リンゴジュースが64リットル、ミカンジュースが70リットル、イチゴジュースが98リットルある。 これ

リンゴジュースが64リットル、ミカンジュースが70リットル、イチゴジュースが98リットルある。
これらの材料を組み合わせて2種類のミックスジュースを作って販売したい。
ミックスジュースAを1ケース作るためにはリンゴジュース6リットル、ミカンジュース2リットル、イチゴジュース14リットル必要で、ミックスジュースBを1ケース作るためにはリンゴジュース4リットル、ミカンジュース5リットル、イチゴジュース2リットルが必要である。

ミックスジュースAの販売価格を1ケース8万円、ミックスジュースBの販売価格を1ケース3万円としたときの最大利益を求めよ(単位は万円)。か

No.2 回答者： kairou 回答日時： 2020/12/05 15:25

「最大利益」では無く「最大販売価格」ですね。

単価の高い方を 沢山売ることが 販売価格を 大きくします。
又、材料を使いきることは出来ません。

A だけを作るとすると イチゴが 98÷14=7 で
7ケース出来ることになります。（ココまでで 販売価格 56万）
残りの材料が リンゴ 22L, ミカン 56L, イチゴ 0 となります。
残りが多すぎるので 1ケース減らすと 残りは
リンゴ 28L, ミカン 58L, イチゴ 14L となります。
この残りで B を作ると 7ケース出来ます。
ここまでの 販売価格は 8万x6+3万x7=69 で 69万。
全体の残りは リンゴ 0 ミカン 23L イチゴ 0 で これ以上できません。
（Ａを1ケース減らす時 Bを3ケース以上作らなければならないので。）
答え、最大販売価格は A 6ケース B 7ケースで 69万。

別の考え方。A, B をセットで作ると考えると 材料は、
リンゴ 10L, ミカン 7L, イチゴ 16L となり、
6セットできることになります。
残りの材料は リンゴ 4L, ミカン 28L, イチゴ 2L で
B が 1ケース出来ることになります。
つまり Ａが6ケース、Ｂが7ケースとなります。
48万＋21万＝69万。

No.1 回答者： EZWAY 回答日時： 2020/12/04 17:07

Aは最大で７本までしか作れないので、その本数に基づいて８通りを考えれば済む話でしょ。

下手に考えるより、手を動かした方が早い。