プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

30代の男性です。
私は全国的な知名度はありませんでしたが、15年ほどプロスポーツの世界におり、何とかそれで喰えてきて家庭も構える事が出来た者です。

引退後にそれまでしてこなかった飲み歩きや、知人のパーティに積極的に参加するようになり、異業種のミュージシャンや漫画家や作家と仲良くなり、数人で集まって飲むようになりました。

彼らとはまるでフィールドが違うのでお互いにエピソードも新鮮でかなり親密になったのですが、彼らが口を揃えて言うのは、クライアントからかなり愛情のないと言うか、人格否定とも取られる言葉を頻繁にかけられる事でした。
内容を聞いてビックリしてしまいました。

「お前の代わりなんていくらでもいるんだ」
「干すぞコラ」
「俺の足を引っ張りやがって」

彼らは揃ってそこそこの知名度もある立派なプロであり、上の言葉はクライアントの担当者からOKが出ながらも、担当者が社内で不評だった時に浴びせられたものだそうです。
でも、いざそのまま商品化してユーザーの評価が高いと、

「天才あらわる!」
「俺と君はゴールデンコンビだ」
「足を向けて寝られないね」

と、手のひらを返すそうです。
クリエイターに対する、というか、人に対する愛情のカケラもない事に驚きを隠せませんでした。

私が、もし現役の頃に監督からそんな扱いを受けたら、とてもモチベーションが保てないと言うと、彼らは揃って、「この程度のクズに心を揺さぶられてたらやっていけないし、みんな個々に独自のメンタルケアの方法を持っている」のだそうです。

クリエイターの世界の愛情のなさ、こんなものなのでしょうか?
クリエイターの職業に就いている方に、主に質問です。

A 回答 (2件)

プロの世界は業種が違ってもそんなものでしょう。

だから世の中には一発屋なんて言葉もあるのでしょう。
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明石家さんまがデビューしたての頃、そんな扱いを受けてたそうな。


「明石屋イワシくんだっけ?」とか。
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