アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ラウンド4、5回目のゴルフ初心者です。

ラフに入るとどうしても掘ってしまいます。

球と土の間に向かってまっすぐアイアンが突き刺さるイメージの当たり方をしています。

ボールに全く当たっていない訳ではない(ボール手前のダフリではなくボールのところでのダフリ)ので高く飛んでラフから出てくれるのですが、毎回土で埋めなければいけなくなるので気になります。
しかし掘るぐらいの勢いでいかないと今度はトップしたり空振りしたりします。

こうなるのはラフだけで、フェアウェイでは掘らずに打てるのですがなぜラフになると急にこうなってしまうのでしょうか。

どうしたらラフでも掘らずに綺麗に当たるようになるのでしょうか。
何か良い練習方法はありますか?

質問者からの補足コメント

  • ちなみに練習所やフェアウェイではあまりダフらなくなっていてまあまあ上手く行き始めています。

    ラフだけが恐ろしくダフリます。といいますか突き刺さります。

      補足日時:2020/10/25 21:45
  • 思い切り鋭角に、Vのような軌道をして入ってしまっていると思います。
    振り切るのではなくカッと打ち込んでしまっている感じです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/10/25 22:23
  • 初めてすぐの時は練習場で打った音にまぎれて「ガッ」というような低い音がしていたので「あっ若干ダフってるな」と分かったのですが、その音がない場合でもダフっているというケースがあるということでしょうか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/10/27 07:01
  • フェアウェイウッドはフェアウェイと言ってるのでフェアウェイ以外には向かないんだろうなとラフでは使っていませんでしたが、7番アイアンで思い切り打ってました。
    (今まではラフは7番、フェアウェイに入ったらフェアウェイウッドで飛ばす、グリーンに近くなったらSWで…とやってました)

    8番は持っていないので9番短く持って、前に飛ばすことよりフェアウェイに出すことを意識してやってみます。

    わかりやすい説明ありがとうございます。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/10/27 11:42

A 回答 (5件)

力入るからですよ。


思いっ切り打たなければ出ない!と思ってしまうから
ついつい力が入って早くコックがほどけて(アーリーリリース)しまうからです。

ラフにはいって、長いクラブ持って(5,6アイアン、もしくはフェアウェイウッドなど)もって距離を稼ごうなどと思うんでしょ?

で、力一杯振ってざっくりやったりそっぽに打ってまたラフから。
同じこと繰り返してスコアをかき乱すわけですよ。

それ、ドツボにはまってます。

なぜラフがあるか考えて見たことありますか?
なぜフェアウェイと差をつけてるのか考えてみて下さい。

ラフやバンカーはいわゆるペナルティーなんですよ。
罰打はつきませんが明らかにフェアウェイとの差をつけて
簡単にパーをとらせないようにしてるわけです。

であればそれに乗ってゴルフをすればスコアはさほど乱れません。
つまりラフに入ったら強引に2オンを狙っちゃいけないんですよ。
まず脱出を図る。

ではどうすれば脱出できるか?
残りが200あろうが150であろうが
まずは8番アイアンより上のクラブ(9、P、ウェッジなど)しか
持っちゃいけないんです。
再びラフに入れないショットが必要なんです。

つまり120ヤード先のラフより20ヤード先のフェアウェイを狙うんです。それがラフに入った時の鉄則!
まして、フェアウェイウッドなんか持ったヒにゃ、ど素人!
バカ丸出しになってしまいます。

昔から「ラフと女にゃカネ使え!」というくらい
アイアンしか使ってはいけないんです。

というかラフ(ラフの深さにもよりますが)で6番を打てる人なんぞ
シングル、それも5以下の人かプロくらいしかいません。

ましてラウンドを10回もしたことのない人が
8番より長いクラブを持つなんてわざわざスコアをこわすために
打ってるようなもんです。

それもグリップをこぶし一個分短くもってシャキッと打てば確実に出ます。
軽く打つんです。
素人は力入れて速く打てば打つほどラフがまとわりつきます。

考えてみてください。
手をクラブ代わりにしてお風呂の水をゴルフのように打ってみて下さい。
速ければ速いほど手に抵抗がかかるでしょ?
そーッと打てばほとんど抵抗がないまま手を抜くことができます。

