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セロトニン症候群について。
22歳男性で、パロキセチン10とエチゾラム0.5は13日前から飲んでいました。
昨日の夜9時頃にパロキセチン10mg、エチゾラム1mg、モサプリドを飲み、23時寝る前にミルタザピン15mgを飲んで就寝しました。そうしたところ朝方4時頃気持ち悪さで起床し下痢、嘔吐した後に震え(歯がカタカタ)、動悸、発熱、焦燥感、目眩、筋肉のピクつきなどが襲ってきました。
現在は熱が下がりマシになりましたが震え、動悸などが続いています。
これはセロトニン症候群でしょうか?
そうだった場合は今日の薬は中止すべきでしょうか?

A 回答 (1件)

おそらくですが「セロトニン症候群」の可能性が高いと思われます。



私も同じような症状になったことがありますが、原因となった薬は抗うつ剤の中のSSRIという種類の「レクサプロ」でした。また、それ以前にエチゾラムではありませんが、似た様な作用のある抗不安薬のベンゾジアゼピン受容体作動薬(通称ベンゾ)を服用していました。

ミルタザピンもNaSSAという種類の抗うつ剤です。

また、モサプリドも胃や腸のセロトニン受容体を刺激する薬剤です。

個人差はあると思われますが、ベンゾと抗うつ剤以外にもモサプリドとミルタザピンの飲み合わせの関係も可能性として考えられます。

医師に相談をする必要があることですが、とりあえずはミルタザピンだけでも中止をして様子を見ることをお勧めします。

抗うつ剤などの通称「アッパー系」の薬には脳内のGABA受容体を減少させて自律神経の興奮を鎮める機能が低下をして「暴走」させてしまうことがあります。
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