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BGM代わりにラジオのFM放送を聞いていると邦楽よりも洋楽の誰だか知らないような曲がよくかかっています。たまにAM放送を聞くと邦楽の演歌からアイドルまでいろいろとかかりますが、どうしてFMは洋楽が多いのでしょうか? 洋楽だとJASRACの承認が不要? 単にノリがいいから?

A 回答 (7件)

日本でのFM放送は、1969年にNHK FMの本放送開始とともに始まりました。



民放は1971年までに東京・愛知・大阪・福岡で誕生し、これが現在のJFNというネットワークを結成しています。東京だとTOKYO FMですね。

そして、1990年代頃までFM放送はNHKとJFNの2局しかない地域も多く(関西ですら1989年になってやっと3局目が開局)、後発のFM局は既存の2局と差別化を図るため殆ど洋楽という局が多くなりました。

高音質でステレオ放送なのに既存のFM局の選曲に不満のあった洋楽ファン(現在と比べると洋楽を聞く若者がとても多かった)を取り込むことに洋楽中心の新規のFM局は成功し、それを見た他の地域も新規のFM局を洋楽中心のラインナップで立ち上げるということになっていったわけです。
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初の民放FMの、FM東京開局の頃、まだカセットステレオもなく、昼間の、ラジオは、ドライバーと働く大人達が、聞くメディアでした。


ステレオで音の良いFM局は、おじさん達向けのAMとは違う、音楽好きの若者向けの番組を作りました。ビートルズ、カーペンターズ、クィーン等々の洋楽が、歌謡曲と並んで、普通にベストテンに入っていました。
JOTP FM前橋放送局で、レコード回しをしていましたが、Jポップがはやる前は、洋楽全盛でしたよ。今は、ビルボードも韓国がトップになるし、いわゆる洋楽アーティストも、地盤沈下してますね。
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JASRCの使用料金の差ですね



放送するとお金が掛かるんです
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。邦楽と洋楽で差があるのでしょうかね?

お礼日時:2021/01/06 09:45

私の地域のFMでは日本語すらロクに話さない番組だってありますよ。


日本人が話しているのに。
もちろんかかる曲は洋楽ばっか。
それを以前どこかで聞いたことのあるような語り口で紹介して
まるでDJのモノマネみたいな番組。

しかもCMになったとたんに日本語だから
そのギャップに笑っちゃいます。

きっと戦後の進駐軍の放送にコンプレックスを抱いて
それがそのままなんじゃないのかな。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。 かつてのFENですね。

お礼日時:2021/01/06 09:44

AMは声、FMは音に特化しているから。


音の好きな人が聴く放送。
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FM放送って、AM放送と違ってノイズが少なくて音質がいいとか、ステレオ放送が可能だったりします。


ですので、昔から音楽が趣味の方向けの番組作りがされていた歴史があると思っています。
で、そういう音楽好きの人たちって、昔から「邦楽はワンランク下の音楽」ってイメージがあったかもしれません。

日本の若い女性歌手が、ちゃらちゃら踊って、わけわからん歌詞を歌っているのよりも、ベートベンのクラッシックとか、洋楽のヒット曲のほうが良いって感じだったのではないでしょうか?
まあ、私も学生だったころは、そんなイメージを持っていて、邦楽を聞かない時期がありました。
で、FM放送を聞いていれば、そういう意向にそった番組編成がされていた記憶がありますので。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。私の年代でも邦楽ってダサっていう人がいますからねえ。

お礼日時:2021/01/06 09:46

洋楽の方が、


ハイカラ風
だから。

FM局って、
進駐軍のFEN
みたいな感じを
演出したいんでしょ?
天気予報も
「ウェザーインフォメーション」だしッ!
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