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還暦世代の爺さんですけど、子どもの頃から、国連の事務総長の名前って、新聞やテレビのニュースで自然に覚えました。
7代目のアナンさん辺りまでは、大国の思惑の狭間で必死に汗をかいて問題解決しようとしていた雰囲気があって記憶してます。
8代目は、自分が目立つことだけで、国際舞台で問題解決する気も無い無責任な姿勢で記憶してます。

でも、その無能男も退任したはず……。
では、今の事務総長は?????

結局、現在の世界で起きている紛争や、紛争の火種のニュースで、国連の存在感が薄れてますね。

国連の存在感がなくなってしまったのって、結局、何が原因なんでしょう?

A 回答 (8件)

安保理常任理事国の拒否権。


大きな戦争には、今のウクライナ戦争におけるロシアや米英仏のように、仮に表に居なくても必ず裏で関係する国が安保理で拒否権を持つ5か国の中に必ず存在している。

だから、国連で何か重要なことを議決しようにも議決できない状態が、国連発足当初から続いている。

この拒否権問題を完全解消するのは難しいが、何らかの対策を講じない限り、少なくとも戦争と平和に関する問題には役に立たない。
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国連の存在感がなくなってしまったのって、


結局、何が原因なんでしょう?
 ↑
大国の拒否権だと思います。

当初は、米国は行使しませんでした。
ほとんどがソ連(93%)。

しかし、途上国が植民地を脱し国連加盟酷が増え、
西側が不利になる状況が増えたため、米国が
行使するようになります。
これに倣って、英仏も行使するようになります。
結局、ソ連、米国、英仏が行使して国連は
機能不全に陥ります。

ソ連が崩壊し、冷戦が終了すると、行使も
控えられるようになりますが、
シリア問題を契機に、またぞろ行使が増えて
きて、現在に至ります。


じゃあ、拒否権を無くせば良いのか、といえば
その通りですが、
それだと、米国などは国連を脱退すると
言われています。
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アントニオ・グテーレス



検索しちゃった。
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今、頭の中で、外国人というと「ヌートバー」しか出てきません。



・・・やっと「トラウト」も出てきました。

まだ、夢の中です。
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顔はパッと思い浮かべられるが


名前はすぐに出てこない。
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今はドゥテーレスじゃなかった?


とにかく、常任理事国の拒否権発動で何も決まらないというのは昔からのこと。今に始まったことじゃない。
朝鮮戦争の時は、たまたま別の案件でソ連代表が出席拒否しているドサクサに紛れてアメリカ主導で国連軍創設を決議できただけ。
それに懲りて、どこの常任理事国も出席拒否はやらなくなった。
まあでも、紛争当事国同士が同じ場で自分の正当性を主張できるのは国連しかないので、無いよりはマシなんですよ。
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言えますね!


ボクの記憶ではパン・ギブンで止まってます(笑)
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何の効力もないから、

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