では、8番アイアンを短くもって打つ物理的なメリットを
書きましょう。

まず8番以上であれば上からたたけるので抵抗は少なくなる。
そして、弧が小さくなる、弧が小さいとそれだけ上から入ることになる。

図形で説明すると
まず水平な直線を書いてこの直線に1点で接する直径10㎝の円を描いてみて下さい。この円をOとします。
この接点をAとします。
今度はこの点Aで接する直径8cmの円O’を書いてみて下さい。

一目瞭然ですね。
この円がスイングアークだとすれば
O’の方が接点に向かって上からはいってますよね。
だからラフではスパッ!とでるんです。

8番アイアンを普通にフェアウェで打って130ヤード
飛ぶ人だったら
ラフで短くもって打っても100ヤードは打てます。
なので、
マネジメントとしては100ヤード以内のフェアウェイを探して
次打が一番打ちやすい場所までのクラブで打ちます。

とにかく距離を稼ごうと100ヤードを8番短くもって打ったはいいが
そこは傾斜の強いところ、ということだってあります。

であれば40ヤード先の真っ平なところに運ぶんです。

一般のゴルフ場、まして初心者ならバックティーからやるわけじゃないんですから長くても360ヤード平均です。
3流コースなら330くらいでしょ。

ドライバーで当たり損ねで右のラフに捕まった!。。。
残り150~180ですよ。
ラフから60ヤード先のフェアウェイまで運べば
3打目は90~120ヤードです。
これなら乗せられる可能性はあるでしょ。

これを、ラフから6番アイアンで「よーし、届かしてやる!」で打つと
今度は20ヤード先のまたラフ。
よし今度こそ!
で8番握って思いっきり打ってザクっとやってまた20ヤードしか進まない。尺取虫じゃないんだから・・・
しかもまたラフ。

カーっときて今度はピッチング持っておもいきり!
たまたま当たったはいいけどフライヤーがかかってピン奥バンカーへ。

(フライヤーとは芝がボールとフェースの間に挟まってボールが無回転状態で飛ぶため思わぬ飛距離が出てしまう)

で、スコアをくずして8だの9だの打っちゃう。

ラフからピッチングを短くもってスパッと!
70ヤード先の真っ平なところから残り80ヤード。
3打目、あちゃ!ひっかけた!
と言ってもグリーンまで5ヤード。
パター持ってまず乗せる!
ワン、ツーでダボ。
最悪でも6で上がれる。

普通は3打目80ヤード乗せてワンツーでボギー。

たまたまピンにくっついたり、ロングパットが残っても
ワンパットで入ればパーだって拾える。

つまり、普通ならボギー以上たたきようがないんですよ。

全部ボギーだってハーフ45回でしょ。
初心者の人が90回で回れば鼻高々でしょーよ!

ラフ入れた、出すだけにした、乗せた、で十分90回は切れるんです。

長々書きましたが、
8番以上持たない!!
短くもってスパッと!
素人ならラフはそれで充分。

私ももちろんラフに入れたらグリンなど狙いません。
まず100ヤード以内に(それが5ヤードでも)脱出!

そんなゴルフでもハンディ3ですよ。
逆いえばそういうゴルフだからスコアを崩さないんです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

>初めてすぐの時は練習場で打った音にまぎれて「ガッ」というような低い音がしていたので「あっ若干ダフってるな」と分かったのですが、その音がない場合でもダフっているというケースがあるということでしょうか?



