怖いのと同じと思っています。

周囲の人がいれば明るいと思えると思います。強い人というのは暗いところにいても平気な人か暗闇がわからない人かと思います。自分が実は暗闇そのものだったらどうでしょう。周囲の人が暗闇ではなく明るいよといってくれれば結構安心してしまうのではないでしょうか。大体眠っているとき暗いことを気にしませんね。寝つくまで明るくないと落ちつかないと言う人は沢山いると思いますが,一旦眠ってしまえば,平気です。周囲の人が大切である気がします。普段から周囲の人の頭の中に自分をしまってもらっておくことが大切なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
暗闇のたとえを理解するまでに長くかかる気がしますが、たぶん、なにかよい考え方を言われているのでしょう、書き留めておきます。
周囲の人に覚えてもらう・・・と・・孤独死(とても怖いです)は免れることができる・・ということでしょうか?
もっと広い意味かな・・人はみな仲間だから、思いやりあうことで勇気が出るということかな・・すみません、すごくいいことを言っていただいてる気がするのですが、理解できてるのかできていないのか・・こういうのを、EQが足りないっていうんでしょうか。
とにかく、周囲の人を大切にします。それで恐怖が減るならばと信じて。

お礼日時:2005/01/31 22:37

動物は生き方もまっすぐですが、死もまっすぐに受け入れます。

動物を飼っていると、このような動物の姿に本当に驚き、死を恐怖する人間の弱さを痛感します。動物の中で、死の存在を知っているのは人間と象と聞きました。象に死についての考えを聞いてみたいものです。壮大な自然を実際に目に見たり、宇宙について考えると、死を考えていることが本当に小さなことだと感じます。すごく単純ですが、単純も強さの一つですよ。
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この回答へのお礼

そうですか・・・動物が死ぬのを見ても、ああなんてひどい世の中なんだ、と思ってしまいます。
弱肉強食で殺すほうは殺されるほうの痛みなんかかまやしない、意識あるうちから内臓食べたりしたら痛いじゃないか、と・・。といっても、殺し方がどんなに穏やかでも、死ぬほうはやっぱり苦しくて痛いですよね。私も肉を食べます。殺されるほうの痛みなんか、かまやしてないんです。ひどい世の中です(でも食べます。ごめんなさい)。
動物や人間の子供は、最後まで希望を持っていますね。この痛みを我慢して乗り越えたら生き延びてきっと回復する、と。強い、と思います。絶望は人間の大人の専売特許ですね・・(象も?)。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/31 22:55

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