ＨＵＢの増設で失敗？

Question

会社のパソコンについてです。
今まで、８ポートのＨＵＢを使っていました。モデムから１本、プリンターから１本、パソコン６台。新規にプリンターを購入し、ＬＡＮポートが足りなくなったので、新しいＨＵＢを購入しました。
今までのＨＵＢからパソコン用２本を抜き、そこへ、新しいＨＵＢとの接続用、新規のプリンターを繋ぎました。新しいＨＵＢへは、今までのＨＵＢとの接続用と２台分のパソコンを繋ぎました。
すると、ネットワーク全体が使えなくなってしまいました。とりあえず元の配線に戻しましたが、直りません。モデムのランプによると、『ＬＡＮケーブル、ＬＡＮカードが正しく接続されていない。配線を確認』となっていますが、確認しても問題はないと思うのです。
専門知識が全く無いため、説明も分かりづらく不足している部分もあると思いますが、解決策やこうなった原因等のアドバイスをお願いします。
現在プリンターが使えないため、他の社員が戻るまでになんとかしなければ業務に支障が出てしまいます（泣）

JAPAN2004 · Accepted Answer

>基本的には、極性を反転させるかしないかの違いです。

HUB===X===HUB

はクロスで結ぶ。
スイッチを換えれば、
HUBの中で信号をクロスさせ、ストレートケーブルで接続できたりします。

お持ちのケーブルで、スイッチを切り替えたりすれば接続できる可能性が高いのですが、元に戻してもつながらないということであると、HUB内の故障とか、ケーブルの不具合などすべての面で疑わざるを得ません。

一本づつ繋げていって、NG部分を割り出さないとこの先に進めないですね。
もしくは、新しいHUBに全部つなげたら、どうなるでしょう。

いろんなことを試行錯誤して、悪いところを探しましょう。

JAPAN2004 · Answer

HUB間はクロスケーブルでつなぎましょう。

最近のHUBは極性自動判別が付いていますが、たぶんその機能が無いのでしょう。

クロスケーブルと、ストレートケーブルでチェックしてみてください。

JAPAN2004 · Answer

補足ですが、

8ポートの場合、1ポートカスケード接続用の専用ポートになっているかもしれません。
一版ポートと、専用ポートがスイッチで切り替えるタイプもありました。
基本的には、極性を反転させるかしないかの違いです。

JAPAN2004 · Answer

クロスケーブルとストレートケーブルの違いは、中の線が２本入れ違いに結線されているか、それともまったく尾根時に結線されているかの違いです。

最近は、「Cross」とか「クロス」とか書かれたタグが付いているのが普通なんです。昔はそんな気の聞いたものは無く、見た目で判別できません。テスターで導通を見れば違いがわかります。また、コネクタ上に色線で圧着されているので、その色で判断することもできます。

普通は、クロスとストレート間違えても、HUBは壊れません。
だから、基の結線に戻せば、元通りになるはずなんですが・・・

HUBの故障かもしれませんね。
（最近はスイッチング機能付きHUBが主流です。）

極性判別機能付きのHUBでも、8ポートで3000円でお釣りがくると思いますよ。

salza · Answer

【クロスケーブルの見分け方。】
ケーブルの両端を見比べてください。
中の線の色の並びが一緒だったら、ストレートケーブルです。
ちがかたったらクロスです。

【配線方法】

古ハブの１番：モデムから　　：ストレート：切り替えON
　　２－７番：PCやプリンタへ：ストレート
　　　　８番：新ハブ1番へ　 ：クロス
新ハブ
　　２－５番：PCやプリンタへ：ストレート

クロスケーブルが1本もなかったらお店へダッシュ！

kuma-ku · Answer

こんばんは
チョッと話がケーブルの接続に流れていきそうだったので、お邪魔いたします。

”LSW-TX-5EPB”であれば、全Port Auto-MDI 対応と言う事なので、ケーブルのストレート/クロスの問題ではないと思います。

-------------
●全ポートにストレート/クロスケーブル自動判別AUTO-MDIX機能搭載。 
 ケーブル配線ミスによる通信トラブルを回避し、使い勝手もさらに向上。 
●フローコントロール(IEEE802.3x、バックプレッシャー)対応の本格派。 
●全ポート10M/100M Full-Duplex/Half-Duplex Auto-negotiation機能搭載。
 
http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/item/l/lsw-tx-5epb/
-----------------
そもそも、スイッチなのでFDB の問題ではないでしょうか？
ただ、LED の状態が引っかかりますが、、、。


