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以前、ハイデガー関連の本を読んでいたら、私の兄がそれを見てか、
「たしかハイデガーの『存在と時間』って、「世界三大難解図書」の一つじゃなかったっけ?」
と聞いてきました。
私はそんなの知る由もないし、第一「世界三大難解図書」なるものの存在すら聞いたことがありませんでした。
そこで質問なのですが
・「世界三大難解図書」なるものは存在するのでしょうか?
・存在するとしたら誰が、いつ、どうやってそんなの決めたんでしょうか?
質問の動機はただの好奇心です。色々と調べてみましたが、八方塞です。どうぞ愚問に答えてやってください。

A 回答 (1件)

こんにちは。



誰が決めたのかは知りませんが・・
(人口に膾炙した "三大××" は数多あれども、
誰が決めたかを特定するのは難しいのではないでしょうか?)

以下の3冊が<三大難解書>と言われているのを、
何かで読んだ記憶があります。

・カントの『純粋理性批判』
・ヘーゲルの『精神現象学』
・ハイデガーの『存在と時間』
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この回答へのお礼

おおぉぉ!ありがとうございます!
長年の消化不良が溶けた感じです☆

なるほど、近代哲学の中でも特に重要な作品ですもんね。そりゃ「世界3大~」に選ばれるのも無理はないかもしれませんね。

お礼日時:2005/02/06 00:00

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