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小学校三年生の息子ですが野球と名のつくものなら
とびつく日々です。
野球がお話の中に何らかの形ででてくるもので
おすすめがあったら教えてください。
ベーブ・ルース等の伝記物以外の、お話をさがしています。
図書館ではサッカーものはわりと多かったのですが
野球は見つけにくかったのです。
「名探偵ネート:2るいベースがぬすまれた」
「モンスターホテルでプレイボール」
をようやく先日見つけたちまち読み終わってしまいました。
最近話題の「バッテリー」は息子がひとりで読むには
まだむずかしいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

「バックホーム」ISBN4-337-33046-1


弱小チームから、草野球の大会で優勝をねらうチームへ成長する中で、2人の少年の出会いと友情の物語。

「ラン!ラン!ラン!」ISBN4-477-01497-X
父はプロ野球選手。ケガで球団を解雇されるが…。父と子のきずなをさわやかに描くスポーツ物語。

「ウイニングショット」ISBN4-265-06029-3
地区予選の決勝で負けたチームが、同じ学校にできた女子野球部と試合をする。

「キャプテン,らくにいこうぜ」ISBN4-06-261157-0
おんぼろチームのみんなは、野球大会めざして川原で合宿をすることに。

などはどうでしょうか?
私は学校などに書籍を入れる仕事をしていますが、「バッテリー」は結構小学校でも入れている所あるので、問題ないような気もします。
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この回答へのお礼

たくさんありがとうございます!
さっそくいくつか図書館にネットで予約することができました。
「バッテリー」ですが思春期以降の微妙な感情の行き交いの理解や、行間を読むことができるようになれば
いいのですが^^;今の息子はとにかく野球の打つ・投げる、といった躍動感のみに気持ちが奪われているところがありまして^^;もう少し大きくなって
ぐいぐいと長編を読みすすめられるようになったら
ぜひ出会わせたい本だなと思っております。
ご紹介いただいた本のなかにもきっとそうした要素は
あると思われますので、少しづつ、野球を通して
未知な部分も知っていくことだろうなと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/03 21:56

「二死満塁(ツーダンフルベース)」(砂田弘/著、ポプラ社)はいかがでしょうか。

高学年向きの本なので、3年生にはまだ少し難しいところがあるかもしれませんが。
アマゾンでは残念ながら品切れのようですが、図書館でなら入手できると思います。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591007 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
図書館でネット予約できました。
高学年向きでも挿絵(があれば)を見ただけでそれが野球の
場面であればぶるぶると興奮してしまう息子であります^^;
親の私がまず一読してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/03 21:59

「三塁打だよ、かぎばあさん」手島 悠介(著)はいかがでしょうか。



大きめの活字で78ページで、ご質問で名前が挙がっている2冊より若干長めですが…。
「たちまち読み終わってしまった」とあるので長すぎはしないと思います。

2年生の娘はなかなかの本好きですが、
文庫本や、200ページ前後の単行本は長すぎてまだ読めません。
息子さんはどのくらいのボリュームの本が読めますか?
内容が魅力的だったら、長くても大丈夫そうですか?

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4265916 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。図書館のネット予約を
したところです^^とてもおもしろそうな題名
ですね!今のところ息子は自分がしている野球を
本に出てくる人間(や動物などのキャラの場合も)
はどうプレイしているのか、というところに
関心があるらしく^^;ストーリーは二の次という
感じもいたします。
字の大きさやページ数よりも、中にどんなことが
書かれてあるんだろうという、題名や表紙から
何かわくわくする感じがあればとびついていく
ようです。
文庫本や単行本(「バッテリー」もそうですが)は、
その世界観を描くのにそれだけのページ数があってこそ、
読む側の期待と要求にこたえてくれるものだと
思いますので、息子がいつか手持ちの本に対して
「う~ん、物足りないっ!」と思うようになったころ
おのずと出会っていくもののような気がします。
息子のひとりの時間にそれらがきっと親友となって
寄り添っているにちがいありません^^
私がそれらを読み聞かせすることはきっとないはずで、
そう考えると今はまだときに私の選んだものを
読み聞かせすることもありますが、そうした時間の
終わりはきっと近づいているのだろうなーと少し
さみしい気もいたします。しかし、子どもの読書の
嗜好の変化や発展にはいつも喜びを感じます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/03 22:23

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