PC やスイッチの電源を、全て入れなおしてみてください。

お邪魔いたしました。。。

chie65536 · Answer

LANケーブルの接続は、以下の通りに接続するのが基本です。

・HUBとPCはストレートケーブルで繋ぐ

・HUBとプリンタはストレートケーブルで繋ぐ

・HUBとHUBは、HUBの種類によって使うケーブルが違う

HUBとHUBを繋ぐのを「カスケード接続する」と言います。「カスケード」とは「直列」と言う意味で、HUBとHUBを繋ぎ、そこに更にHUBを繋ぐと直列に並ぶので、こう表現します。

HUBとHUBを繋ぐ場合は以下の通りに接続するのが基本です。

・カスケード接続の機能が無いHUB同士を繋ぐ場合はクロスケーブルを使う

・カスケード接続の機能として、特定のポートを切り替え出来るスイッチが付いている場合は、切り替えスイッチを「カスケード」にして、ストレートケーブルを使う。但し切り替えスイッチを「ノーマル」にしている場合は、クロスケーブルを使う
スイッチの所のマークが「||||」になっている側が「ノーマル」で、「|X|」になっている側が「カスケード」になっているHUBが多い

・カスケード接続の機能として、自動判別機能が付いている場合は、ストレート、クロスのどっちを使っても良い

ストレートケーブルとクロスケーブルの見分け方は、ケーブルの先端の透明なプラスチックのコネクタの中を見れば判ります。

金属の接点部分から細いリード線が出ていて、そのリード線の被膜に色が付いている筈です。

ケーブルの両端を見て、両端とも、被膜の色の並びが同じであれば、それはストレートケーブルです。被膜の色の並びが食い違っている場合は、クロスケーブルです。

もし、カスケード機能の無いHUB同士をストレートケーブルで繋ぐと、送受信の信号が衝突し、HUBそのものが故障したり、同じLAN上のすべての機器が誰も送信を行えない状態に陥ったり、最悪の場合、電気的に老朽化していた機器のLANボードやLANインターフェースが故障する事があります。

なお「同じLAN上のすべての機器が誰も送信を行えない状態」に陥った場合は、HUBの電源を入れ直すか、全機器のHUBへのケーブルの繋ぎ直しをする必要があります。
（上記の対処を行っても直らない場合は、HUBが壊れた可能性があります。素人が壊す典型の事例と諦め、実費で会社に弁償しましょう）

fufu01 · Answer

>元の配線に戻しましたが、直りません
○全て電源ＯＦＦ
全てのＬＡＮケーブルを外し、ＨＵＢ電源をＯＦＦにしましょう。ＨＵＢをＯＮにしてから、ケーブルを１本づつ最初の配線に戻してみましょう。
不良ランプが点灯したら、ＨＵＢ破壊の可能性があります。別なＨＵＢに交換しましょう。

○同じメーカのＨＵＢで接続しましょう
元はcorega社なので、増設ＨＵＢも corega社にしてみましょう（借りる　or　新規購入）。ＨＵＢ間接続は取説、ケーブル確認して注意して行いましょう。

○ＬＡＮ－ＨＵＢ１－ＨＵＢ２接続可能か？
根本条件としてＨＵＢ－ＨＵＢ接続可能な条件でしょうか？事業所内ＬＡＮでは、基幹ＬＡＮから３段目までが安定動作と言われました。
ＬＡＮ－ＨＵＢ１、ＬＡＮ－ＨＵＢ２の接続でないと動作しないか確認されてみてはいかがでしょう。

速く直るといいですね。
何か参考になれば幸いです。

ＨＵＢの増設で失敗？

HUB間はクロスケーブルでつなぎましょう。

補足ですが、

この回答への補足

クロスケーブルとストレートケーブルの違いは、中の線が２本入れ違いに結線されているか、それともまったく尾根時に結線されているかの違いです。

>基本的には、極性を反転させるかしないかの違いです。

この回答への補足

【クロスケーブルの見分け方。

こんばんは

LANケーブルの接続は、以下の通りに接続するのが基本です。

>元の配線に戻しましたが、直りません

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