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ご質問させていただきます。

ラジオでの、イメージ混信の意味について色々な文献を見たのですが、
なかなか理解できずにいます。

現状で理解しているのは下記のような感じなのですが、
合っているかどうか、ご存知の方に判定していただきたいです。

例えば、スーパーヘテロダイン式の中波放送にて、

1、受信周波数 630kHz

2、中間周波数 455kHz

3、局部発信周波数 1+2で、1085kHz

4、イメージ妨害波 1540kHz

になると思うのですが、
”スーパーへテロダイン受信機は、1と3、または3と4の差が、2の
中間周波数になれば、受信波として受信してしまう。”

このことから、希望受信波 650kHzと、イメージ妨害波 1540kHzが同時に、
飛んできた場合、どちらも局部発信周波数との差は、455kHzなので、受信波として受信してしまう。

ということで、よろしいでしょうか。

A 回答 (1件)

その理解で正しいです。



ただ通常の受信機は周波数変換の前に高周波増幅回路があって、ここで目的波に共振(同調)させて
目的波を強めイメージ波を弱めるようにしていますので、同じ強さで到来したときに
同じ強さで受信するというわけではありません。
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