こればかりは、みないとわかりませんが、レッスンしないで自己流で始めた初心者は、ほぼ100%ダフっていると思って間違いないです。マットは滑るので、判断は難しいですが、本当のスイングは多少トップ気味に思えるような感覚で、ボールの音だけがします。

いずれにせよ、ティーアップしたボールを、すべてのクラブで安定して打てるかで、すぐわかります。
    • good
    • 1

すべてダフって打っているのだと思いますよ。



・練習場
・フェアウエイ
・ラフ

などすべて。初心者、自己流あるあるです。

初心者は、ゴルフのスイングを知らず、とくに適切なリリースができず、手首を使ってクラブを戻し勝ち。アリーキャストという、ゴルフでもっともしてはいけない動きで、右手をインパクトより先に延ばして、手首をこねてしまうため、腕の長さが伸びてしまいダフリます。

それを嫌がると、体を遠ざけながら、腕の伸びを相殺し球に当ようとします。ときどきうまく当たりますが、やりすぎると、今度は離れすぎてトップします。

つまり、厳しい言い方をすれば、スイングの基礎が全く出来ていないということなのです。レッスンに行って基礎を教わらないと、永遠に治りません。対症療法をしても、未来永劫行ったり来たり、その日の調子はやってみなければわからない・・・ゴルフになります。プロに教わりましょう。

その手の人は、

・ 練習場 >ダフっているのに気が付かない。マットが滑るから。
・ フェアウエイ >ある程度バンスが滑る。ソールしてボールとの距離がはかれるため、上記の上下相殺でごまかしやすいなどから、打てたような気になる。
・ ラフ > 下に空間があるためバンスを使えない。つまり伸びたら伸びたところをクラブが通る。また、ソールして距離を測ることができないため、上下の相殺が距離感がないため使いにくい。そのため、実力通りのミスがそのまま出る。

と、ラフが打てないのはそのためです。

ためしに練習場で、数センチティーアップして打ってみてください。マットより数段難しく、ラフと同じようにダフリとトップを繰り返して、うまく打てないと思います。

急がばまわれ。最初の数年で一生のゴルフが決まります。
この回答への補足あり
    • good
    • 2

大根切りスイングもありますけど、そう言うショットはグリーン周りでボールを上げたい時ですね。



フェアウェイでもラフでも打ち方は同じです。
ラフだとボール位置が体の真ん中寄りには置きますけど、また深いラフだと降り抜けないことはあります。

私は家の芝で(猫の額ほどの庭ですが。)SWやPWで素振りを一回してターフを取ります。
その後は、そのターフのすぐ後ろにフェースをセットアップし、ターフの長さが数ミリ程度しか取れない素振りをします。
決して後ろの芝は取らないようにね!

思いっきり手打ちをしてください。
アドレスで構えた時に左手の甲は飛球線に向かいますが、ダウンスイングでインパクトの位置では、左手甲が体のラインと平行になるように振り下ろして来るのです。
これではフェースが開いて、スライスかソケットしか出ないじゃないかと思えるくらい左手のコックをほどかないのです。

嘘のように、ボールの先の芝が取れるようになりますよ!
    • good
    • 1

どういうスイングをしているのか全く分かりませんが!?



普通はフェアウェイからでもアイアンショットならターフ(掘る?)は取ります。
そもそもがダウンブローに打てていないのでは・・・?

ラフからクリーンショットするのは不可能です。
最低でも芝の数本はフェースとボールの間に入るものです。
ラフから上手く打てた時には、フェースにボール打痕と緑色のカスが付いている物です。

今は解説者をしていますが岡本綾子が現役の時は、ボールの5センチぐらい先からフェースが芝に入り、そこから10センチぐらいのターフを取っていました。
ボールのあった所の地面は掘りませんよ。
ボールとターゲットの線状、数センチ先からターフは取れるのです。
それがアイアンの正しい打ち方です。

昔は地べたに細い線を引き(その位置がボールのある所と想定し。)、その線の先に最下点に来るように素振り練習したものです。

或いは5センチぐらいの幅で線を2本引き、先の線を消す素振りもしましたね。
勿論、手前の線状にボールがあると想定しての素振り練習です。

単品売りの7番アイアンを1本買って来て、クラブをダメにするぐらい繰り返し練習すればダウンブローが理解できるようになります。
この回答への補足あり
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!