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一眼レフカメラってききますけど、いまいち一眼レフの意味がわかりません。わかれば教えてください。よろしくお願いします

A 回答 (9件)

参考URLをみるとわかりやすいですが画像をとらえるレンズ部分が1つの物でレフレックスタイプのものをいいます。



移すときにのぞき込むところが別にレンズ部分を持っていたら当然1願レフではないです。

http://www.nikon.co.jp/main/jpn/photography/kumon/

参考URL:http://cwaweb.bai.ne.jp/~suncame/hazi.htm
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銀鉛カメラでよろしいのでしょうか。

デジカメは、私は触ったこともありませんおで何も解りません。
皆さんが書いていられるように、一つのレンズに光を通しプリズムやミラーで写すものをファインダーにみちびき、その像をみていてシャッターをきります。昔針アナ写真機をつくりませんでしたか。針アナを通った光が逆になって、ボーット写ったのを。その針アナに虫眼鏡をつけるとカラーになって逆に写ったのを。
これが、基本原理です。
写真という作品にするためには、ただ写ればいいという段階から、撮影者の意図するものが写真に写しこめないかというのが課題となります。コピーは今は当たり前のように利用していますが、ほんの数十年前までは、青焼きさへ大変でした。(家の設計図など青くなっていて今でも使われています)
そこで、日本を含め各国で、像は歪まない、大きさを変化させたい、発色を等々から、技術のしのぎ合いになりました。カメラ本体をつくる、レンズのみをつくる技術の進歩が今の一眼レフへとつながってきました。これを助けたのがフィルムの質が向上し、目的にあった一眼レフの使用が可能になりました。初めは、手作りでした。原理は簡単ですが、それぞれの一眼レフには特長があり、メーカーの技術力とそれを使い切る撮影者の技術力が問われ、いろいろな場で論争されているわけです。レンズは虫眼鏡でいいのですが、歪が出ますので、何枚か重ねます。ミラーもシャッターを切るときのショックを小さくするようにと、努力を続けています。価格の差は技術力と使いこなせる自分の腕前の差と考えていいでしょう。
二眼レフはシャッターをきるとき、像が消えませんので今でも使っている人を見かけます。ただ、コンパクトカメラのように画面の見える位置のずれがあります。長く使用しているとどの道具でもそうですが、そのずれを計算に入れて画面を切り取り絞りや社ターを決めていきますから問題ありません。
カメラの中にシャッターをきっているときも光の一部をファインダーにおくり像が消えないようになっているのも市販されています。
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一眼レフカメラは、レンズから入ってくる画像を、


内部のミラーやプリズムを通して見ながら撮影するカメラです。

コンパクトカメラでは、レンズとは別にファインダー用の「のぞき穴」を見ながら。
そしてデジタルカメラでは、「液晶画面」を見ながら撮影しますね。

まず、「のぞき穴」方式ですと、レンズとは若干異なる視線で被写体を見ますので、
特に対象物が近い位置にあるとき、
ファインダーで除いた映像と、実際写った写真にずれが生じます。
また、レンズにレンズキャップをしたまま撮影しても、気が付きません。

また、デジタルカメラの「液晶画面」は、
実際にレンズから入ってきた画像を液晶画面で見るので、
画面と実際に撮影される画像は同じものになりますが、
映像回路を通った画像を見ることになるので、
若干タイムラグが生じ、少し遅れた画像が表示されます。
デジカメでシャッターチャンスを逃すことが多いのは、このためです。

それに対し、一眼レフカメラでは、
実際にレンズから入ってきた映像をそのまま、リアルタイムで見ながら撮影しますので、
たとえばレンズキャップが付けたままになっていれば、
ファインダーを覗くと「真っ暗」なので、すぐに分かります。
また、液晶画面のようにタイムラグがないので、
「ここぞ」という瞬間にねらいを定めてシャッターを切ることができ、
シャッターチャンスを逃す確率が低くなります。

最近流行の「デジタル式の一眼レフカメラ」も、
基本的にフイルム式一眼とまったく同じ構造です。

従って、逆に言えば、デジタル一眼レフでは、コンパクトデジカメでは当たり前の

   『液晶画面を見ながら撮影すること』

ができません。これはなぜかと申しますと。
一眼レフのレンズから入ってくる画像は、シャッターを切る瞬間以外は、
ミラーやプリズムで反射されて、すべてファインダーに導かれます。
フイルムやCCDに光が当たるのは、シャッターを切るほんの一瞬だけです。

「普通のデジカメではできることが、デジタル一眼でできないなんて」、
とビックリするもいらっしゃいますが、
一眼レフの構造上、これは当たり前のことなのです。。

また、一眼レフカメラの多くは、レンズ交換ができるのが大きな特徴です。
暗いところでもフラッシュ無しで撮影できる「明るいレンズ」や、
小さなものを画面いっぱいにクローズアップする「マクロレンズ」、
遙か向こうにある被写体をグッと引き寄せる「望遠レンズ」など、
用途に応じて使い分けることができるのが最大の魅力です。

それぞれのレンズは、みな「一芸」に秀でた得意分野を持っているので、
その場の状況に応じてもっとも適切なレンズをチョイスするという使い方ができ、
コンパクト機では真似のできない写真が撮影できるのです。

長くなりましたが、参考になれば幸いです。

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蛇足ですが、
こちらに、初心者の方にも分かりやすい、丁寧な説明のサイトがございますので、
ご紹介しておきます。

■Canon | Enjoy Photo World
http://cweb.canon.jp/enjoyphoto/index.html

■はじめてのカメラ入門
http://cweb.canon.jp/enjoyphoto/intro/index.html
一眼レフカメラの基礎や仕組みをアニメーションで楽しく紹介します。
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#2です:すみませーん



3番さんの「reflex」のほうが正しいです。
reflector内臓のreflexタイプといたほうが正確です。
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レフと言うのはレフレックス(反射)の略です。


鏡やプリズムを使って被写体からの光を反射させてファインダーで
見れるようにしています。
大昔、二眼レフというカメラも有りましたがここでは触れません。

一眼レフは文字通りレンズが一つです。
通常時は鏡とプリズムを経由して被写体をファインダーでのぞいています。
シャッターを押すと鏡が跳ね上がって光がフイルムに当たります。
この瞬間にはファインダーは真っ暗になります。

一眼レフのいいところはファインダーで見たままが写真に取れることと
目的に応じてレンズ交換が出来る事です。
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#4です。



左上の、BASIC LECTURE(撮影の前の基礎講座)

を、クリックしてください。
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下記URL、参考になりますでしょうか・・・



参考URL:http://www.kk.iij4u.or.jp/~domon/photo/photo.html
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#2です・訂正



誤「フィルムの全面に有る」
正「フィルムの前面に有る」

全く意味が違ってきますね。失礼しました。
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一眼と一つにレンズで、なおかつファインダーが別になっているタイプではなくて、レンズを通った光を見る。



一眼に対して二眼レフ、というのもあります。
レフ…とは“レフレクター”reflectorの略で、レンズを通ってきた光はフィルムの全面に有る「反射板」で反射した光をファインダーに映し出します。

レンズが一つで反射板を使ってファインダーに映し出す、という意味です。
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