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ベタの水槽に水草を入れるとすぐに枯れてきてしまいます。温度が高いのでしょうか。どうしたら買った時の生き生きとした水草に戻せますか?

質問者からの補足コメント

  • この様な枯れ方です。

    「ベタの水槽に水草を入れるとすぐに枯れてき」の補足画像1
      補足日時:2021/01/09 12:40

A 回答 (4件)

ANo.2 です。



画像の水草は「スプーンソード(エキノドルス・アルゼンチネンシス)」または「メロンソード(エキノドルス・オシリス)」等、それ以外にも似た様な種類の多いオモダカ科エキノドルス属の仲間です。

http://blog.livedoor.jp/sono_aqua_pfm/archives/2 …

比較的に大型になる種類で、水槽内での育成の場合には大きめの水槽にソイル系またはフィリピン砂(通称大磯砂)等の底砂(底床)を厚めに敷く必要があります(もちろん底床内への栄養の添加も必要です)。

また、画像の状態は水上葉ですので水中に適応した水中葉をつけさせるには、ポットから出して直接厚さのある底砂に1株ずつ間をあけて植えてあげないと、そのままでは何回買っても枯れせてしまいます(ポットはあくまでも販売用のものです)。
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この回答へのお礼

この水草は流木に根っこがくくりつけてるものなのでそのまま入れてます。ベタにソイルは必要なのか分からなくて床には何も敷いていませんでした。水草は今日水槽から出して生態のいない水槽へ避難。窓際で日光浴させています。
ソイルを買うまでこの状態で様子を見てみます。本当に初心者で詳しくお答えいただき助かります。ありがとうございます。

お礼日時:2021/01/10 18:46

手間ですが枯れた葉を切り取るしかありませんね。

水も汚れますので。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/01/10 18:47

水草も生き物です。



また熱帯魚以上に環境を適切に保たないと枯れてしまいます。

① 水草が光合成を行うための専用の照明(ライト)の種類やワット数(明るさ)

② 水質(水温、ペーハー、硬度など)

③ 底砂の種類や厚さがその水草にとって適正かどうか

④ 二酸化炭素(CO2)の添加が必要な種類かどうか

⑤ フィルター(ろ過装置)は二酸化炭素の逃げにくい構造のものかどうか

⑥ 水草の成長に必要な栄養分(窒素、リン酸、カリウム、鉄分などのバランス)が足りているか多すぎないかどうか

また、水草それぞれの育成難易度も異なります。

一般的には水温は「25℃前後」でペーハーは弱酸性の「6.0~7.0」くらい、炭酸塩硬度はドイツ硬度で「5dH以下」などです。

それ以外には「入れるとすぐに枯れてきてしまいます」とのことですが、ベタの病気の予防のために食塩や粗塩などの「塩分」があると水草はたちまちに枯れてしまいますので注意が必要です。
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この回答へのお礼

詳しくご教示頂いてありがとうございます。

色々と調べた時に
塩は水草が枯れるとあって入れないようにしています。

水温はタイなので日中28から30度になってしまいます。冷却ファンは かけていますが…

水も日本と違って硬質なので
pH測ると少し高いかもしれません。
水換えの時の温度か光量不足かはたまた水質かで悩んでいます。
生体のベタより水草の方がデリケートですね…

お礼日時:2021/01/09 12:55

ベタを繁殖させるなら水草は邪魔になります。


我が家では水槽だけで玉砂利も何も使っていませんよ。
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この回答へのお礼

繁殖予定はありません。

お礼日時:2021/01/09 12:55

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