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タイトルも作者名も覚えていませんが、思いテーマを扱った、
SF的な世界観をもった児童書でした。
おそらく高学年むけです。
男の子と女の子が主役の、現実世界ではない別世界を舞台にしたものです。
うっすらと覚えているのは、緑色のドームのようなもので都市が覆われている世界を舞台にしていたと思います。表紙にはそのドームの絵が書いてあるはずです。
内容はシリアスで、SFの形で、現代社会に通じる問題を描いてあった気がします。テーマは原爆とか、自然破壊とか、そういったものだったと思います。
はっきりとは覚えていませんが、作者はおそらく女性だと思います。
二冊ほどのシリーズ本だったはずです。(かりた時に図書館の先生が教えてくれたのは覚えているのです)
壮大な話で、読後の印象が深かったことを覚えているのですが、それ以外はまったく漠然としています。
なぜか、ここ最近のニュースを見ている中で、ふっと思い出しました。
もし心当たりがあれば教えていただきたいです。

A 回答 (2件)

緑のドーム、といえば、わたりむつこ さんの


「よみがえる魔法の物語」ではないかと思います。

「はなはなみんみ物語」全3巻の最終巻です。
(「はなはな」と「みんみ」という双子の兄妹が主人公です)

リンク先のページの真ん中あたりに表紙の絵が載っていますので、
ご確認ください。

参考URL:http://www.liblio.com/hanahana/index.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
たしかにこの本です。
緑のドーム、やっぱりこの三巻目の表紙が印象に残っていたようです。
たいへんたすかりました!

お礼日時:2011/04/30 01:06

新井素子の「大きな壁のうちと外」が、そんな感じの物語だったように思いますが。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/30 01:11

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